11月22日 AIR CRUISIN'(Vol.1)
池森秀一(秀):こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。
今夜はゲストがいます。
ゲストと言いますか、この番組イレギュラーのコーナー『スギモリヨウイチのdrive remix』というのを今夜、久しぶりに皆さんに届けたいと思っております。
そして、1時間この番組お付き合いいただきたいと思います。
それでは、自己紹介お願いします。
杉山洋介(杉):お邪魔しています、paris matchの杉山洋介です。
秀 杉:よろしくお願いします。
秀:それでは、皆さんをステキなクルーズにお連れしたいと思います。
INFATULATION/CHRISTINA AGUIRELLA
秀:杉山さんは、パリスでこういったちょっとヨーロッパ系のスパニッシュラテン、ボサノバもそうですけど、百戦錬磨ですから。
杉:いやいや。
秀:この手のサウンド好きですよね。
杉:そうですね。
意外にボサノバとか夏と言われていますけど、この手は冬、暑くなる感じでいいですね。
秀:パリスのちょっとキャバレーを彷彿させるようなボサあるじゃないですか、大人の。
杉:昭和の歌謡てきな。
秀:あれとかすごいですよね。
キャバレーといっても・・・いわゆる、何て言うんですか・・・。
杉:古き良きね。
秀:古き良き時代の音楽をダンスとお酒という、いわゆるアメリカン映画に出てくるような、ああいう映像いつも浮かぶんですけどね。
杉山さん、僕たち先日シングルのジャケットとビデオクリップの撮影、あとツアーのパンフレット撮影で、ニューヨーク1週間。
杉:噂には聞いていました。
秀:街が本当に古き時代の建物、1世紀経っている建物が全然疵も付いてなく残っている。
それと新しい建物との共存っていうんですか、いやあ大都会でしたね。
杉:僕、ヨーロッパは多いんですけど、ニューヨークって行ったことなくて。
行ってみたいんですけどなかなか機会に恵まれずに、うらやましいですね。
秀:僕は北海道から東京に出た時に“この都会は何だ
”って思って(笑)、人の多さと・・・眠らない街みたいな、夜中でも246が渋滞している
すごい驚いたことがあって。
でも、ニューヨークへ行って、さらに上がある![]()
Big Big cityでしたね。
海外へ行くと、自分を知りますよね。
どうですか、杉山さん、ヨーロッパ。
杉:そうですね、自分の器が分かるというか(笑)。
秀:自分の短所も長所もよく気付けるというかね。
杉:日本は特に島国なんでね。
外に出ると、いろいろ自分の大きさに気付いて、それでまたやる気になればね。
秀:そうですね。
僕数えるぐらいしか海外に行ったことないんですけど、ニューヨークへ行くと、あれだけのいろんな人が集まっていて。
そうそう、ビデオクリップの撮影の時に、ニューヨークはいろんな人種が集まっているということで、各世界の人たちをゲリラ的にお願いして、ミュージックビデオに出演してもらう一つコンセプトがあって、ヘッドフォンで僕らの作品を聴いてもらいつつというのがあって、みんな普通に素人さんなのにすげえうまいの。
それで、ビデオ監督に“これはどういうシチュエーションなんだ”と言って、何て言うんですか。
杉:芸達者ですね。
向こうって、子供の頃から人前でスピーチしたりするの鍛えられていますからね、そういう教育の中でね。
秀:そうなんですか。
杉:はい、結構堂々としているんじゃないですか。
秀:何やっても絵になるんですよ。
杉:僕は、ロンドンとかだと、いわゆるタワーレコードてきな街の中心の大きいレコードショップとか行くと、本当に小学生ぐらいから70代ぐらいの80ぐらいまでの人、みんないるじゃないですか。
そのレコード屋さんにいる年齢の幅の広さに最初ビックリしましたね。
秀:それでは、12月10日リリースします僕たちのニューシングル聴いてください。
永遠の明日/DEEN
『サウンドピュアディオ・ピュアサウンド』
秀:今夜は、paris matchの杉山さんとドライブの話、そして音の良し悪しの定義についてゆっくり話したいんですけど、杉山さんは一度この放送が福間海岸で生放送の時にサウンドピュアディオさんのデモカー。
杉:体験しました。
秀:いかがでした?
杉:いや、もう何かマスタリングスタジオとか本当に環境の良いスタジオで作った音楽をこういう環境で聴いてもらえたら、本当に一番嬉しいなあっていうような、車の中でもこういう環境を手に入れられるんだってちょっとビックリしました。
秀:そうですよね。
まして、僕たち作る側としては、こういう人がいたんだと思いましたよね。
杉:アルバム1枚聴き終わるまで目的地に着きたくなくなりますよね(笑)。
秀:そうそう、車から降りたくなくなるっていうね。
杉山さんは、ちなみに免許。
杉:持っています。
秀:僕はすぐ17歳で、仮免の時に18歳になるようにすぐ。
杉:一緒です。
秀:ちなみに一番最初にあこがれた車。
杉:そうですね、僕ずっとイギリス好きだったんで、今のBMWの前のミニに。ローバミニ。
それは10年以上乗っていたんで。
秀:杉山さんのドライブミュージックってどういう定義?
杉:時間帯とか行く場所によるんですけど、最近年とったせいか、免許取立ての頃によく無意味なドライブというか(笑)。
秀:(笑)あの無意味なドライブが本当に楽しくなかったですか?
杉:行き先も決めずね。
その頃聴いていた音楽を、今CD化されてベスト盤とか出ているので、最近特に山下達郎さんとかそのへんとか多いですね。
特に湘南方面に行くときとかは、山下達郎さんとかバッチリですね。
秀:今日は、杉山さんにお薦めの1曲を持ってきてもらったんですけど、何を。
杉:最近、ちょっと僕が気になっている日本のアーティストなんですけど、とてもアルバムの質が高くて、久しぶりに良いアーティスト出て来たなあと思って。
クラブジャズ寄りのサウンドなんですが、僕も面識があるわけではなく、サポートメンバーで知っている人が演奏していたりとかいうのは、後でクレジット見て分かったんですけど、久しぶりに自分自身も刺激になっている日本のアーティスト。
オトノハ/JAZZIN' PARK
秀:かっこいい~。
杉:かっこいいですよ。
秀:これはボーカルがフィーチャリングなんですか。
杉:これは、多分メンバーだと思うんですけど、他の曲は女性ボーカルだったりとかして。
秀:素晴らしいですね。
杉:好きです。
秀:今日、杉山さんが来るということで、当然パリスの曲も僕持ってきました。
これは『♭5』の『太陽の接吻』を聴いてから、その後にすぐ買ったアルバム。
杉:『QUATTRO』
秀:そもそもこのパリスの作品は、何をかけてもこのサウンドピュアディオのコーナーにはすべてはまりますね。
杉:本当ですか、ありがとうございます。
秀:ドライブで景色が変わっていく中で、パリスの音楽は本当に・・・心豊かになります。
杉:なんか・・・ほめ殺しになってる(笑)
秀:なんですか・・・杉山さん・・・ミズノさんの声なんですかね。
とにかく邪魔にならないんですよ。
杉:主張がない、良い意味で押し付けがましくない。
秀:本当にストレスがスッと抜けていく感覚がある。
これは、おそらく随分前の作品ですよね。
杉:2003年とか、2004年。
この『ANGEL』という曲は、最初、デビュー前のデモテープの中にあった曲なんですが、まだミズノには早いだろうということで、少し年を重ねて歌を歌いこんでから、やっと4枚目のアルバムに入れた。
秀:そういういきさつがあったんですか。
ANGEL/paris match
(注)転載はご遠慮ください。
Vol.2に続く。
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