12月13日 AIR CRUISIN'(Vol.1)
こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。
今週は、ゲストが来ております。
11月12日にシングル『マザー』をリリースした藍坊主ボーカルhozzyです。
池森秀一(秀):hozzy、こんばんは。
hozzy(h):こんばんは、お久し振りです。
秀:結構、久し振りだよね、半年以上経っているでしょう?
h:七ヶ月ぶりかもしれないですね。
秀:多分、前に来た時間帯というのは火曜日の3時から4時の放送だったの。
ところが、この番組土曜の夜8時に引越しをしました。
h:素晴らしい、すごいですね。
秀:いわゆる、一つのゴールデン。
h:おめでとうございます。
秀:hozzyは、土曜の8時というと何を連想しますか。
h:アレじゃないですか、全員集合。
秀:全員集合の時代じゃないだろう(笑)
h:ちょっと盛りました(笑)。
秀:相当盛っているだろう、それ。君は僕と一回り違うんですから。
h:加トちゃんケンちゃんは・・・次のご機嫌テレビでしたっけ? は、見ていましたよ。
秀:でも、hozzyの世代でも土曜の夜8時は「全員集合」って漠然としたイメージはあるんだ。
h:ありますね。
秀:よかった、ちょっとホッとしたよ。
h:ウチのギター、大好きです。何かで見ているんじゃないですか。
秀:それでは、皆さんをステキなクルーズにお連れしたいと思います。
I'LL BE OVER YOU/C+C MUSIC FACTORY
秀:藍坊主は、11月12日にニューシングル『マザー』、ライブDVD『藍坊主 TOUR 2008~森と共に去りぬ』をリリース。
これ、同時にリリースされたということで。
h:そうですね。
秀:2008年にやったツアー、今年のツアーということですか。
h:今年の頭にアルバム『フォレストーン』を出したんですけど、これのツアーで全国グルーと回って、それのファイナルをZEPP TOKYOでやってそれが入っています。
福岡も行きましたよ。
秀:福岡はどこ?
h:福岡はドラムロゴスの下のBe-1という所です。
秀:福岡は、ものすごくノリいいでしょう。
h:福岡は、本当にお客さん熱いですよね。
秀:おそらく祭りが豊富でしょう、九州って。
音楽とかの乗り方を知っているよね。
h:ミュージシャンの方とかも福岡出身の方すごい多いですよね。
秀:その最終日のZEPP TOKYOの模様がライブDVDになっている。
さあ、『マザー』。資料によりますと、hozzyが作詞作曲担当。
久々に歌詞から出来た曲って書いてあるんですけど、久々ということは、これは歌詞から出来た曲ってあるということなんですか。
h:そうですね。一番初めというか、僕が曲を書き始めた頃、ちょうど今から10年ぐらい前に、どうしようもない歌ばかり作っていたんですけど、その時歌詞から全部書いて曲を書いていたんですよ。
そこから段々年をとるにしたがって、曲から書くほうが何かと便利といえば便利で、曲から書いたほうが歌詞が・・・。
秀:制限されないもんね。
h:あと、もし歌詞書いた後に曲書いて、それがボツになった場合、歌詞もボツになっちゃうじゃないですか。
秀:うん、そうだね。
h:そういうロスを考えると、曲から作ることが多かったんですけど、久々に今回はボツになってもいいやと思って、詩から丁寧に書いてみようかなあと思って。
秀:番組に来るたびに言っているけど、本当に芸術的な歌詞を書くよね、hozzyは。
芸術家だよ。
h:ホントですか![]()
秀:何て言うんだろうね、絵の作品とかパッと見た時に、とっても奥行きというかそういうの感じるものってあるじゃないですか。
そういう感覚があるよね。
何か好きな画家さんとかいるの?
h:ある時キッカケである人が“hozzyは絵描いてみたらいいんじゃない?”って、2,3年ぐらい前に言われたんですけど、本当に中学、高校時代以来全然描いていなかったんですけど、絵描いたりしてから、美術館とかも結構行くようになりましたんで。
秀:刺激受けているよね、きっと、hozzyの歌詞を見ると。
h:やっぱりいいやつはイイですね。モディリアーニという人がいるんですけど、その人の絵は結構好きですね。
秀:今回の作品、とってもイイ感じじゃないの。どうなんですか、『マザー』の歌詞の中に醜いものはこの世にない的な言い方しているじゃないですか。
とってもイイね。今のこういう・・・いろいろ心が閉ざされた問題とかよく出てくるじゃないですか。
みんな後押しできる感じじゃないですか。
h:何か今言われた醜いものってすごいそのまま見たら、どうしても醜いものでしかないじゃないですか、けど何かそういう醜いものがどうして生まれちゃうのかなっていうところをちょっと引いて見てみると、意外に根底には愛情に満ちたものだったり、例えば自分の大好きな人のためにやったことが、結果的に醜くなっちゃうのもあるじゃないですか、裏目に出ちゃうとか。
でも、その素を知ったときに暖かくなる瞬間というのがあったり、そういうところをちょっと見たら、意外に世界って捨てたものじゃないかなあという感じも、何か感じて今回『マザー』というのに詰めたんですよね。
秀:すごいね。俺、26歳のときにそんなトーク出来なかった。
素晴らしいですよ。
h:ありがとうございます。
マザー/藍坊主
『サウンドピュアディオ・ピュアサウンド』
秀:今夜は、藍坊主のボーカルhozzyがゲストで遊びに来てくれておりますので、hozzyは車の免許は?
h:持っています。
秀:hozzyの中でのドライブの定義って何?
h:ドライブの定義、何ですかね・・・。
秀:自動車学校食い気味で行った? 僕は17の時に入って仮免取る時に誕生日を迎えるように。
h:僕は、二十歳超えた後かな?に教習所に、高校生が卒業する時期だったので、高校生に混じって講義受けてました。
秀:一番最初にあこがれた車って何?
h:僕、意外に軽トラとか好きなんですよ。何か友達が軽トラ持ってて。
秀:四角いの、こういうエル字の?
h:エル字のです。アレが友達がただ乗っていただけなんですけど、ものすごくかっこよく見えちゃって・・・後ろに何でも乗るじゃないですか。
意外にああいうの好きです。
逆に高級車だと何だか怖くて近寄りがたいですね(笑)。
秀:それで、免許を取って、初めて自分で購入した車って何?
h:購入はいまだにないですね。一番初めは実家の車に乗っていて、今は一応持っているんですけど、それは親戚の人に頂いた車で、だから僕まだ買ったことないです。
秀:一番最初に乗った親父さんの車って何だったの?
h:TOYOTAのラウム。
秀:当時画期的な扉だったんだよ。横がね。
h:グィーンって、スライド式の。
秀:小型でスライド式は、相当ヒットしたんだよ。
そのラウムの中で、持って行く曲は?
h:曲は・・・。
秀:hozzyの時代は、純正で買ったTOYOTAの車CDだろう?
h:僕んちのヤツ、ウチの父親あんまり音楽のシステムとか車に対してあんまりこだわりがなかったみたいで、最初CDじゃなかったんです。
でも途中から、どうしてもCDにしてくれよって言って、CD付けてもらったんですけど、だからそのときに持っていったのは、僕はブルーハーツが大好きなので、ブルーハーツのベストとか自分で編集したヤツを持っていきましたね。
秀:さあ、それではhozzyのお薦めのドライブミュージック、ブルーハーツじゃないんですね。
h:時期も冬なので、松任谷由実さんの。
秀:ユーミン聴くんですか?
h:大好きです。
BRIZZARD/松任谷由実
秀:確実にみんな「私をスキーへ連れて行って」ってなっちゃうね。
h:始まった瞬間、俺久々に聴いたんですけど、すごい仰々しいですね、この曲。
秀:当時の荒井由実さん時代の作品は、今ももちろん素晴らしいですけど、いわゆる’80年代前半とか’70年代後半にAORという音楽が大ブレイクして、そのAORという音楽がLAとNYのトップミュージシャンがこぞって集まって演奏して、打ち込みかという演奏を生の演奏でやってきたような作品たちが残っているんだけど、そういう本当に日本のスーパートップミュージシャンが集まって、ユーミンの演奏して、しかも曲よし歌詞よし。
h:荒井由実さんの時のバックの演奏って僕もすごい好きで。
秀:今、聴いてもすごいでしょう。
h:音も素敵だし、アレンジとかも。
秀:かっこいいよね。
そうかhozzyの世代でもユーミンが愛されているのってすごいですね。
僕、デビューする時、当時プロデューサーにとにかくユーミンの歌詞を勉強しろって、毎日言われていたよ。
h:歌詞をですか。
秀:当時、プロデューサーはユーミンの歌詞を俺は400曲覚えているって言ってたよ。
h:全部ですか。逆にビックリなのは、そのときに400曲あったんですか。
秀:・・・200曲って言ってたかな。。。ちょっとデフォルテしちゃった
(笑)
h:(笑)ちょっと盛っちゃいましたね。
秀:プロデューサーも盛って俺に言ったかもしれないんだけど、要はそのぐらい、覚えるぐらい・・・ユーミンの歌詞は勉強したと、何で勉強したかというと、イイから勉強するんだよってよく言われてた。
h:僕もユーミンさんのヤツってすごいですよね、歌詞も、情景が目に見えるようなシーンがすごい多いし。
秀:だよね。ところが、僕はとっても洋楽かぶれだったから、プロデューサーが良いから読めって言って読んでも、その歌詞が何で良いかってことに理解するまですごい時間かかって。
で、何でいいかということを説明してくれるわけ、例えば、自分で作って何回もプロデューサー持って行って、ここが駄目だってボツ食らって、説明されるわけ。
その引用される歌詞が大体ユーミンだったの。
なんで、ユーミンが歌いだしがこれってわかるか?ってそうやって説明してくれたから、ものすごくそれまでの自分の中に文法的なものが、全くなかったからすごい入ってきた。
h:教科書みたいなものですね。
秀:さあ、それではここで僕のお薦めのドライブミュージック。
HIGH SCHOOL NEVER END/BOWLING FOR SOUP
(注)転載はご遠慮ください。
Vol.2へ続く。
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