4月18日 AIR CRUISIN'(Vol.1)
こんにちは、DEENボーカル池森秀一です。
今週は、ゲストが来ております。
池森秀一(秀):paris matchのボーカルであり、4月29日にソロアルバム『マリアージュ』をリリースするミズノマリさんです。お久し振りです。
ミズノマリ(ミ):お久し振りです。よろしくお願いします。
秀:それでは、AIR CRUISIN'、今夜も皆さんを素敵なクルーズにお連れしたいと思います。
Dance with my music featuring JtoS/DEEN
秀:さあ、ここからはparis matchのミズノさんが、何と
4月29日に。
ミ:実は、私の誕生日なんです、その日(笑)。
秀:えっ、4月29日![]()
ミ:それで、わざわざこの日に発売をすることにしたんです。
秀:なるほど。今夜は、ご本人からアルバムのライナートークを1曲1曲していただこうと思います。
ミ:ありがとうございます。
秀:じゃあ、まず1曲目の『春の嵐』。
ミ:この1曲目の『春の嵐』というのは、キリンジという兄弟ユニットのお兄さんのほうであります堀込高樹サンに曲を書いてもらったんです。
もともとキリンジさんは、私すごく大好きなユニットでいつかソロを出す時は、曲を書いて欲しいなあと思って、オーダーをして・・・。
秀:それは、全然横のつながりはなく?
ミ:高樹サンに関しては、周りはほとんど知り合いなんですけど、高樹サンやキリンジのお2人にはなかなか届かない・・・友達は友達なんだけど、という感じで。今回、お仕事で初めて。
秀:快く、“やりますよ”みたいな。
ミ:はい。キリンジさんもparis matchのコトは知っていてくれていてみたいだったので。
秀:『春の嵐』はどういう主人公ですか。
ミ:これは、本当に春ってすごくウキウキするじゃないですか。
多分、私と同じぐらいの年齢の方が、何か新しい出会いがあるかなあとか、新しい恋が芽生えるんじゃないかなというウキウキした気分を書いてもらいました。
秀:それでは、2曲目『恋をする』いきましょうか。
2曲目に収録されている曲は、何と作曲筒美京平サン、作詞が古内東子サン。
すごい面子ですね、これ。
ミ:この『マリアージュ』というアルバムを作るきっかけとなったのが、まさにこの曲で、4年ぐらい前なんですけど、作曲家の筒美京平先生が、ちょうど当時の私たちのプロデューサーでもあります方に“paris matchやっているんだってね”という話をして、実はparis matchすごく気になっていて、気に入っているのでぜひ食事会をして欲しいと言われて。
秀:筒美サンの方から![]()
ミ:はい。それで、メンバーとプロデューサー、筒美さんとみんなで食事会をしたんです。
その時にいろんな話をしまして、私たちも酔っ払ってというか、お酒の勢いで“ミズノのソロをいつかやる時にぜひ曲書いてくださいよ”なんていう話をしたら、快く受けて頂いてすぐに曲を書いて頂いて。
秀:素晴らしいメロディーですよ、この曲。
ミ:本当に頂いたとき、すごく感激しました、私も。
秀:さあ、3曲目『悲しいことじゃない』。
これは、イントロだけ聞くと、絶対ミズノさんの歌声が聞こえてきなそうなイントロですよね。
ミ:そうですよね。ノーナ・リーブスというロックでもあり、ソウルでもありディスコぽい音をやっているロックバンドなんですけど、のボーカリストの西寺郷太クン、彼も元々友達で、彼にもソロをやる時には、ぜひお願いしたいという話は前からしていたんですけど。
彼ももちろんparis matchの音は知っているので、絶対に全然違う方向に俺は持っていきたいと、でもこういう歌もマリちゃんの声に合うよという作品を作りたいということを言ってくれて、あがったのがこの曲で、本当にこういうタイプのはparis matchではないですね。
秀:全くないもんね。
ミ:でも、すごくカッコいい仕上がりになっていて。
秀:この設定とか物語とか、主人公ってどういう立ち位置なんですか。
ミ:これは、本当に別れの曲なんですけど、別れることは別に悲しいことじゃなくて、次へのステップみたいな感じに、自分に思い聞かせている曲ですね。
秀:このイントロはちょっとビックリですね。
さあ、ココで1曲。
恋をする/ミズノマリ
『サウンドピュアディオ・ピュアサウンド』
秀:ミズノさん、車お好き?
ミ:はい、車大好きです。
秀:免許?
ミ:もちろん持っています。運転もします。
秀:じゃあ、ドライブ行く時とかって絶対好きな曲って持っていくでしょう。
ミ:それこそ大学の頃なんかは、カセットにそれぞれ好きな曲いっぱい詰めて、その当時の彼氏とかと交換したりなんかしながら、それを絶対積んでいましたね。
秀:当時、曲たちは何ですか。
ミ:何ですかね・・・当時、大学の頃はアシットジャズとか流行っていたので、そういうのを聴いていました。
秀:ミズノさんって、元々名古屋でFMのパーソナリティをやっていたんですよね。
ミ:そうですね。
秀:だから、トークのトーンとかがものすごくFM寄りですね。
では、ここでミズノさんのお薦めのドライブミュージック。
ミ:オランダのシンガーでWouter Hamelというアーティストの曲を。
ONE MORE TIME ON THE MERRY-GO-ROUND/WOUTER HAMEL
秀:何かとても懐かしい感じがしちゃうね。
ミ:そうですね。本当に昔のシンガーソングライター、AORぽい匂いもしつつ。
秀:ちょっとディスコぽいのもあり。
ミ:この曲は、アルバムの中でもポップス寄りというか。
秀:全然、ジャズの匂いはしませんね。
ミ:そうですね。この曲は、すごいポップです。
秀:そうだ、ミズノさん来た時に、杉山サン来たときに紹介したかなあ、メールで“去年の僕たちの11月、12月の全国ツアーでコンサートが始まるまでに流れていた曲は何ですか”って、そういえばあって。
ミ:ええ、カバーアルバムをずっと流していただいてありがとうございました。
秀:いえいえ、会場入ってビックリしたでしょう?
ミ:ビックリしました。
秀:自分の歌声が流れているみたいな。
そうなんですよ、去年の僕らのライブツアーの、要は客入れBGMというヤツなんですけど、コンサート始まるまでの音楽をparis matchの洋楽のカバーアルバムを使わせていただきまして。
それで、何でこの時期にソロなんですか、ミズノさん。
ミ:きっかけは4年前の曲を頂いたときにあったのですが、ソロを出す意味みたいなの、何か良いきっかけがないと、どうしてコレを出したのかというのがよく分からない状態で出しちゃうと、paris matchにも悪影響というか、あったし、ソロシンガーとしてもまだまだ確立されていない部分もあったりとか、いろんな理由でどんどん延び延びになってしまったんです。
それで、去年お話を改めて頂いたんですけど、私自身も去年一昨年で本当にたくさんのアルバム、いろんな方のアルバムで歌うきっかけがあって、すごくたくさんの方に呼んでいただいたので、ここで満を持してじゃないですけど、私の作品として作りたいなという気持ちが大きくなってきて、もちろんあの曲があるので。
秀:やっぱり『恋をする』がありきなんですね。その曲があったから、当然これを出したい。paris matchじゃおかしいものね、あの曲が。
ミ:そうなんですよね(笑)。
LIVIN' IT UP/RICKY PETERSON
Vol.2に続く。
(注)転載はご遠慮ください。
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