2007年9月 2日 (日)

8月28日 AIR CRUISIN'

池森秀一(秀):こんにちは、DEENボーカル池森秀一です。さて、今週もゲストをお迎えしております。2回目の登場、SOUTH BLOWから碩真也(せき しんや)さんです。こんにちは。
碩真也(碩):こんにちは、よろしくお願いします。
:相変わらず南の風がプーンと吹いてますね。
:(笑)ありがとうございます。
:奄美自慢とか奄美の食とか後でゆっくり聞きます。お願いします。来月リリースですか。
:そうです。
:秋にSOUTH BLOW!
では、今日の1曲目はこの曲からいきたいと思います。8月22日にリリースしました押尾コータローさんフィーチャリングで。

   Smile Blue/DEEN feat.押尾コータロー 

:今週はSOUTH BLOWのボーカル&ギター担当の碩真也さんをお迎えしてお送りしていきます。
3人から4人になったの?!
:なりました!
:いつ?
:今年の4月です。
:これは、どうして。
:最初、ドラムが去年辞めて、その時からツアーとか決まってて、サポートドラムとして今の英司を誘って、ずっと活動していて、“一緒にメンバーになってくれないか”って・・・。
顔はけっこう濃くて、九州顔しているんですけど。
:かなりインパクトあるよね、彼。スタジオで見かけるけどね。
:そうです、そうです。ちょっと西郷さんみたいな顔なんです。
:そうなんだ。これは、やっぱりサポートじゃなくメンバーとして共に肩を組んだほうがよかったんだ。
:そうですね。人間的にも好きになれたし、元々サポートお願いした時から、メンバーであって欲しいなあ的な願いも込めつつ、名古屋から呼んだんで・・・。

:SOUTH BLOWはこれからどこへいこうとしているんですか。
:僕らは、とりあえず、元々はロックが好きで始めたんで・・・サウンド的な面ではもうちょっとロックな一面を前に出しつつ、左右のフックとして『愛のうた』のようなアコースティックなものを見せていきたいなあと。
歌詞とか、曲の世界観は、人を導いていくようなバンドになっていきたいなあと思ってます。
:歌詞とか大事だもんね。そっから励まされると聞くとね、頑張んなきゃいけないと思うもんね。基本的には、いつも碩くんが詞曲担当?
:はい。
:メンバーは?
:メンバーはアレンジ担当で。
:他にはサポートミュージシャンとか起用してんですか? 基本的にはバンドのみの音?
:バンドのみの音です。
:じゃあ、シンセ関係、ピアノ関係一切入ってないの?これまでも?
:これまでも入ってないです。
:いいね、男らしいね。
:ありがとうございます。

:さて、そんなSOUTH BLOWのボーカル碩クンの影響を受けた音楽。碩クンがチョイスした曲、何を持ってきましたか。
:えっと、矢野真紀さんの『夜曲』という曲なんですけど。
:素晴らしい曲を持ってきたじゃないですか。僕もこの曲大好きなんです。カバーしたいぐらい好きよ。
:ホントですか!?おお~すげえ。
:なんで、矢野さん。
:友達がテープを持ってて、それを聴いたのが始まりで。
:でも、最近じゃないでしょう。『夜曲』って3,4年前の作品だもんね。
:18の時に矢野真紀さんを知って、気になってて、そしたらシングルが出て買ったんですよ。で、聴いてみたら、もお~イントロからやられて。
:イントロからね! なんかすごいとっても和のような・・・なんとも表現できない異国感っていうか。歌がメチャクチャうまいからね。
:メチャクチャ良かったです。

   夜曲/矢野真紀

:さて、9月5日ニューシングル『FLAG』。これはどういった曲ですか。
:自分が・・・ここにいる価値っていうか・・・自分らしさを励ます一歩になりたい曲。
:今の時代、試行錯誤しながら頑張っている人が多い中で、俺たちは音楽を通じていろんな言葉発せるじゃないですか。
このアルバムも出来上がっているわけ?
:出来上がってます。
:ドラムの寺本クンが加入して、なんか変わるんですか、レコーディングとか。
:変わりましたね。
:例えば。
:一番おおっきいので、空気が軽くなりました。
:はっ?!重いじゃん、彼。
:体重は重いですけど、発するいろんなモノは軽くて。
:陽の気を持っているんだ、彼は。
:AB型でけっこう・・・。
:波はあるけど。
:すごい場を和ませたりしますね。
:AB型ってそういう雰囲気持っているのかもしれないね。ウチのリーダーもAB型で場を和ます。波はあるけどね(笑)。血液型で判断するわけいかないけどね。碩クン、何型なの?
:僕はO型です。
:わりとアンニュイな感じのね。そんな奄美出身の碩クンに奄美のお国自慢。スポットは?
:手広海岸ってあって、大体サーファーの人が行く場所ではあるんですけど。

   FLAG/SOUTH BLOW HPはこちら

『選曲家池森』

「今度海から放送するということですが、そこで海で聴きたい、海に似合う曲を教えてください。ビーチでゆっくりしながらカクテルを飲みながらなんて雰囲気です。よろしくお願いします。」

まかしてくださいませ。僕が選びましたこのアルバムどうぞ。

   LET'S FALL IN LOVE/ART GARFUNKEL 

Art Garfunkelの『Some Enchanted Evening』というアルバム。
これは、以前に番組のディレクターチョイスで『Let's Fall In Love』っていうのをかけまして、それをきっかけにメチャクチャ僕が好きな感じだと思って、すぐアルバムを購入したところ、全曲本当に素晴らしいです。
このアルバムは、資料見たら1920年代の曲も入ってますね。オリジナルは何かっていうのは、僕はほとんど知りません。
そういったアメリカのジャズスタンダード、そういった映画音楽とか、そのへんをカバーしたアルバムということでしょうかね。
ドラムス、スティーブガットはじめ、世界のトップミュージシャンがこぞって、このアルバムで演奏しております。
しかも、前の古い楽曲っていうのは、大体曲が短いですね。2分50秒とか、長くても3分何十秒とかそういう感じで、あっという間に1枚が終わって、だから何回も何回もエンドレス。
僕はプレイ押すでしょう、その時からリピートボタン押してますから。
このアルバムは、なんか・・・幸せだね。こういうアルバムに出会えて幸せと、素直に出てくるぐらい。
なんだろうね、癒されるとはまた違う・・・空気に近いものがありますよ、このアルバム。
しかも、リゾート音楽には絶対欠かせないアルバムだと思います。

では、ここで1曲聴いてください。『Smile Blue』のカップリング曲で。

   Sunrise Sunset/DEEN 

『今日のなぞなぞ』

「2人でないとのれない車はなんだ」

   REAL GIRL/MUTYA BUENA

答えは「かたぐるま」でした。
う~ん、面白い。
今日の前半のゲストSOUTH BLOWの碩クン。方言っていうんですか、何か力が抜けてね、ホントに心開いちゃいますよね。
ぜひ、ホームページとかもチェックしていただいて。

DEEN UNPLUGGEDツアー10月10日住吉能楽殿。足袋楽しみだなあ。

7月の第4週ぐらいに、新聞等で報道なりましたけど、“DEENが初の試み”なんていってね、47バージョンの着うた配信!
なんかすごく好評でしてね。ホントみんなありがとうね。
僕も歌った甲斐がありましたよ。47バージョン。これは着うたのみなので、そちらもチェックしてください。

さて、この番組では皆さんからのメッセージお待ちしております。
あて先は、メールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。
また来週お会いしましょう。

   Smile Blue〈Eternal summer〉/DEEN

おしまい。

能楽殿の足袋、私も楽しみですぅ♪
Art Garfunkelのアルバムに関しては、秀ちゃんまたまた熱く語っていました。

| | コメント (2)

2007年5月 2日 (水)

追加です☆

DEENの公式HPでアップされましたので。

4月24日AIR CRUISIN'(Vol.2)、5月8日の生放送情報追加しました(^^)v

そんなにたくさんはありませんけど(^^ゞ

ちょっと字体が変わっているところです。

| | コメント (0)

2007年4月 5日 (木)

3月30日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

3月30日 エアクル続きです。

   YOU AND I BOTH/JASON MRAZ

それでは、ここでアルバムを紹介したいと思います。
JASON MRAZ彼のデビューアルバムで『ウェイティング・フォー・マイ・ロケット・トゥ・カム』というアルバム。
このオープニングに入っております『YOU AND I BOTH』という曲を聴いていただきました。
以前に、このアルバム特集でラウル・ミドンのアルバムを皆さんに聴いていただきましたね。
その中で、彼が一緒にラウル・ミドンとデュエットしている曲がありまして、それで僕はJASON MRAZって知ったんですけど、恐らくこのオープニングの曲が、彼のヒット曲というか、なったようですね。
そこから、彼のアルバム聴いて、最近このJASON MRAZ、2枚彼出てて、デビューアルバムが2002年に出たアルバムなんですけど、もうヘヴィローテーションで聴いています。
なんだろう・・・声が・・・和製っていうか、とても日本人が好む声だと思うんですけど、皆さん、どうですかね。
まず、サウンドが、僕らここ最近、目指すサウンドっていうんですかね。バンドサウンド?すごいこういうバンドサウンドに仕上げたいなあと、とても思わせてくれるアルバムでしてね。
また、演奏がすごいんですよね。ミュージシャンのクレジット見て、全然知らないんですけど、素晴らしい演奏なんです。音も良くってですね。
こういった生演奏でバンドサウンドっていうのは、割とこれまでの時代だととても有名なミュージシャンがそこでプレイしていたりとか、それが一つの…生演奏の良さみたいなことがあったんです。
最近は時代、変わってますもんね。それぞれがチョイスするミュージシャンっているんでしょうね。
とにかく曲もとてもメロディアスで、確実に日本ではウケる作品だと思いますね。
やっぱり、彼のルーツで、いろんな人を好きみたいですね。
自分の故郷のアメリカのカントリーとか、それも含めて、もちろんR&B、ソウル、ヒップホップ、そこらへんの音楽すべてJASON MRAZとして1枚の作品になっているという感じでしょうかね。
実に素晴らしいアルバムです。
以前に、日本でビューティフルなんとかっていって、いろんな曲が集まったオムニバスって、最近はやりじゃないですか。僕らもとても買いやすいいろんなCMとかラジオ局でいろいろ流れている曲たちを1枚にされたものって、最近多いんですけど、その中にこの曲が入っていたんで、もしかしたらみんなもこの曲知っているっていう感じかもしれませんね。
オムニバス、ビューティフルなんとかって、この手の曲ばかりそろえたアルバム70万以上売れてんですよ。考えられないですよね。
大体、僕たち日本のヒットチャートシーンで、70万枚売るなんて、もう話題騒然!みたいな話なのに、70万も売れているアルバムが話題にもならないって、そういう世界もあるってことですからね。
これは、とても面白い現象ですよね。とっても話題になってもおかしくないのに、そういう層じゃない、大人の世代なんでしょうかね。
20代後半から30代の方が、求めて買っているのか、わかんないんですけど、ああいったイイ作品を集めて1枚にするって、とてもいいですね。
最近、こういったアコースティックメロウな音楽がとても増えてますね。
この番組でも特集しましたジェイムス・モリソンとかもコリーヌ・ベイリー・レイとかああいうのも含めて、いろんな音楽がいっぱい増えてきて、一周した感があるんですかね。
やっぱりバンドで生でやろうぜ、みたいな。そんなふうになっているんでしょうかね。
とてもいい光景ですよね。こういうイイ作品をイイ音で聴かれるっていうのも、僕は音楽ファンの1人としてとても嬉しいです。
JASON MRAZ、ぜひ皆さんチェックしてください。
それでは、JASON MRAZのデビューアルバム、2002年にリリースされました『ウェイティング・フォー・マイ・ロケット・トゥ・カム』からもう1曲、皆さん聴いてください。

   SLEEP ALL DAY/JASON MRAZ

『オリジナル七変化』
このコーナー、オリジナル七変化では、世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで楽曲がどのように変化したかを紹介するコーナーです。
今週は、ブリちゃんことブリトニー・スピアーズを紹介したいと思います。
皆さんの知っている大ヒット! ミリオンヒット曲です。これは1999年にヒットした曲。
それにしても、最近でしたっけ、ブリちゃんの話題は、日本も良くピックアップしますね。
僕も久々、オリジナル七変化、この曲の面白いカバーがあったと思って、ブリちゃんの作品聴きましたけど、やっぱりすごいね。
一流ミュージシャンが揃って作ってますので、音もそうですけど、とても凝っているし、久々に聴いたけど、本当に今の音です。
それでは、まずはブリトニー・スピアーズの

   BABY ONE MORE TIME/BRITNEY SPEARS

久々に聴きましたけど、ホントかっこいいね。これは衝撃ですね。当時、こういったビートを……こういうの誰が考えるんだろうね。
ブリトニーで始まり、ブリトニーで始まりというか、どっちかというとバックストリートボーイズ、ここからきっと始まったのかな。この手のビート感と音の打ち込みの感じとか。
ブリちゃん、新しい作品聴きたいですね。
さて、それでは七変化バージョン、こちら。

   BABY ONE MORE TIME/BOWLING FOR SOUP

チャレンジャーですよね。ホント、このバージョン聴いたときに、彼らはチャレンジャーだなと思って。
とても遊び心のある、ロックバンドなんですけど、それにしてもチャレンジャーだよね。
このアルバムの中の曲たちは、とてもキャッチーで、すごい僕は好きな作品で、元気ソングたくさん入っているんです。
去年の10月くらいだったかな、出たアルバムの中に、これボーナストラックで日本バージョンのみ収録されておりまして。
ある意味、衝撃的ですね。
ブリちゃんのバージョンは、とても洗練されていて、歌のニュアンス、コーラスのニュアンス、あれは絶妙じゃないですか。
打ち込みっていうか、クラブ系のサウンドだったり、いまどきのシンセの曲たちがいっぱい、いわゆるデジタルチックな処理も含めて、まさに今のデジタルを語る上では、代表的な曲ですよ。
それを、スリーピースで演奏したって(笑)
すごいね!ブリちゃんのファンには、ギターうるせえ~みたいな叫びが聞こえるもんね。
歌のメロディーよりもリードのギターのほうがでっかいくらい。
なかなか、潔いというか。
ある種、オリジナル七変化としては、こういったチョイスは番組的にはgoodかな。
よくぞ、この曲をバンドでやってくれたと、エールを送りたいと思います。

池森秀一がお送りしてきました今夜のエアークルージンいかがだったでしょうか。
なんといっても、「深夜1時までお送りします」という言葉が、最後の日となりました。
来週から、お昼の時間帯にお引越ししますよ。
来月は、毎週火曜日になりますので、すぐ来ますから、皆さん。
4月3日ですから、1,2,3、3回寝ると、3回寝るとって(笑)
内容も若干、リニューアルしますよ。

お知らせ:4月25日ニューマキシシングル『夢の蕾』発売。
DVD発売。Wアンコール『果てない世界へ』も入っています。

   遠い空で/DEEN

おしまい。

ちょっと、手抜きバージョンでお送りしましたm(__)m
深夜のエアクルは、これでおしまいです。
次回はお昼のエアクル、お送りします。

| | コメント (4)

2007年4月 1日 (日)

3月30日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

こんばんは。DEENボーカル池森秀一です。
エアークルージン、この時間は、僕池森秀一が深夜1時までお送りしていきます。
この深夜1時までお送りするという表現が、今夜が最後になりました。
ご存知かと思いますが、そして初めて聞く方、えっ!と思うかもしれませんが、来週から火曜日の15時から16時にこの番組、移転、引越しします。
なんと、深夜から急に夕方でもなく、お昼でもなく、なんていうんですかね、この時間帯は。
ちょうど、昼の後の皆さん、まったりとした時間帯に移動します。
来週といっても、この番組金曜日ですから、すぐ来ます!皆さん、4月3日。
そして、変更日の最初はメンバー全員でワア~とやりたいと思っておりますので、そちらもお楽しみに。
さて、先週、先々週と初めて僕たち4月25日に出る『夢の蕾』かけましたが、皆さんいかがでしょうか。
感想なんかもどしどしこの番組に送ってください。
では、今夜はこの曲からいきたいと思います。
4月25日リリース、僕たちのニューマキシシングル。

   夢の蕾/DEEN

それでは、早速メールを紹介したいと思います。
「池森さん、こんばんは。突然ですが、3月31日土曜日は。秀:おっ、明日じゃないですか。親友の誕生日です。このエアークルージンでは、池森さんの声を聞きながら迎えることになります。秀:そうか!明日というか、もう今日か。私からより池森さんからのほうが何十倍、何百倍も喜ぶと思うので、ぜひおめでとうコールをしてあげてください。そして、どんな時もそばにいて、いつも励まし支えてくれた親友にいっぱいの感謝とおめでとう。そして、これからもよろしくということを、この番組を通じて伝えたいです。」
いいですね。こちらの方は、当然九州の方ですよね。じゃあ、これはリアルタイムで聞きながらということなのかなあ。
お誕生日おめでとう。
3月31日、これは早生まれという時期になると思うんですけど、子供のころを振り返ると、やっぱり子供の時の1年の差って大きいじゃないですか。
例えば4月2日生まれの人と3月31日の人とだと、ほとんど1年違うもんね。
みんな、よく言いますよね。僕は12月生まれなんですけど、特に3月生まれの人とかは、幼稚園とか小学校の1年生ぐらいまでなのかな、同じ年なのに年下扱いされるみたいな、そういうこともあったけど、段々年齢を重ねることによって、3月生まれでよかったなあと思うという人が多いみたいですね。
誕生日が来るのが遅いということで、いつまでも若くいられる的な感覚があるんでしょうか(笑)
それでは、もう1枚。
「池森さん、こんばんは。早速、新曲の『夢の蕾』レコ直サイトからダウンロードしました。サビの部分だけでしたが、めちゃくちゃイイ曲ですね。何回も聴いてしまいました。もう発売日まで待てません。何とか早くラジオに流してもらえませんか。最初から終わりまでフルで聴きたいです。発売がすでに待ち遠しい今日この頃です。私たちに素敵な曲をいつもありがとうございます。15周年のイベント作成、いろいろと大変かもしれませんが、成功祈っています。絶対に福岡から日本武道館に行きます。一緒に15周年を祝いたいです。」
嬉しいでございます!
レコ直サイトからダウンロードってありましたけど、僕も初めてやってみました。このダウンロードってヤツ。
今どの音楽番組でも、ダウンロードランキングとかあってね。聞いている人は驚いているかもしれませんが、僕ら実際音楽を作っている者として、とても遅いですよね。
あっ、これ聴こえます?
僕もね、初めてダウンロードしましたよ。
花音:バックに『夢の蕾』のサビ流れてます。
ストップ!(笑)リアリティありますね。ビックリしました、音の良さに、まず。
多分、これ用の音を作ってんでしょうね。
当然、小さいスピーカーと小さい音で、皆さんに聴いてもらうからね。
かなりデロードされているというか、それが、まあ、いい具合にエコーが全体的にかかってるのね(笑)
でも、これがまたとても心地よく、小さい音で聴こえてまして、なんとも自分の曲が、自分の携帯にダウンロードする。恥ずかしいですね。
一応、メール受信の音にしようと思って、『夢の蕾』をしたんですけど、大体マナーモードにしているわけですけど、思わずマナーモードじゃないときにメールが鳴ってしまいまして、慌てて携帯隠すぐらい……(笑)
しかし、今、この時代、ダウンロード件数、何千万?すごいですね。
ある意味、いろんなツールを通じて、僕たちの作品というか音楽を知るきっかけとしては、とてもイイコトだと思いますね。
そこから、CDを手に取って、この曲はこういうジャケットだったんだ、とかってね、また違う楽しみがありますもんね。
それでは、ここで僕のオススメの曲、2曲続けて聴いてください。

   LOVIN' AND LOSIN' YOU/DWAYNE FORD

   LONG TRAIN RUNNIN'/DOOBIE BROTHERS

『選曲家池森』
このコーナーは、僕池森秀一が選曲家となって、リスナーの皆さんから送られてきたテーマに合った選曲をしていくコーナーです。
どんな要望にも選曲家池森がバッチリな選曲でお答えしていきます。
それでは、早速今夜のメッセージご紹介しましょう。
「池森さん、こんばんは。早速ですが、選曲してください。私の姉が大学入学で上京します。いつも迷惑ばっかりかけている姉なので、何かプレゼントでもと思ったのですが、池森さんから曲をプレゼントされたら、姉はとても喜ぶと思います。ぜひぜひ、1曲お願いします。」
良いお姉さん孝行じゃないですか。素晴らしいですね。
それでは、早速僕が選んだ曲、この曲、どうぞ。

   NOW AND FOREVER/RICHARD MARX

僕がチョイスした曲、どうでしょうか。
僕はこの曲、RICHARD MARXのバラード全般的にそうなんですけど、2週間に1回くらいは、ふとした瞬間、RICHRD MARXのバラードじっくり聴きたいというモードに変わるんですね。
この曲は、日本でも大ヒットしましたし、素晴らしい曲ですね。
こういったアコースティックのスタイルで、RICHARD MARXの素晴らしい歌声で歌われると、なんとも心にジーンと沁みちゃうんですね。
例えば、歌詞とか書くときに、こういう曲を聴くと、歌詞を書きたくなるモードになるんですね。
やっぱり郷愁とか哀愁とか、そういったそれぞれの文化があると思うんですけど、例えば、日本人だったら、日本の故郷みたいなそんな景色がちょっとでも心に宿ると、なんか歌詞を書きたいモードになるんですね。
歌詞で煮詰まったりすると、こういう曲を聴くと、ちょっと1歩前に出られるんですね。
歌詞も曲も、リーダも言ってましたよね、ポッと出てくんですかみたいによく言われるんですけど、そういう曲ももちろんあるんですけど、やっぱり絞り出して、生みの苦しみじゃないですけど、みんなでいろいろ考えて考えて出来上がっていく曲もあるし、全然出来ないと、もうどうしよう、これじゃあ期待して待ってくれているみんなに申し訳ないみたいなね、そういうふうに思うと、余計にどつぼにはまっちゃって、でも、そういうときにちょっとした自分たちのそれぞれ持っているリファレンスじゃないけど、そういう曲たちをポッと聴くと、次の1歩に進めるみたいな、そんな感じが僕はこの曲にあったので、自分の初心みたいなそんなのも思いつつ、いろいろ心の癒しになる曲ではないかなあと思います。
でも、上京するってことは、きっといろいろ今、この時期はもうどうなんだろう?もう上京してますよね。3月30日ってことは、もう上京してますね。
新しい環境に行く時っていうのは、やっぱりワクワクして出かける気分と、出たもののやって行けるんだろうかっていう不安と両方あると思いますね。
僕も、今振り返ると、上京っていうと、1993年にデビューしましたので、僕は前の年に出てきたので、’92年か。
’92年の何月に出たのかなあ。春だったかなあ。
北海道ですから、そう簡単に帰れないわけですよね。
ウチの姉が、ずっと田舎から空港まで送ってくれましてね。
やっぱり、“さあ~東京に行くぞ!頑張るぞ!”感じでもなかったんですけど、もうその前から何度か東京に行っては、レコーディングしたりして、「とりあえず東京に出て来い」と言われたので、その前札幌でアマチュア活動もしてましたから、そういう環境っていうのもあったんだけど、いざ飛び立って、“じゃあ、離れるよ”とかなると、姉弟でもなんか切ないものですよね。
姉弟とかって、すげえ照れくさいじゃないですか。アメリカ人みたいに、姉弟でもハグしたり、日本人なかなか無理ですよね。
でも、今思うと、なんかジーンときてたみたいですね。僕自身もちょっと“あれ、これはなんか様子がおかしいぞ”みたいなふうにあったりとか、姉貴も後から聞いたんだけども、やっぱり帰りの車の中でちょっとジーンとして、涙が出てきたみたいなことも言ってましたからね。そんなことついつい思い出してしまいました。
皆さんもぜひこのコーナー宛にメッセージ送ってください。
メールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。「選曲家池森」のコーナーと書いて送ってきてください。たくさんの応募お待ちしております。
以上、選曲家池森でした。

Vol.2に続く。

あっ、秀ちゃんと同じ曲、ダウンロードしてるぅ~~o(*≧ω≦*)oキャー(笑)
今まで、電話着信のみだった『夢の蕾』早速、メール着信音にもしちゃいました(^^♪
こんなんですよって聞かせてくれたの、秀ちゃんのケータイからの音だったのかな?
だったら、嬉しいぞ!!!←こんなんで喜べる単純なヤツですぅ(爆)

| | コメント (8)

2007年3月28日 (水)

3月23日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

遅くなりました~(>_<)
3月23日AIR CRUISIN'続きです。

池森秀一(秀):さて、続いては4月25日にリリースされるClassics Three PASTEL『夢の蕾』にちなんで、メンバーがそれぞれ好きな曲を選んで、自ら選曲して春をテーマにマキシシングルを作るとしたら、という勝手なお題を付けさせていただきまして、先週田川と僕が選びました。今週は、ここでリーダーに担当してもらおうと思いますけど。
山根公路(公):はい。
秀:リーダー、まず曲の紹介。
公:曲からいっちゃいます?
秀:紹介していただきましょうか。
公:はい。MAXI PRESTっていう人がいまして、それの『SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK』という曲と、あとテッパンって言っちゃテッパンなんですが…
秀:テッパン…(笑)
伸:(笑)
公:EAGLESの『TAKE IT EASY』
秀:ああ~。大好きな曲だ!
公:大体、EAGLESのベストっていうと『TAKE IT EASY』が一番…。
伸:最初に来ますね。
公:最初の曲、MAXI PRESTっていう人は1980年代にレゲエの。
伸:そうですね。
公:けっこう、大ヒットした曲ではあるんです。聴けばどこかで聴いたことがあるかもしれないですけどね。レゲエのテンポ感がウンチャウンチャ♪っていう感じが、レゲエってジャマイカで夏っていうのがありますけど。
秀:うんうん、あったかい。
公:それこそレゲエってどんな曲でもカバーしちゃうじゃないですか。リスペクトだ!って言って。
秀:そうだね。
公:そういう意味では冬っぽい曲もあったりとか、夏だけじゃないですよね。そういうちょっと春のウキウキ感というか、ポカポカ感。
秀:ウキウキ感を誘う感じね。
公:そういう感じの曲かなあと思って、ちょっとこれを持ってきたんですけど。EAGLESは、春の陽気でドライブしつつ、口ずさみながら…136を…ごめんなさい。
秀:134ね。それ関東だから(笑)
伸:(笑)
秀:九州の首都高とかね。海が見えるとこ、ずっとありますからね。(花音:これ、書いてて気付きました。秀ちゃん、九州に首都高ありませんから~。公ちゃんに突っ込みいれながらも、秀ちゃん思い切り天然!!/笑)公:そういうところをドライブしたりとか。春にはバッチリじゃないかなあと、そんなような理由でちょっと選んでみましたけどね。
秀:『TAKE IT EASY』そのものがいいよね。“なんかいいじゃん、とりあえずさ~”みたいな。
公:そうそう。
秀:特に春って、いろいろ環境変わってへこむこととか。
公:5月病とかなっちゃうものありますけど。ホント、西海岸っていう感じしますよね。
秀:これは、あそこを思い出しますよ、『UTOPIA』のバレーオブファイヤー、ラスベガスの。あそこでベストを買って、車で延々リピートしまくってましたもんね、EAGLES。
公:あそこらへんを思い出すんだよね。
秀:特に『ホテルカリフォルニア』のジャケットが、俺、30過ぎて、初めてロス行って、ロスの街並みが“おお~EAGLESのジャケットだ”って思ったもんね。
公:なるほどね。
伸:同じ木がね、パームツリーがね。
秀:特に夕方になってきたときに、マジでジャケットまんまだよって思ったもんね。……そんな話じゃないんですね。
公:いやいや、そういうことですよ。
秀:こういうチョイスって面白いね。
伸:面白い。
秀:例えば、自分でこうやってチョイスして、先週から言うと、田川2曲、俺2曲、リーダー2曲で一つの春、クロスFMから発売!とかさ。
公:(笑)
伸:発売なんだ。
公:発売するんだ。
秀:オススメオムニバスとか、そういうの出来ないんですかね。
伸:タイトルは?
秀:春オススメのドライブミュージック、みたいな。……5月病にかからないCDとか。
公:(笑)なるほど、それはちょっと売れるかもしれないね。5月病予防CD。
秀:そうか、予防、予防。
伸:いいかも。
秀:予防っていっとかないとね。これで治るとか言ってもね。
公:治んねえじゃないか、おい!とか(笑)
伸:そんなこと言う人いなくない!?(笑)
秀:すいません、リーダー、話がそれました。

   SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK/MAXI PREST

   TAKE IT EASY/EAGLES

秀:ここではClassics Three PASTEL『夢の蕾』と同じ日にリリースされます僕たちのDVD『DEEN LIVE Joy COMPLEAT 2006-2007』の話を、ちょっと振り返りたいと思うんですけど、今やっと出来ましたねDVDね。
公 伸:うん(花音:おお~見事なハーモニー!)
秀:DVDに関しては、割と発売日1ヶ月ぐらい前でも間に合うということなんでしょうかね。CDのほうは、とても1ヶ月前だと、ラジオで先駆けてかけられない。いろいろプロモーション期間が短いと、みんなに音を届けるのは難しいですもんね。ただし、DVDに関しては、ちょっとギリギリまで作業をやっても間に合う。
公:大丈夫。
秀:僕らもこの前チェックしましたけど、まずリーダーから率直なDVDの感想を皆さんに。
公:ライブ映像はほとんどノーカットでしたよね。
秀:曲、1曲もカットされてないですね。
公:1曲もカットされてないね。それと、普段の…。
秀:オフショット。
公:オフショット、秀ちゃんがカメラ回しつつとかそういうのありましたけどね。どっちもかなり面白いっすよね!やっぱり、今までにないぐらい近くないですか、カメラの距離が、自分たちに。
秀:例えば……俺なんか…画面の半分ぐらい公ちゃんの顔…(笑)
公:そういう近さもありますけど、撮っている内容もかなり入り込んで…。
伸:そうですね。
公:なんでかというと、やっぱりバンドメンバーが撮っているからね。かなり深くまで入ってきても、自分たちも。
秀:心開いてくれているわけですね。
公:嫌悪感ないし、そういう意味では、ここまで出しすぎちゃっていいんでしょうかぐらいな部分はありますけどね。そういう意味では、“素の俺たちを見てくれ”的な。
伸:ねえ。
公:感じのところも、さすがに14年やっているだけあって、もうそろそろいいんじゃないか!みたいな(笑)
伸:もうみんな分かってんだろう(笑)
秀:(笑)
伸:特に幻滅しないだろうってことで。
公:よっぽどヒドイのはもちろん入ってないですけどね。そういう楽しい雰囲気の部分は出てたんじゃないかと。
秀:すごい伝わりますよ、リーダー。巨匠はどうですか、僕らみんなで全部確認して、この3月23日には工場に行っていると思うんですけど。どうですか、率直な感想は。
伸:今思えば、あの映像はどうだったかなとかね。やっぱりあそこの映像カットしとけばよかったかなと2,3ありますけど(笑)いいんじゃないですかね。もう無礼講ですよ。無礼講って言わないの?こういうとき。
秀:本編は?巨匠から見て。ライブの曲順、巨匠がピックアップしてやっているわけですけど。
伸:2ヶ月ぐらい経って、こうやって見てみて、一つのステージ゙じゃないような感じしましたね。なんか、ダイジェストみたい。同じ2時間半、3時間近くやりましたけど最終日、とは思えない温度感の違いがシリアスなところあり、笑いあり、笑いあり。
秀:シリアスなところあり
秀 伸:笑いあり 笑いあり
伸:マライヤキャリー。
秀:(笑)みんな、分かったかな、みんな突っ込んでね。
公:本当に見ているほうは、けっこう今までコンサート見ている人たちは、けっこう遠かったりするじゃないですか。前のほうの人しか見られなかったり。
秀:そうだね。DVDに関しては。
公:DVDに関しては、接写…かなり近い。
秀:接写ですよね。
公:アップもあるし、どういう表情しているか、そういうのは見えるじゃないですか。そういう意味では、自分たちの中では、もうちょい外から、どういう感じに見えるかっていうのを、自分なんかは見てみたい部分あるんですよ。
伸:ちょっと引きのね。
公:全体の…。
秀:分かる!おんなじ、おんなじ。
公:ライトがどうのこうのみたいな。ただ、それは。
秀:俺たち側なんだよね。
公:そうそう。
秀:本当に、今回とても見ごたえがあると思います。2枚組にそしてメモリアルシステム手帳が付いております。このメモリアルシステム手帳に意味があって、15周年のカウントダウンじゃないですけど、そこをみんなで、そこまでの間を今日何があった、何でもいいんですけど、日記的なね、そういったものを埋めていって、15周年に向かいたいって僕らの想いもあって、メモリアル手帳も付けました。
それでは、ライブといえば、後半の1曲目、この曲を聴くと、またLIVE JOY Break11が思い出されますが、やはりこれはリーダーから曲紹介してもらおうと思います。どうぞ~。
公:セイルアウェイ~

   Sail away/DEEN

秀:2週に渡って、久しぶりに3人でやったんですけど。
公:そうですよね。なんか盛り上がるでしょう、3人でやると、秀ちゃん1人より。
秀:きっとみんなも楽しんでくれると思いますよ。こうやって、みんなでやったほうがいいんですよ。
公:1人のときは、1人で頑張ってくださいよ(笑)
秀:巨匠、いかがだったですか。
伸:リリースまで1ヶ月になりました。
秀:まだしばらくあるもんね。
伸:それまで、首長くしてみなさん待ってくださっていると思うんですけど、曲を聴きながら、あいだあいだインストが今回入ってますから、そのへんのお楽しみは、ここはやっぱりお買い求めいただいてね。
秀:そうだね。
伸:聴いていただけたらなあと思っております。ぜひ、お楽しみにということで。

秀:さて、この番組では皆さんからのメッセージもお待ちしております。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。もちろん、選曲家池森宛のメッセージもお待ちしております。
また、なんかバンドとか、ソニトリとか、もうちょっと人数多いときに選曲家池森で特集やりましょうよ。
公 伸:はい。
秀:とういうことで、また来週お会いしましょう。お相手は、DEENボーカル池森秀一と。
公:キーボード山根公路と。
伸:ギターの田川伸治でした。
秀:さよなら。

   扉/DEEN

おしまい。
DVD発売がますます楽しみだ。
DVDだと独り占めできるもんね(^^)

| | コメント (8)

2007年3月24日 (土)

3月23日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

池森秀一(秀):こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。今夜のエアークルージンも先週に引き続き、DEENメンバー全員でお送りしていきます。それでは、ご挨拶どうぞ!
山根公路(公):キーボード山根公路です。よろしくお願いします。
田川伸治(伸):ギターの田川伸治です。こんばんは、どうも~。
秀:お願いします。先週は、僕らが選ぶ春のテーマに沿った選曲というのをやりましたけど、時間の関係上、リーダーは今週ということで、楽しみにしていますのでよろしくお願いします。
公:よろしくお願いします。
秀:それでは、早速メールを紹介したいと思います。
「池森さん、こんばんは。久々のメールです。最近、ヘッドホンを買いました。どれが良いのか分からなかったので、以前山根さんがファンクラブの会報で紹介してくれたオーディオテクニカの青いヘッドホンを購入です。やまねっち、ありがとう。池森さんが、よくヘッドホンで聞いてみてくださいと言われていたのが、よく分かりました。本当に感動です。今まで聞こえにくかった音がすごく聞こえて新鮮で、楽曲のこだわりがよく伝わってきます。今、DEENの曲を中心にヘッドホンで楽しむ毎日です。昔の曲も引っ張り出して聴いています。音楽って本当に良いものだなあと、改めて実感しました。遅くなりましたが、ライブお疲れ様でした。福岡公演、笑えました。秀:福岡公演、良かったって言うよりも、笑えましたですからね。踊りました。もう、最高。また1年頑張れます。ライブDVDアンド久々のClassicsシリーズ『夢の蕾』も楽しみにしています。」
秀:ありがとうございます。メンバー全員同じヘッドホン、オディオテクニカの持っているじゃないですか。これを買ったということですね。
伸:そうですね。
秀:とても聴きやすいヘッドホンですね。それでは、先週初披露しましたこの曲から今夜はいきたいと思います。Classics Three PASTELから。

   夢の蕾/DEEN

秀:ここでは、お便りを紹介しがてらみんなでトークをしたいと思います。
「池森さん、こんにちは。私は今、お料理教室に通っています。お料理は正直言って苦手で、いつも食べる派です(笑)教室で習ってきたメニューは、家でも作ってみたりすることがあるんですね。また、お料理教室に通っている効果なのか、包丁のスライスの仕方が段々早く出来るようになりました。作ってきたものを実際に作っても、その味がその人の口に合わないものと合うものがあるので、そこが難しいと考えます。お料理教室で作ったものは、またその場所で食べるからこそおいしいんでしょうけど。池森さんは、普段自分で何か作って食べることありますか。ましては今レコーディングの製作中ですよね。忙しくて、そんなお料理なんて作っている時間はないと思いますが、『Diamonds』の『ロッソ!!!』の中の主人公みたいにスパゲティを作っているイメージが池森さんにありますけどね。」
秀:料理について、ちょっとメンバーでトークをしたいと思うんですけど。リーダー、どうですか、料理は。
公:料理は・・・自分で目分量でバンバン開発していくみたいのは出来ないですけどね。ある程度、レシピみたいのが、バイト経験があるので、それなりに簡単なのは出来ますよ。
伸:頭入っているってことですね。
公:・・・まあまあね。
秀:バイトって何やっていたんですか。
公:イタリア料理、スパゲティ屋さんみたいなね。そういうのはありますけどね。
秀:都内の某有名イタリアレストラン?
公:全然、喫茶店に毛が生えたようなそういうところですけど。
秀:そこで、厨房?
公:厨房も時々やったりとかしました。
秀:リーダーが作ったりもしたってこと?
公:そうです。
秀:えっ!?お客さんに出した?
公:スパゲティは作らせてくれなかったの。まかないは作っておいてって言われてやったことはあったけど。
秀:まかない作って、料理長とかにダメだしとかされるんですか。
公:そこまでハードなのじゃなかったんで、目指している人じゃかなかったんで。和気あいあいと「作ってみろよ」みたいな感じだったんで。
秀:今回のツアーパンフレット、ツアーパンフレット持っている人がいたとしたら、なんていうんですか、ああいう雰囲気は・・・合宿に行って、自分たちで食事も作るというような設定だったんですけど、そこでリーダーがパスタを作って、あれうまかったですよね。
伸:おいしかった!
公:いやいや。
伸:さすが、昔取った衣笠?(笑)←衣笠は、カープにいた選手!きねづかだろ~ヾ(°∇°*) (ツッコミいれてみました。by花音/笑)
秀:ペペロンチーノは相当うまかったですよ、リーダー。
公:なかなかうまくは、昔どおりにはうまくいかなかったですけどね。
秀:写真ではフライパンにちょっとこびりついてましたけどね。でも、味は確か!そもそも料理するのは、けっこう好きなほうですか、リーダー。
公:好きっていうか、やらせてもらえるんならやりますよ的な。
秀:じゃあ、巨匠にうつります。
伸:僕は、あんまりレシピ見ながらとか出来ないんで、大サジ何杯とか、食材が全部揃ってない時あるじゃないですか、だから肉の代わりにウインナーとか、勝手に…結果的に開発した料理になっちゃうことありますね。大体、失敗しますけど。
秀:そもそも料理好きなほうですか。
伸:あんまり作らないですけど、やりだしたら、けっこうああでもないこうでもない。
秀:カレーとか作りますか。
伸:作りますよ。
秀:カレー、じゃがいも入れます?
伸:いっこまんま?(笑)入れますよ。入れるけど、基本的には溶け気味になるように、ちっちゃく切るのが好きですね。ごつごつと野菜がゴロゴロしてないほうが好きですけど。
秀:なるほど。そもそも2人は料理は得意?
伸:得意じゃない。やるのは好きだと。
秀:やるのは好き。
公:秀ちゃんほどやらないわけじゃない。
全員:(笑)
秀:これからトークしようと思ったのに。
公:あっ、そうか。
秀:『ロッソ!!!』の主人公ありますから、『ロッソ!!!』の主人公は、相当パスタが上手な主人公、僕が描いたんですけど、そこで僕が料理苦手なんて言ったら、あれじゃないですか。そこは皆さんに想像してと言いたかったんですよ! リーダーが言ってしまったんで、ほとんど僕は料理ダメですね。食べる派ですよ。
公:でも、鍋のときは違うんですよね。
秀:食べ方ね。
公:そうね。
秀:やっぱり、うまいものはうまいうちに食ってもらいたいというのがあるから。
伸:この食べ方はしないといけないっていうね。
秀:そうそう、あんまり煮詰まったりとかすると、すぐ火をゆるめたくなるし、今食べて今食べてって、うるさくなってしまう・・・。
公 伸:(笑)
秀:うるさいよ、お前!っていう感じね。
公:そんなことないですよ。
秀:そういうタイプですね。それでは、ここでちょっとこのClassicsシリーズに戻りまして、先週もちょっと説明しましたけど、オリジナル曲と以前の曲たちをセルフカバーする。そして、なおかつ季節を切り取るというコンセプトで、このシリーズが成り立っているわけですけど、今回は『遠い空で』と『素顔で笑っていたい』という曲をチョイスして、PASTELに収録されております。『遠い空で』がAcoustic Band Styleという名前が付いておりまして、『素顔で笑っていたい』がHeartstrings Styleというサブタイトル…というか、リアレンジタイトルが付いているわけなんですけど、このへんのチョイスというのはどういうとこですかね。
伸:楽曲ですか。
秀:楽曲。
伸:楽曲は、まず一昨年リリースしたベストアルバム『キセキ』の中に収められていないというのが、まず選考基準というか。
秀:そうですね、それありますね。セルフカバーアルバム作っちゃいましたんでね。
伸:惜しくも、そこに入れたかったのはやまやまだったんだけど、入れられなかったというモノを、まず候補の第一条件、そして春にちなんでいるというところのチョイスで。
秀:でも、結果的かもしれないですけど、PASTELというテーマじゃないですか。そうすると、いろいろな色に変化できるということで、このチョイスは、これに取っておいたためにやらなかったんじゃないかっていうくらい。
伸:結果的にね。
秀:結果的に『素顔で笑っていたい』も、どっちかっていうと秋にリリースしている作品ですから、とても秋の雰囲気がしている曲なのに、やっぱりPASTELということで、秋色だけど、ちょっと淡いPASTELというテーマだからこそ、ピッタリ・ドンピシャリきている感じもするし、すごい良いバランスだと思います。それではここで、セルフカバーを初オンエアしたいと思います。

   遠い空で~Acoustick Band Style~/DEEN

秀:とても、なんか僕らの時間の、14年経って、今やっている感じがすごくしているんですけど、どうですかね、巨匠。
伸:そうですね、本当に肩の力が抜けて、またこの時間にも合うような気がしましたね。
秀:ああ~、なるほど。
伸:眠くなっちゃう・・・寝ないでくださいね。
秀:リーダーは?
公:秀ちゃんの歌も、なんていうの・・・円熟したっていうか(笑)
伸:円熟味を増した!
公:円熟味を増して、深みが。
秀:深みが出てきました!?よかったですね。よかったですねって・・・(笑)
それでは、続いてメール紹介したいと思います。
「先日の選曲家スペシャルでは、私からの選曲のお願いを取り上げていただきありがとうございました。まさか自分のメールが、しかもスペシャルのときに選ばれるなんて全然思っていなかったので、あまりの驚きにラジオの前で呆然としてしまいました。池森さんはじめ選曲をしてくれた皆様、本当に感謝です。選んでいただいた曲すべてを他のプレゼントと一緒に送ろうと思います。そして、結婚といえば家族への思いが強くあると思うので、選曲していただいた曲と共にDEENの『Family』も一緒に送ろうと思います。友人から返事がありましたら、またお知らせしますね。」
秀:前回、5人でやった時の、普通に1曲選曲して欲しいということでリクエストくれたと思うんですけど、ちょうど5人で放送ということで、「選曲家スペシャル」になったじゃないですか。そのお礼ということで。
伸:こういうの聞けると、すごく嬉しいですね。
秀:嬉しいですよ。
伸:やって良かったって思いますね。
秀:レスポンスが来ると、本当にこの番組ね、良い人なんですよ、みんな。ホント、お礼をね、送ってくれるわけですよ。
ちょっと、またClassicsシリーズに話を戻しますけど、これからカップリング曲を皆さんに届けようと思いまして、これは巨匠が作曲をしましたけど、このへんの今回の制作時期含めて、何か巨匠からのこだわりトークをちょっと皆さんにたっぷりしていただけないでしょうか。
伸:はい。こだわりというほどのこだわりはなかったんですけど、これもリーダーと一緒でツアー中に作曲活動、ちょこちょこ合間、隙間産業でやっていたんですけど、やっぱり春ということで、ちょっと思い悩んでいる人、立ち止まっている人、今後の自分を見つめなおそうとしている人、ちょっと背中を後押しできるっていう、それをメロディーでどうにか。
公:メロディーで表現できるのすごいっすね。
伸:なんか、元気出てくる感じ。だからテンポ感もそんなに急ぐわけでもなく、メロウ過ぎずミディアムなゆったりとしてんだけど、力強いみたいな。そのテンポ感から入っていったっていう記憶はありますね。とにかくこのテンポで作りたい!っていうところから入って。あとは、とにかく力強さがありつつ、あんまり暴力的にならずみたいな、そういうちょっとメロの優しさも出しつつっていう、そういう温度感に気を付けながら作った記憶がありますね。
秀:それ、モロ出てますね。やっぱりね。
伸:そうですか。
秀:うん!
公:出てる、出てる。
秀:なんか、自分たちで言うのはなんですけど、とても初期の…初期の頃っていうか。
伸:それ、けっこう意識しましたね。
秀:やっぱりね。
伸:はい。
秀:初期の…何でですかね。初期の頃って、一体どうだったんだろうね。
公:どの曲…どんな。
秀:僕らの曲だけじゃなく、なんていうんだろう、90年代全般の織田哲郎さんが書いて、たくさんヒット出た頃の、なんか時代背景…みたいな。
伸:やっぱり、ライブでそういう以前の曲もやりますから、曲を提供してくださった、アレンジしてくださった方に感謝の気持ちって湧き上がってくるじゃないですか。そういう気持ちの中で作るから、原点回帰じゃないですけど、そういう気持ちも曲に込められていると思います。
秀:まさにClassicsシリーズにはピッタリですよね。
伸:ありがとうございます。
秀:僕らがデビュー当時やっていたような雰囲気もあり、でも確実に今の自分たち。演奏が、前回の『Diamonds』の時もそうでしたけど、すごいしっくりきてるんですけどね。どうですか。
伸:やっぱり、楽しんでやっている画がすごい音から伝わるんじゃないかなあ、と思ってしまうんですけど。
秀:特に『僕の未来』に関しては、すごい…とてもみんな一つに、どこに向かっていいのかっていうのが明確にサポートミュージシャンも分かってくれているような気がするだけどね、どうだろうリーダー。
公:それこそ、ライブ終わってから、すぐレコーディングに入ったっていう部分もありますし、かなりチームワーク的には、そのままライブの20ヶ所回ったそのテンションでレコーディングも入れたんじゃないかなあとそういう感じありますけどね。
秀:ここで、ちょっと前作2作を振り返ると、一番最初の『Chiristmas time』のカップリングが『The Room』という曲。とてもタイトルを読むと、とても懐かしさが感じますよね。
伸:どういうことですか。俺ってまだまだ青かったなあってそういう意味じゃなくて。
公:今ならそうかかねえぞみたいな。そういうわけでもなく。『The Room』いいじゃん!
秀:多分、部屋の中で、『Chiristmas time』が割とストーリ性のある、君とこれからイブに出かけるというストーリーじゃないですか。『The Room』に関しては、今1人でクリスマス的な、そういうテーマだったので、ちょっと1人で君のこと思っている的なことだと思いますね。
伸:だと思いますねって(笑)
全員:(笑)
秀:セカンドのカップリングが、『恋人よ夢も嘘もすべて』なぜかね(笑)これ両方ともカップリング、ちょっと失恋、ダークな。
伸:ほうほう。
秀:テーマなんですよね。多分、これはコントラスト的に、秋桜メイントラックのほうも……『秋桜~more&more~』もそうか、ちょっとあんまりハッピーな詞ではないですね。
伸:やっぱり秋ですから、ちょっと切ない感じっていうのもあるんでしょうか。
秀:これ、確実に公ちゃんも言うように季節を切り取って作るとなると、歌詞で十分作りこめるっていうのは。
公:雰囲気はね。
秀:ありますね。
公:そうですね。
秀:だから、今回も『夢の蕾』は出会いと別れを大きくとらえた歌詞の世界観。『僕の未来』に関しては、とにかく自分に向けて。
公:頑張れよ。
秀:頑張れよっていうのと。
伸:元気を出して。
秀:ちょっと、決して流されているわけじゃないんだけど、今のままじゃ“俺はこのままじゃ終わらない!”そういうちょっと葛藤しつつ。
伸:流されかけている僕を叱ってくれ!
公:(笑)
伸:違うの?(笑)
秀:あんな歌詞書きたいよね。
公:すごいね。
伸:先週に戻っちゃった…(笑)
秀:本当に、あれ素晴らしい歌詞ですよ。
でもね、これメロディーがなんかサビのキャッチーなメロを聴いたときに、すぐ『僕の未来』ああこれだ!って思って、やっぱりで卒業と『夢の蕾』も含めて、これはいいタイトルかなと思ってんですけど、どうですか、巨匠。作曲者として。
伸:素晴らしい歌詞頂いて、本当にコーラス入れも楽しかったですよ。言葉のテンポ感がすごい良くて、一緒にハモってて楽しかったですね。
秀:あれは、最初からファーストインスピレーションのフィックスで「僕の未来 僕にしか作れない」っていうのは、譲れない!って思って。
公:なるほど。
秀:ちょっと変えたらって言われても、ここは譲らないぞ!と決めて、書きましたから。
公 伸:ほお~。
秀:でも、変えてくれっていうことはなかったんですけど。はまっていたっていうことなんでしょうかね。それでは、Classics Three PASTEL『夢の蕾』のカップリング曲、どうぞ。

   僕の未来/DEEN

Vol.2に続く。

『僕の未来』も聴いちゃった(^^♪明るい春らしい曲☆ミ
ますます、発売日が待ち遠しい~~。
伸ちゃん、野菜ゴロゴロカレーよりちっちゃめがいいそうですよ。
公ちゃんのパスタ、ぜひ食べてみたい!一口でもいいから、お・ね・が・い(*^_^*)
食べる派の秀ちゃんは、鍋奉行。秀ちゃん、みんなのテーブル回って鍋奉行、お願いしま~す(笑)

| | コメント (8)

2007年3月18日 (日)

3月16日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

3月16日AIR CRUISIN'続き。

池森秀一(秀):エアークルージン、今週はDEENのメンバー全員でお送りしていますが、『夢の蕾』どうだったんですかね、リーダー。
山根公路(公):そうね。初めて。
秀:どっかで流れて何度も何度も聴くわけでもなく、初めて聴いた時の印象ってどうなんだろうね。
公:それはね。
秀:作る側としては、とても興味深いですよね。
公:なかなかね。こっちからは分かんないですね。
秀:ぜひ、お便りでね。
田川伸治(伸):はい。ご感想を。
秀:送っていただきたいと思います。
ここでは、4月25日リリースされるClassics Three PASTEL『夢の蕾』にちなんで、僕らメンバーがそれぞれ大好きな曲を自ら選曲して、僕らのClassicsシリーズのように春をテーマにマキシシングルを作るとしたら、どういう選曲になるか。
公:なるほど。
秀:という、オリジナルClassicsをそれぞれ作ってもらおうと思いまして、まずは田川巨匠から。
伸:はい。
秀:田川が2曲選んでもらって、その後僕が2曲選んで、番組時間の制限がありますので、リーダーには来週。
公:なるほど。
秀:という感じで。
伸:はい。
秀:これが3人で2曲ずつ6曲じゃないですか、ある種のミニアルバムが完成すると。
公:じゃあ、春にドライブがてら。
秀:そうそう。とか、いろんな出会いと別れを、まあまあ春ですよ。春をテーマにということで、まずは巨匠から。
伸:はい。僕は今日は、いつも選曲家池森っていってね、チャンピオン決める!ほど気合は入ってないです。
秀:今回そういうあれでもないしね。
伸:「好きな曲持ってきてください」ってことなんで、大好きな曲を2曲。歌詞を日本語訳とか見たんですけど、そんな春のワード出てこないんですけど、何となく。
秀:ということは、洋楽ですか、巨匠は。
伸:洋楽で。
秀:2つとも?
伸:2つとも洋楽で。
秀:ちなみに曲は皆さんに発表してもらってもいいですか。
伸:はい。BOZ SCAGGSの『WE'RE ALL ALONE』。
秀:ああ~名曲だ!
伸:そして、AL JARREAUのまたWe'reなんですけど、『WE'RE IN THIS LOVE TOGTHER』というのを。ちょっとWe'reづいてますけど。
秀:仲間的なね。俺たち仲間だったよね、みたいな。これのポイントは。
伸:ポイントは、BOZは何となくせつないというか、これ直訳すると“僕ら、みんなひとりぼっち”…的な。“君だけじゃないよ”みたいな。そんなことだと思うんで、だから何となくそんな感じがしたのと。AL JARREAUさんのこれね、’81年の『Breakin Away』というアルバムからなんですけど、このジャケットが今回の僕たちの。
秀:PASTELの?
伸:PASTELの着た衣装から色味からね、ちょっと見てもらっていいですか。
秀:なるほどね(笑)
公:なるほどね。
伸:クリソツなんですよ。
公:なるほど。
伸:ちょっと春のピンクの、僕なんか着てね。
秀:ホントだ!そうだね、このアルバムね。
伸:すごくPASTELしてたので、これ、いわゆるジャケ買いじゃないですけで、ジャケット選び。
秀:それはナイスチョイスですね。
伸:まさにPASTELなジャケットなので。
秀:それはいいですね。これはジャケット、似てるな!ホントに。巨匠は、今回歌モノ2つ?
伸:そうですね。

   WE'RE ALL ALONE/BOZ SCAGGS

   WE'RE IN THIS LOVE TOGTHER/AL JARREAU

秀:ここではClassics Three PASTEL『夢の蕾』にちなんで、メンバーがそれぞれ好きな曲を自ら選曲して、春をテーマにマキシシングルを作るとしたら、どういう選曲になるか。オリジナルClassicsをそれぞれ作るというコーナーでございます。
まずは巨匠からいきました。爽やか~。
伸:爽やかですね。
公:これは、また。
秀:これは、春イコールこういう。
公:後の曲なんか、ちょっと田川くんの作る曲に雰囲気似ている感じは。
伸:そうですね。めちゃくちゃ影響受けているんで…。すごい春のステップしたくなるような。
秀:いいですね。ブロックコードの感じもカッコいいですね。
続いては、僕が選ぶ曲なんですけど、僕はユーミンの代表的な曲『卒業写真』これのハイファイセットバージョンを。
公:おお~。
伸:あっ、ハイファイセットバージョン。
秀:そもそもハイファイセットのために。
公:ねぇ、俺もそんなような。
秀:多分、そうだと思うんですけど。
伸:提供した系の。
秀:そうですよね。
公 伸:いや、分かんないけど…。
公:なんか、そっちのほうが先のような気がする。
秀:気がするんだよね。多分、ユーミンがハイファイセットのために。
公:昔、よく歌本見てたら。
秀:ハイファイセットでしょう。
公:そう。ハイファイセットの曲ってなってたもんね。
秀:そうだよね。
公:シングルでは、多分ハイファイセットさんが出したかもしれないですね。
秀:…だと思うのね。ハイファイセットのバージョンの『卒業写真』とR.Kellyという黒人アーティストの曲で『I BELIEVE I CAN FLY』という曲なんですけど、僕はどっちかというと、この歌詞の感じと、『卒業写真』は日本の代表的なこのシーズンの。
伸:このシーズンですね。
秀:曲じゃないですか、やっぱり。前にも話したけど、僕ら良く…僕らじゃなく僕が、当時プロデューサーから「とにかくユーミンの詞を勉強しろ」と耳にタコが出来るまで言われたんです。
公:ほお~。
秀:「俺は200曲覚えている」と、ユーミンの歌詞を。それぐらいユーミンの歌詞を。
公:バイブルだったわけですね。
秀:バイブルというか、勉強です。いわゆる、基本的な学校行って、作詞とはなんぞやみたいな、そんなことやったことないから、根本的に…なんだろう、一応素材…一応分かっていたほうがいいじゃないですか。ただ漠然とイメージだけで歌詞なんて作れませんよ!やっぱり困った時には、そういう基礎っていうんですか、巨匠、そういうのありますよね。巨匠は学校行っていたりするから、絶対習い覚えたことって、絶対どこかで役に立ってますよね。
伸:はい。やっぱり、なんていうんですか、下地というか。多分、1作、2作はどうにか作れると思うんですよ。
秀:そうですよね。
伸:自分の勢いで。やっぱりその後続かなくなってくる、というのを助けてくれる…なんていうか、バイブルにはなると思いますね。
秀:だから、当然、歌詞の、いわゆる一般的な書き方とか、どういうフレーズがいい歌詞を生むかみたいなことを、勉強会じゃないですけど、そういうことをよく言われて、その題材として、「とにかくユーミンの歌詞を勉強しろ」というふうに言われてまして。
卒業写真の歌詞は、すごい歌詞だと思うんですよ。伝説的な歌詞というのは、ホント、ユーミン多いんですよ。『ノーサイド』とかもそうですけど。
公:そうね。
秀:ものの見事に、ちょっとした一行の表現で、すべて芸術的にフラッシュバックできて、アンド、切なげな気持ちも出てきて、みんなが共感する表現も出てきてっていう。これは、僕はまだ1曲も書けてないです。そういう伝説的な。
公:そうっすか。
秀:だから、いつまでもユーミンの歌詞はすごいと思うんです。いつの時代に見ても。だから、煮詰まったり困ったり…困るじゃないけど。
公:出てこないときとか?
秀:ユーミンの歌詞を見るんです。そうすると、“あっ、そうか”
伸:それ見て、私の部分を僕に変えて…(笑)
秀:(笑)
伸:あっ、違う…(笑)
秀:それパクリじゃないですか(笑)訴えられるじゃないですか。いつの時代もやっぱり…リファレンスですよ。良いリファレンスがあると、音でもね、そこを聴くと、“これぐらいの音を作んなきゃダメだ、これぐらいの歌詞を作んなきゃダメだ”ということで。『卒業写真』は本当に素晴らしい曲もそうですけど、メロディーもそうですけど。歌詞が特に素晴らしい!
公:そうですね。
秀:ちょっと熱く語ってしまいました。
公:(笑)
伸:リスナーの皆さん、早く聴かせろと。
秀:しかもハイファイセットのバージョン、意外とみんな知らないって言うんですよ。
伸:聴きたい。
秀:ということで、山本潤子さんの歌唱力は、ホントずば抜けております。

   卒業写真/ハイファイセット

   I BELIEVE I CAN FLY/R.Kelly

秀:DEENのメンバー全員でお送りしてきました今夜のエアークルージン、いかがだったでしょうか。
ユーミンの曲、素晴らしいですね。サビの歌詞、なんでしたっけリーダー。
公:ええ?!
秀:えっと、街でね、流されている私を、時々叱って。分かります、この歌詞。夢を追っていったのに、多分都会で、流されちゃっているわけですよ。それを自分でわかって、当時共に頑張ったあなたは、そういう自分を叱ってくれていう。ちょっとありえないですね。
公 伸:(笑)
秀:伝説的な、書きてえ・・・。←公ちゃんに言われたんで・・・つけました(by花音)
公:・・・後で付きますんで(笑)
秀:ということで、来週リーダー春の選曲お願いします。
公:おお。
秀:今夜は4月25日リリースのマキシシングルClassics Three PASTEL『夢の蕾』にちなんだ内容でお送りしましたが、同じ日にこちらも発売となりますDEEN LIVE Joy COMPLETE2006-2007 DEEN LIVE Joy Break11 Diamondsのツアーファイナル東京厚生年金会館のライブを収録したDVDとツアーのオフショットDVDの2枚組み、こちらもぜひチェックしてください。来週は、ちょっとDVDの中身の話を3人で語りたいと思います。
さて、この番組では皆さんからのメッセージをお待ちしております。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。もちろん、選曲家池森宛のメッセージもお待ちしております。
ということで、エアークルージンまた来週お会いしましょう。お相手は、DEENボーカル池森秀一と。
公:キーボード山根公路と。
伸:ギターの田川伸治でした。
秀:さよなら。

   扉/DEEN

おしまい。
後半は、春の選曲4曲。
爽やかだけど、ちょっと切なくなるような…そんな曲でした。
秀ちゃん、語りだしたら止まりません(笑)
『卒業写真』今週本当に流れるのかしらって思いました(爆)

| | コメント (8)

2007年3月17日 (土)

3月16日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

池森秀一(秀):こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。エアークルージン、今週と来週は2週に渡って、DEENのメンバー全員でお送りしていきます。それでは、改めてご挨拶どうぞ!
山根公路(公):はい!キーボード山根公路です。よろしくお願いします。
田川伸治(伸):ギターの田川伸治です。皆さん、こんばんは。
秀:今週は、4月25日にリリースされますマキシシングル『夢の蕾』の音をいち早くお届けしたいと思っております。お楽しみに。その前にメールを紹介します。
「こんばんは、池森さん。池森さんにお願いがあり、メールしました。3月16日秀:今夜ですよ。公:はい、はい。DEENファンがきっかけで今付き合っている彼女のバースデイ、誕生日なんです。16日はこのラジオの放送日でもあり、まさに同じ日なのです。そこで、池森さん、ファンである彼女に池森さんからお祝いメッセージをお願いできないでしょうか。」
伸:難しいな、ちょっと(笑)
秀:(笑)どうかなあ。どうしますか、リーダー。
公:だって、DEENで出会って、彼女になって、それでまたお祝いメッセージくれ!なんてさ~。
伸:虫が良すぎる(笑)
公:虫が良すぎるよ。
伸:24時でちょっと日付が変わっちゃって(笑)
秀:おしい!
伸:残念!
秀:じゃあ、また来週~。
公:なんつってね。
全員:(笑)
秀:最高ですね。
伸:僕らも誕生日ですから、先週誕生日でしたからね。
秀:14歳になりましたので。
伸:めでたいづくしとうことで。
全員:お誕生日おめでとう。
秀:それでは、まずは今夜この曲からいきたいと思います。アルバム『Diamonds』から。

   虹の彼方へ/DEEN

秀:さて、今夜のエアークルージンはDEENのメンバー全員でお送りしていきますが、4月25日にClassicsシリーズ第3弾『夢の蕾』をリリースします。そこで、ここでは過去2作を振り返りつつ、このニューマキシシングルの曲も初披露したいと思います。そもそも、このClassicsシリーズということを明確に皆さんに分かって頂くために、今夜はダイジェストというものも作っておりますので、それもお楽しみに。そもそもこのClassicsシリーズ、過去に2作出ておりまして、今回が7年振りですか。
公:うん。
秀:7年ぶりの第3弾。Claassicsシリーズというのは、新しい作品プラス僕たちのクラシックと呼ばれる古い作品ですね。
伸:はい。
秀:デビュー当時の作品をピックアップして、セルフカバーをすると。
伸:はい。
秀:アンド、まず季節を切り取ったうえのコンセプトに乗っかって作ろうということですね。
伸:はい。
秀:まず、最初のFirstがWHITE、冬を切り取りました。
公:うん。
秀:で、SecondがSEPIAといいまして、秋を切り取った作品。今回が7年という時間が経ったんですけど、春を切り取ってPASTELというテーマで音を作ると。
伸:はい。
秀:もう一つ、基本的にアコースティックなサウンドが中心ということですね。
公 伸:そうですね。
秀:そういった内容でこのClassicsシリーズというのは、完結、いわゆる1枚で一つのミニアルバム的なコンサプトアルバム的な僕たちの中での、ちょっとアナザーサイド的な作品になっている。ところが、扱いとしてはシングルなんですよね。
伸:そうですね、マキシシングル。
秀:ということで、説明はこのぐらいにしておきまして、まず聴くと、“あっ、なるほど!”とすごく良く分かる、分かってもらえるんではないかと思いまして、ダイジェスト素材にいきたいと思うんですが、まずはどうぞ。

   Classics One WHITE Christmas time ダイジェスト/DEEN

秀:さて、ClassicsシリーズOne WHITEをダイジェストで聴いてもらいましたが、ビートルズの『LOVE』みたいな編集(笑)
公 伸:(笑)
伸:にくいね。
公:いいですよ。
秀:『このまま~』はちょっとテンポ落ちて、ピッチも下がったって感じ、もしかして。ということで、Oneを振り返ってどうですか、リーダー。
公:そうですね。
秀:’99年ですよ。声が若いですよ(笑)
公:もう7年とか。
伸:8年、8年前。
公:うーん、当時のことね…8年前…。
秀:『Chiristmas time』はリーダー作曲ですけど。
公:そうですね。どういうことを考えながら作ったのかも全然分かんない。
秀:巨匠は?
伸:この前ツアーで。
秀:やりましたね、前半。
伸:年内のクリスマス仕様で、まさに『Chirstmas time』から『永遠をあずけてくれ』のメドレーっていうのをやりました。さすがに『永遠をあずけてくれ』はアカペラではなかったんですけど、アコースティックな、アコースティックなというか僕のガット(ギター)だけで、あとは歌コーラスでやって、懐かしかったです。
秀:『永遠をあずけてくれ』のアカペラって、僕ら初めてはこれだっけ?違いました…『The Day』の『A day in my life』のほうが先ですね。
伸:アカペラ自体?
秀:アカペラ自体。
伸:はい、はい。
秀:そうだよね。そうなんだよ、皆さん!アカペラ、随分はやったけど、僕らは頑張ってバンドでアカペラでやってたんですよね。
公:そうですね。
秀:そんなこともありましたね。これがOneということで。
伸:はい。
秀:さっき、ちょっと言い忘れたんですけど、オリジナル作品と以前の曲をコンセプトに合ったリアレンジしますよねアンド、イントロダクションとか。イントロダクションというのは、1枚通じて、最初のオープニングそしてオリジナルを聴いてもらって、次にセルフカバーいく前に、ちょっとお口直ししてもらってみたいな、当然Oneから始まっていて、その時にタイトルがちゃんとこだわって付けたわけですよ。『Chirstmas time』の時のストリングスだけのオープニングはmornig light。『このまま~』のアコースティックにいく前には、twilight breeze。
伸:twilight breeze。
秀:最後の『永遠をあずけてくれ』の後のストリングスのエンディングがevening snow。季節をね。
伸:ややベタな(笑)
秀:そういうところが憎かったりするんですよ、このシリーズね。続いてはTwo。Twoはね、なんと1年後、1年後に作ったんですか。
伸:そう、1年後。調子に乗って作っちゃいました。

   Classics Two SEPIA 秋桜~more&more~ ダイジェスト/DEEN

秀:『Classics Two SEPIA 秋桜~more&more~』をダイジェストで聴いていただきました。すごいね!これ、かなり良いリミックスじゃないですか。
伸:すごい!
秀:Twoは、やっぱりこの季節感を切り取っていることによって、すごく秋の感じが。
伸:秋色満載ですね。
秀:満載ですよね。これは、なんとジャケットとかビデオクリップ、小樽で撮って、レコーディングは札幌でやりましたね。
伸:合宿でね。
秀:これは、田川のアコースティックギター&ガットギターが。
公:ガットギター、懐かしいっすね。
伸:懐かしい。
公:最近、使ってないですよね。
伸:そう、ちょっとこっちのほうがパリッとしているというか、若干エレアコ系の響きもしつつ。
秀:Twoは間がないんです。間の…インストゥルメンタルのところが、今見て、ないんですね。イントロはソロ…これは何?ドイツ語?何語ですか。
伸:solostuck、ドイツ語じゃないですかね、Classicsだから……、間ないんですね。
秀:これは、田川の…。Twoは秋の季節感。田川のクラシックギターで始まると、それで、『秋桜』にいって、オリジナル曲の後のセルフカバーは『未来のために』。で、Oneもそうですけど、アコースティックバージョンとか。
伸:はい。
秀:Twoの『未来のために』なんかは、Sing-along Versionとか。『ひとりじゃない』Bossa Nova Styleとか。このTwoの最後は『秋桜』のRepriseといって、ちょっと…。
伸:リミックス的な。
秀:割とコーラスをラテンフレーバーをちょっと。
伸:パッカションをループね。
秀:季節感が明確に出ている作品ということで。ジャケットも何とも…。
公:いいですよね。
伸:これ、こだわっているね。
秀:Oneが雪の結晶。Twoが枯葉。色もいいですね。それでは、ここで振り返ったところで、1曲聴いていただこうと思いまして、当然、季節はちょっともう今もう春なんですけど、皆さんにこのシリーズの一番最初の作品。Classics One WHITEから。

   Chirismas time/DEEN

秀:懐かしいですね。
伸:ゴージャス!
秀:声が若いですね。これが8年…。
伸:8年前。
秀:ということで、いよいよ4月25日リリースのClassics Three PASTEL『夢の蕾』の話に移りたいと思います。基本的にはシングル扱い。いわゆるメイントラックがあるということですね。Oneは『Chiristmas time』、Twoは『秋桜~more&more』、今回Three、PASTELは『夢の蕾』ということですけど。今回はPASTEL、春なので、例えばピンクとかね、いろいろ桜とかでもいいじゃないですか。
公:うん。
秀:このPASTELっていう感じはいいですよね。
公:いいっすよ。
伸:そうですね、幅が合って。それこそチェリーブラッサムみたいなことになっちゃうと、すごい狭い(笑)これ、受け取り方によっては、本当にいろんな角度からアプローチできるってことで。
秀:そうですね。全体的に1枚皆さん聴いていただくと、今までのOneとTwoよりも、なんていうだろう、やっぱりPASTELいろんな色を…作品をそろえたってことで。ある種、すごく『秋桜』なんかは、絶対秋じゃないですか。もう全部秋!みたいな。そういうのとは違って、ちょっとバラエティに富んでいるかもしれないですね。
伸:はい。
秀:今回は、全体的に全部を聴くと。
公:結構、詞とかが関係するじゃないですか。アレンジもある程度あるけど、春なんかはやっぱり卒業やら…歌詞で、みたいなところもある。
秀:出会いと別れ。
公:出会いと別れみたいな。そういう意味では、すごい統一されているとは思いますけどね。
秀:今回の『夢の蕾』作曲、山根公路。
公:はい。
秀:となっておりますが。
公:そうですね。
秀:これは、いつの時期に作って、どのような時に生まれたんでしょうかね、リーダー。
公:はい、ライブ、ずっと1月28日までやっていたじゃないですか。その後から、もう4月に出すっていうのは、決まっていた部分があって、だからライブが終わってから、すぐ制作にレコーディングに入るというのは決まっていたので。
秀:ツアー中に作っとかないと間に合わないですよね。
公:そうそう。
秀:工程的にはね。
公:ツア中に曲は、サビの部分は前々から持っていた部分があったんですけど、それにいろいろ足したりとかして、アレンジもある程度してっていう段階を、ライブ中にやった。
秀:やっといて。
公:はい。それは、俺だけじゃなくて田川くんもね。『僕の未来』のほう。
秀:カップリングですね。
公:それもそういう風な感じで、だから結構最近になって、やっとレコーディング終わって、ちょっと落ち着いた部分がありますけど。
秀:そうだよね。ツアー終わって、1ヶ月ちょっとで、やっと少ししっかり見渡せながら、また制作やれるような感じですよね、我々としてはね。
公:そう。
伸:はい。
秀:曲は、ツアー中に…ツアー中にというか、ほとんど後半にあがったじゃないですか。
公:ああ、詞ね。
秀:歌詞ね。割とこのシリーズというのは、季節を切り取ったというのが、元々のコンセプトじゃないですか。だから、歌詞すごく書きやすいんです。冬にまつわるエピソードっていったって、限られるじゃないですか。やっぱり、歌詞って限られていたほうが書けるんですよ。
伸:テーマがはっきりしてる。
秀:そうそう、テーマがなければ、どうにも歌詞の書きようがない。でも、今回はツアー中に、移動中とか、何度もリーダーの曲も聴いていたんですけど、全然歌詞が出来なくて。
公:ああ、やっぱり気持ちの切り替えが。
秀:切り替えが、やっぱり。
伸:ツアーモードになってたのね。
秀:でも、終わってからは、すぐ書けまして。やっぱり出会いと別れをテーマーに、特別…学生さんが卒業して社会に出るだけじゃなく、僕らも含めて、日本で暮らしているいじょう、この時期っていうのは、当然いろんな環境が変わり、それこそ本当に別れ、また新たな出会いに踏み出す、そういうシチュエーションで歌詞も書けて、アンドちょっと寂しさもあるじゃないですか。そういうちょっとホットになるような、背中を押せるようなみたいな、書くうえでのモードがたくさんあったので、割とすんなり書けたかなと思っております。
公:なるほどね。
秀:それでは、初披露ということで、僕たち4月25日にリリースされます。Classics Three PASTELから

   夢の蕾/DEEN

Vol2へつづく。

『夢の蕾』聴けました。良いなあ~、私好きだな☆☆☆
そして、DEENメンバー
3人の会話のリズムって良いんですよね。
さすが、14年やっているだけあります(^^)
おまけにOneとTwoのダイジェストバージョンまで聴けちゃいました☆
このダイジェストバージョン作ったのは、クロスのスタッフさんなのかな。Good jobでした( ^ー゜)b

| | コメント (10)

2007年3月11日 (日)

3月9日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

池森秀一(秀):こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。今夜のエアークルージンは、こちらのゲストと一緒にお送りしていきたいと思います。それでは、皆さん、自己紹介どうぞ。
松城充孝(松):ボーカルとギターを担当しています松城です。よろしくお願いします。
秀:松城くん、ようこそ。
佐藤大明(佐):モノラインでベースを担当している佐藤大明(サトウ ダイメイ)です。よろしくお願いします。
秀:よろしくお願いします。そして。
遠藤大介(遠):ドラムを担当しています遠藤大介です。よろしくお願いします。
秀:お願いします。モノライン、今夜はフレッシュな3人組とトークをしたいと思います。3月7日にデビューしたばかり。
松:そうですね。
秀:モノラインというバンド名&アルバムも。
佐:『モノライン』
秀:いろいろバンド名の由来、それぞれの出会い、どんな音楽なのかというのは、後ほどゆっくり話を聞かせてもらいましょう。
モ:よろしくお願いします。
秀:そして、番組の後半では、皆さんからメッサージが非常に多いので、「選曲家池森」特集をやりたいと思っております。こちらのほうもお楽しみに。それでは、今夜はこの曲からいきたいと思います。アルバム『Diamonds』から。

   Sail away/DEEN

秀:さて、今夜のエアークルージンはモノラインの3人とお送りしていきます。まず、デビューしたばかりのモノライン。結成のきっかけ、じゃあバンドリーダー、バンドリーダーは松城くん?
松:リーダーとまでは(笑)
秀:特にリーダーとかないんだけどね。
松:なんとなくリーダーで。
秀:一応、ボーカル担当ということで。
松:そうですね。
秀:バンドのきっかけ。
松:まず、僕ボーカル・ギターの松城とベース佐藤が、このモノラインを結成する前に4年弱ぐらい同じバンドで活動してまして、それが結局最終的には解散という形になっちゃったんですけど。
秀:その4年ぐらいっていうのは、学生の時ということですか。
松:そうですね。
秀:サークル系という感じ?それとも本格的にやろうと思ったの?
松:サークルで出会ったんですが、僕と佐藤含めバンドメンバーも、やっぱりオリジナル曲っていうのを作っていこうっていう形で、プロ目指してという感じで組みましたね。で、それを解散することになりまして、もう一度新しいバンド始めようということで、佐藤と僕でバンドを立ち上げまして。
秀:やっぱり、何かやりたいよねと。
松:そうですね、まだやりきれないというか、もっとできると思いまして。
秀:何か残してきたものがあると。
松:で、そのタイミングでちょうど遠藤の…遠藤も、僕、学生時代にアルバイト先で知り合って、ずっと仲良く、時々連絡しあったりしていたんですが、遠藤もバンドを組んでいまして、僕らの解散と同時期にそのバンド脱退しておりまして、たまたまタイミングがばっちり合いまして。
秀:ちょうどお互い股かけることなく。
モ:そうですね。
松:そこで、ぜひやりましょうということで、3人揃ったという感じです。
秀:3人揃って、担当それぞれ足りない楽器もあるじゃない。
松:そうなんですよね。僕はモノラインを組むまでは、ボーカルというメインの部分…。
秀:うん、メインの部分(笑)
松:まさにやっておりませんで、ずっとギタリストとしてやっておりまして、最初のほうは、とりあえずボーカルは後々に探していこうかという空気もあったんですが。
秀:最初、2人でもう1回残したいものがあるぞと、もう1回組もうぜって言っているときは、ボーカル探そうと思ったんだ。
佐:立てようか、松城でいこうか、いろいろどうしようか迷って。
松:選択肢がいろいろあったんですよね。
秀:最初の立ち上げの時は、その時点でどうしようかというのはあったんだ。確実にボーカル探すっていうよりもやってみようかなあというのは、そのときから選択肢の中にあったんだ。
松:はい。ただ本当にちゃんと歌えるかっていう自信が僕もあまりなかったですし、佐藤もやっぱり不安だったと思うんで、やりながらいけるかなっていうところで、正式にそういう形になろうかなということで。
秀:なるほどね。その時、ドラムの遠藤くんは、松城くんはギタリストだと思っていたんでしょう?
遠:もちろん。彼が歌うとは思ってもなくて。
秀:それを聞いてどう思ったんですか。ちょっと心もとないみたいな、そんなこともなく。
遠:いや、元々のバンドで彼はコーラスとか、歌うことはしていたんで、そういう意味では不安はなく、実際スタジオでリハーサルして声出したら、それはしっかりしてたんで。
秀:モノラインというバンド名の由来は。
松:これがですね、なかなか決まらなかったんです。本当、名前を決めるっていうのがすごい苦手なんですよ、僕たち。
秀:でも、大事だもんね。
松:そうですね。やっぱり一番バンド名って、この集団の看板になるんで、やっぱり大事にしたいなあと思ったら、なかなか決まらず。で、先に初ライブが決まっちゃいまして。
秀:バンド組んで。
松:そうです。ライブ決まっているのに、名前が決まらないというおかしな状況になっちゃいまして、そこで初ライブが決まっていた下北沢GARAGEというライブハウスの店長さんに“お前ら、そろそろ決めろ!”って言われまして。
秀:どうすんだ!と。
松:もう明日とか明後日とかじゃだめだ、今決めろって言われて、で、僕らもそろそろ決めなきゃなと思ってたんで、メンバーとそのGARAGEの店長さんと、“お前たちの好きな言葉をいろいろ言ってみろ”と“並べてみろ”と、それでかなりの単語を出して、そこでモノっていう言葉とラインという言葉が、みんがすごく気になる言葉だったですね。それでこれを組み合わせてみようかと、そこで、一本の線という感じモノラインという、なんか力強い感じがみんなの中で、“これだ!”っていう感じでその日に決まったという。
秀:響きもいいし、イメージもいいしね。バンドの音とも合っているしね。
モ:ありがとうございます。
秀:よかったですね。その下北の店長さんにも感謝しなきゃいけないですね。
ここからは、モノラインのちょっとしたバックボーンというか、そういうところに迫ってみて&皆さんに、彼たちはこういう音楽を好きなんだというところをちょっと紹介したいと思います。そこで、モノラインにお薦め曲、大体いつも僕がここでいろんなお薦め曲を紹介しているんだけど、今夜はせっかくですから、皆さんに選曲してもらって、楽しんで頂くということで、何を持ってきてくださいました?
松:今日は、2曲ほど選ばしてもらいました。まず、海外のアーティストさんでWEEZERというアメリカの4人組のバンドさんなんですが、こちらの『BUDDY HOLY』という曲と、あと日本のアーティストさんでくるりさんの『ばらの花』という曲。
秀:このへんのもうちょっと中身の話。
松:いいですか。
秀:いいですよ。たっぷり、この番組、たっぷりトークできますから。皆さんのいろいろ心の模様なぞ、こうやって話をして。
松:ドキドキしますが、まずWEEZERのほうなんですが、このバンドさんは、メンバー全員が好きだっていうところが共通項としてありまして。
秀:みんながね。
松:そうですね。
遠:3人が。
松:僕松城と佐藤が以前組んでいたバンドの結成の当時にすでにWEEZERというのが、結構キーワードになっていまして。
秀:最近のバンドですか。
佐:’91年、15年ぐらい前にデビューしていますけど。
松:まだ、現役さんなんですけど。そこで、新しいバンド、当時組もうとしていて、そのWEEZERのようなポップな、ポップなバンドなんですけど、僕らもそういう曲をやっていきたいという、そういう感じで共通の話題としてよく上がっていて、そのバンドを組むキッカケになったかなと。
秀:それは大事だね。一つ目指すものがあって、初めてオリジナリティって生まれてくるからね。それで、くるりのほうは。
松:くるりのほうは、やはりメンバー全員好きという感じですね。
秀:そういう世代だろうしね。音もリスペクトを込めている感じがするもんね。
松:そうですね。日本の情緒的な部分とか。
秀:その力の抜けた感じって、なかなか出来ないね。それも自然体なんでしょうけどね。
佐:『ばらの花』っていう曲なんですけども、結構悲しい感じと、あとちょっと頑張っていこうっていう感じとか、その精神的な部分とか実際僕らが曲にしていきたい部分とすごく共通項の部分もありますし、サウンド的にも…本当くるりさんの曲を聴いて、僕らもインスパイダーされて、やっていこうと思っているんで、僕らが選曲する2曲ということで。

   BUDDY HOLY/WEEZER

   ばらの花/くるり

秀:さて、今夜はモノラインをゲストに迎えてお送りしております。おととい3月7日にファーストミニアルバムでデビュー『モノライン』をリリースしたということで、2曲続けて、モノラインの選曲で聴いていただきました。くるりのドラム、モノラルでしたね。
遠:そうですね。
秀:君らがそれやらないとダメじゃん、モノラインだもん。ヘッドフォンで聴いて初めて気が付きましたけど。
松:じゃあ、早速そういう手法も。
秀:ねぇ~。さて、オリジナルオルバム。これは、どういう…例えばイメージでもいいですけど、色でもいいんですけど、どんなイメージですか、ファーストアルバムは。
佐:今回、モノラインはじめまして的な部分がすごい強いと思うので、僕らの持っている結構いろんなスタイルを、元々まぜこぜしてやっていこうってとこだったんで、いろんな側面があるかと思うんです。そういう部分が6曲を通して、皆さんに聴いてもらえたらいいなあと思って。多種多様といえば、多種多様なスタイルな感じ。
遠:いろんなエキスが入っている。
秀:作品を決めるのはどうしてるんですか。ファーストミニアルバムのために作られたの?それとも自分たちのあるストックの中から?
松:そうですね。ストックから選びましたね。
秀:ストックは随分されてます?
松:う~ん、なかなかストックしているほうかもしれませんね。皆さん比べると、なかなかわかんないですけど。
秀:次アルバム作るからって書き始めるよりも、普段作っておいて制作する時に、じゃあこれとこれと、っていう。
松:はい。
秀:正しいですね。
松:普段曲作りって、日記のような感じかなって思っているんです。だから、なるべく日々思ったことを残せるように、毎日作っていけたらいいなあぐらいの気持ちで。
秀:歌詞とかもわりと、パッと思いついたら何か書きとめたりしているんですか。
松:そうですね、その日何か出来事があったりした場合は、メモ帳とかちょっと簡単に残しておくんですけど、あとから僕字が汚いんで、何書いたか分かんない…。
全員:笑
秀:ドラマーから見て制作をしている過程ってどういう感じなんですか。
遠:ドラムを録るって、すごく難しいですし、今まで自分たちでやっていても難しかったなっていうのがあって、今回レコーディングの時は、、自分たちの自主制作でやるんではなくて、ちゃんとしたレコーディングだったので、そういう意味では緊張もありつつ、でも新鮮なものが大きかったので楽しくレコーディングは出来たんですけど。
秀:わりとベーシックな…あっ、そうかスタジオはGOOD-DAYのほうで録ってんだもんね。
モ:そうです。
秀:じゃあ、わりとドラム、ベースぐらいは一緒に録ったりする?それとももうパート別?
松:リズムは一緒で。
秀:そのほうが気分も盛り上がり方違うでしょう?
遠:そうですね。
秀:作品は?お2人は?松城くんが基本的には中心なって作っているっていうことなんだけど。佐藤くんや遠藤くんは作品作りに興味はありますか。
遠:あります。
佐:興味ありますけど、今は松城が書いてきたものを、みんなでどうやってモノラインの曲に仕上げるかっていうことを一緒に頑張って。
秀:それは素晴らしい。そういうベクトルがちゃんと出来ているっていうのは、うまくいくんじゃないんですか。
松:そうですね、このまま何か問題もなく、やっていけたらいいなと思いますね。逆に僕以外のメンバーから曲を作ってきて、すごくいい曲だったら、それ採用っていう、そういうフランクな感じで僕はずっとやっていきたいんで。
秀:いろんな人の書いたメロディーを歌詞作るのも多分すごいいい違った側面っていうか、アイディアもね、違ったもの生まれやすいですよね。
松:そうですね。
秀:そういうコラボレーションもどんどん。遠藤くんはなんか他の楽器とかできるんですか。
遠:他には…特に楽器は出来ないですけど、言葉は僕大好きで、本読んで。
秀:言葉が好き!?
遠:言葉が好きです。
秀:どっちかっていうと歌詞とかそういうことも興味がでてくるかも?
遠:はい。
松:そうですね、遠藤かなりブログとか自身で書いているんですよ。独特な言い回しで。
秀:雰囲気も独特だけど…。
遠:よく言われます。
松:雰囲気、すごく独特ですね。
秀:いいよね、そういう雰囲気…あっ、みんな3人とも眼鏡をしてる!
モ:今日は眼鏡です。
松:普段、ライブのときは、やっぱり視界がどうしても狭くなっちゃうんで眼鏡だと、コンタクトのほうをしているんですけど。
秀:それも一ついいかもね。3人のモノラインっていう雰囲気が眼鏡で。
松:そうですね、並ぶと面白いものがありますね。
遠:しかも3人とも同じようなデザインで。
松:わりと黒よりな黒縁眼鏡…。
秀:音楽とキャラクター全部合っているじゃないですか。それでは、ここでモノラインの曲を聴きながら、モノラインとはお別れなんですが、何をいきましょうか。
松:本日は、『モノライン』から1曲目の「モノグラフ」という曲を聴いてもらいたいと。
秀:今夜はありがとうございました。
モ:ありがとうございました。

   モノグラフ/モノライン

おしまい。後半の選曲家はVol.1でお送りしています。
スタジオGOOD-DAYを使っているってことは、モノラインくんたちは後輩なのかな。
とてもイイ感じの3人だったし、曲も聴きやすい感じでしたよ。
モノラインのHPは
http://www.monoline.jp/です。

| | コメント (2)

2007年3月10日 (土)

3月9日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

今回は後半から先にお送りします。前半はゲストにモノラインさんが来ていました。前半はVol.2でお送りします、お楽しみに~♪

《選曲家池森》

このコーナーは、僕池森秀一が選曲家となって、リスナーの皆さんから送られてきたテーマに合った選曲をしていくコーナーです。どんな要望にも選曲家池森が、ばっちりな選曲でお答えしていきたいと思います。
今週前半は、モノラインの3人に来ていただきました。とても…なんというんですか、彼ら独自の世界観があって、曲もキャッチーだし、ぜひ皆さんモノライン、チェックしてみてください。
今週は、選曲家池森特集~ということで、まとめて3名のメッセージにお答えしたいと思います。いろいろゲストが来ると、こういったコーナーに当ててくれました皆さんのいろんなメールがたまりますので、ある種それが特集という感じになると、またこの番組の中身がギューといろんな変わった感じがして、とても新鮮でいいですね。
そこで、今夜は「選曲家池森」特集。まずは、この方いきたいと思います。

「池森さん、こんばんは。先日、大学の試験の合格発表がありました。しかし、僕の番号はない!ガクン。浪人生活が決まってしまいました。あと1年も勉強することを思うと、泣きそうでやる気が出ません。そこで、慰める曲ではなく、むしろ“ばかやろう”と叱るような激励の曲をお願いします。」

これ、今の自分の現状を受け入れている。そして、今の自分を認めている感じがして、僕すごい好きですよ、こういうトーンは。やっぱり、“落ちました、慰めてください”って思いたいんですけど、自分で慰めるではなく、ばかやろうというようなヤツをお願いします、ということに、ちょっと惹かれましたよ。それでは、僕がばかやろうと叱るような激励の曲、選曲しました。この曲、どうぞ。

   SUPER BAD/JAMES BROWN

僕がチョイスした曲、今は亡きキング・オブ・ソウルJAMES BROWNから『SUPER BAD』お送りしました。いかがでしょうか。何かこう躍動感出てきません?(笑)SUPER BADですからね(笑)
確実に来年受かりますよ。こういう気持ちで1年間を過ごすと、さらにいいことあるんじゃないですか。逆に1年浪人してよかった!と思える日が、確実に来ると信じてやみません。

さて、続いてのメッセージ。
「池森さん、こんばんは。初めてメールします。私は高校を卒業し、今の会社に入社して、今年3月で満10年を迎えます。そこで、来年15周年の節目を迎えるDEENのボーカル池森さんにお願いです。私の入社10年の節目の1曲をお願いします。」

ほお~、これまたこういう角度の選曲家へのメールは初めてですね。入社して10年目の節目の1曲。いいじゃないですか、やっぱり長く続けていく難しさっていうのは、本当にありますからね。そういう中で、高校卒業して会社に10年勤める。しかも、女性ですよね。いやあ、大したものですね。それでは、入社10年目の節目の1曲ということで、僕が選曲したこちらの曲、どうぞ。

   YOU'RE BEAUTIFUL/JAMES BLUNT

僕が選曲した曲は、JAMES BLUNT『YOU'RE BEAUTIFUL』。この曲は、CMにも使われていますので、サビの部分が出てくると、“あっ!この曲テレビで流れているの聴いたことある”と思ったかもしれませんが、やはり10年の節目&長く続けられるということは、ある種美しいことじゃないですか。このJAMES BLUNT『YOU'RE BEAUTIFUL』。“君は美しい”ということを歌っていると思うんですけど、やはり美しいんじゃないですか。長く続けられるということは、素晴らしいと思いますね。
メールにもありましたが、そうなんです、僕ら2008年の3月10日に15歳になるんですね。今思うと、ここまで続けられているとは思ってもなかったですし、’93年の3月10日デビューしましたんで、もうじき…あっ、明日じゃないですか。もう日が変わっているから、おっ!これはなんと偶然、DEENが14歳の日じゃないですか。あららら…これは、これは。DEENのメンバー呼べばよかったですね、という話ですね。
実は、ライブの最終日に、15周年パーティーをやりたいということを、全国ツアー中ずっとしていたんですけど、この2008年の3月10日から2009年の3月10日のDEENの15周年イヤーのどこかで、やっぱり全国の皆さんと一堂に会して、何か15周年パーティーをしたいなあということを思っておりまして、日本武道館で15周年ライブ、そして、これまで僕らを支えてくれた多くの皆さんと全国から一堂に会してやりたい!と思っております。ぜひ、皆さんも参加して、15周年ライブ一緒に作っていただければと思っております。

続いてのメール紹介したいと思います。
「池森さん、初めてメールします。私は、養護学校の教員をしています。3月14日に卒業式があるのですが、養護学校は卒業式のBGMを教員が自由に決めてよいことになっていて、毎年、担当学年の教員同士が相談するのですが、結構もめるときはもめてしまいます。そこで、池森さんに卒業式のBGMを選曲していただきたいのです。卒業式のBGMといっても、卒業生入場、卒業証書授与、卒業生の言葉、卒業生の歌、在校生の歌など本当にいろいろあるのですが、すべてを終えて、会場を出る卒業生退場の時のBGMをぜひよろしくお願いします。」

いいですね。ここまで細かいディテールを書かれますと、とても選曲家池森として、やる気が出てきますね。3月14日ということは、間に合いますね。これ、よくやっぱり皆さんから頂いたメールとか、とっておくケースが多くて、いついつに何があるという時に、いつも間に合わないことが多いんですけど、今夜は大丈夫ですよ。3月14日卒業式に間に合うと思います。
卒業生退場ということで、僕も結構悩みましたけど、やはり爽やかに、新しい世界に向かって旅立つというのには、この曲がピッタリではないかと思いまして、僕はこの曲選びました。

   桜の下で逢いましょう/DEEN

卒業式のBGM。僕もちょっとそうだったかなあと思ったんですけど、卒業式のBGMっていろいろあったかな。卒業生入場、卒業証書授与、そして卒業生の言葉、卒業生の歌、在校生の歌。そこに一つ一つBGMを変えているんですね。これ、いいことですね。特にこういったいろんな青春を共にして、いろんな思い出作りがあって、そして、また新しい世界に旅立っていくっていう中で、音楽というのはそこに本当によく似合いますね。それによって、さらに感動が増したりとか、いろんな記憶がよみがえってきたりだとか。それで、涙誘ったりとか、確実に音楽の力でそういうことってありますもんね。
それで、僕に選曲して欲しいというところは、卒業生の退場時のBGMということで、僕が選んだのは、DEENで『桜の下で逢いましょう』という曲。これは、『翼を風に乗せて~Fly away』という曲がありまして、これのカップリング曲なんです。カップリング曲なんで、おそらく初めて聴いた方も多かったと思うんですが、僕は、これはピッタリ、ドンピシャリはまると思うんだな、卒業生の退場にこの曲が流れると。なんかずっと引きずったままというよりも、やはりまた明日から新たなそれぞれの人生がある、これまでの出会いをみんなありがとう、みたいなそういう爽やかに気持ちになって、退場できるんではないかなあと思いまして、僕が選んだのは『桜の下で逢いましょう』という曲。いかがだったでしょうか。
やはり、このシーズンは卒業シーズンということもあって、各国いろいろ節目の月っていうのは違うんですよね。日本は春、でもこれが夏だったら、なんとなくどうなんだろう、イメージわかないもんね。秋とか冬でもイメージわかないしね。やっぱり寒い冬を経て、そして暖かい春を迎える。その時期に新しい世界へそれぞれが旅立つ。これ美しいですよね。そういう意味では、日本はこれだけ四季のはっきりしている国ってないわけでしょう、世界中探してもね。そういう観点から見ても、この卒業時期が春というのは、やっぱり何か自然の流れのような気がしてならないですね。
やっぱり卒業式というのは、独特な日本文化があるから、全然涙もろくなくても、何か卒業式って…例えば、僕らの時も、今思うと、とてもいつもイイコト言われていたなあと思うことが、いっぱいありますよね、先生からね。しかし、学生の時は、反抗したいみたいなものもあるから、あのクソガンコオヤジみたいなね(笑)そんなふうに思っていたのに、例えば1年間、担当教員でこのクソガンコオヤジ!なんて思っていながらも、卒業式のたった一瞬、そのガンコオヤジが泣いていたりすると、すべてが払拭されて、いろんな叱ってくれたことが愛の言葉に聞こえたりしてね、こっちまでグッときてボロボロ泣いたりなんかした記憶あるもんね。そういう意味では、ガンコオヤジほどとても情が厚く、また涙もろくというのを感じたりしますもんね。でも、今はそういう時代ではないのかな。まあ、そんなことはないだろうな。
いろいろ報道等されていて、特に教育問題っていうのは、いろんなところで出ておりますけど、出ているところは一部と考えたいものですね。
今夜は、後半「選曲家池森」特集ということで、3通続けてやりました。皆さんもぜひこの選曲家池森宛にどしどし送ってください。今夜のこういうふうな選曲してください、というディテールもなかなか、まだまだ数知れないですね。皆さんもいろんなアイディアと、そしてどんな要望にも僕が答えてみたいと思いますんで。ただ、選曲家池森として、皆さんがあれ?と思う曲もあると思うんですけど、なるべく皆さんの期待に答えたいと思っておりますんで、ぜひこのコーナー宛に送ってください。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jp「選曲家池森」のコーナーと書いて送ってきてください。

今夜のエアークルージンは、前半モノラインの3人がゲストに来てくれましたね。なかなか、ああいう、なんていうの…渋谷系っていうんですかね(笑)とても自然体で、自分たちの普段の生活と音楽がとても…彼らの独特な世界。とても新鮮でした。
そして、後半が「選曲家池森」特集ということで、3通続けて、そして3曲…バラバラな曲たちですね。JAMES BROWNの後に、JAMES BLUNT。名前は似てますけど、音は違う。そして、DEEN。3曲聴き比べると、全然違う音楽がありますよね、世界中にはね(笑)ただ、これも皆さんのいろいろこんな選曲をして欲しいということで、出てくる曲たちがある。ここで音楽の幅の広さを感じたりしましたんで、皆さんの選曲家への熱いメッセージ、どしどしお待ちしております。
そして、僕たちからのお知らせがあります。DEEN LIVE Joy Break11『Diamonds』を完全パッケージしたDVDが発売されます。これは1月28日東京厚生年金会館でのツアーファイナルを収録したライブDiscとツアー中のオフショットを収録した特典Discの2枚組です。この1枚は、半分ぐらいだと思うんだけど、池森カメラが行くオフショットというのがありますんで、ぜひお楽しみに。僕が全国20ヶ所、いろいろカメラを持って回しましたので、お楽しみに。
そして、おそろく同時期4月25日DVDと一緒にClassicsシリーズThree「PASTEL」というテーマで作りましたので、これが春に出ますので、こちらもお楽しみに。もしかしたら、来週初オンエアできるかも知れませんので、その際はメンバーを呼んで、またエアークルージンでやりたいと思っておりますので、お楽しみに。
この番組では、皆さんからのメッセージもお待ちしております。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。選曲家池森宛のメッセージもお待ちしております。
ということで、エアークルージン、また来週お会いしましょう。DEENボーカル池森秀一でした。

   扉/DEEN

Vol.2に続きますよ。Vol2は前半をお送りします。
今週は選曲池森特集がありました。こちらを先にお送りしました♪
いいなあ、選曲家デビュー☆
なんか、いいディテールないかしら…^^;

| | コメント (4)

2007年3月 4日 (日)

3月2日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

3月2日エアクル。paris matchのミズノマリさん、杉山洋介さん、古澤大(フルサワ タイ)さんの3人がゲストです。paris matchのnewアルバム『Our Favourite Pop』が話の中心です。

では、続きどうぞ~。

《オリジナル七変化》

池森秀一(秀):このコーナー、オリジナル七変化では、世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで楽曲がどのように変化したかを紹介するコーナーです。今週は、ゲストのparis matchの皆さんにこのコーナーを担当していただきます。杉山さん、お願いします。
杉山洋介(杉):はい。
秀:そもそもアルバムが七変化なんですけど。
杉:そうですね。
秀:このコーナー、毎週、99%洋楽なんですけど、オリジナルとカバーを皆さんに紹介しているというコーナーなんです。曲によって、カバーがオリジナルだと思っている楽曲って、けっこうありません?
古澤大(古):ありますね。
秀:僕らの世代、そんなに60年代の作品とか、後から出たモノがカバーだったり、なかなか知らなかったりするじゃないですか。このコーナーは、そういうオリジナルと思って聴いていたのが、実はオリジナルがあったとか、そういうのを含め紹介しているコーナーなんです。そこで、今週は僕が一度お休みして、paris matchに選曲していただきました。何を杉山さん、持ってきてくださいました?
杉:…僕も古澤も若い頃、恋焦がれた…LISA STANSFIELDという女性ボーカリスト。
秀:本当にクラブで、ビートとメロディーと声があんなにバランスの良いアーティスト、そういないですよね。
杉:そうですね。
秀:代表みたいなものですよね。
杉:あの時代はね。それで、そのLISA STANSFIELDさんは、今回の僕らのアルバムでもカバーさせてもらっているんですけど、彼女がカバーをしている作品っていうのを、ちょっと聴き比べてもらおうかなあと。
秀:なるほど。そもそもはLISA STANSFIELDのほうが、なじみがあるということですか。
杉:そうですね、僕は恋焦がれていたので。でも、この曲、有名な曲で、聴いたことあるし、“あっ、これはカバーなんだ”と思っていたんですけど、原曲よりもLISAのバージョンの方が大好きな曲を紹介させてもらいます。
秀:じゃあ、どっちいきますか。オリジナルですか?
杉:はい、オリジナルはPLAYERという、’77年にデビューして、いきなりデビュー曲が全米ビルボード1位になった。
秀:これ、デビュー曲なんですか。’77年。
杉:ええ、いきなりデビューシングル、この『BABY COME BACK』という曲で1位になった。

   BABY COME BACK/PLAYER

秀:いやあ~、’77年にこんなオシャレなメロディーが。
杉:そうですね、AORで。
秀:ちょうど、クロスオーバーの時期ですよね。この時代っていうのは。
杉:いい時代ですよね。
古:お酒を飲みたくなるんですよね、こういう曲聴くと。
全員:笑
秀:PLAYERはヨーロッパですか、アメリカ?
杉:アメリカ。でもリバプール出身メンバーもいたりするみたいなので、でも、デビューはアメリカですね。
秀:では、続いては。
杉:僕と古澤が恋焦がれた。真剣に結婚を考えた(笑)LISA STANSFIELDさんのバージョンです。。

   BABY COME BACK/LISA STANSFIELD

秀:いやあ~素敵だ!どうですか、こうやって改めて、放送で聴き比べたりなんかすると?ミズノさん。
ミズノマリ(ミズノ):はい、LISAの歌唱力というか表現力の豊かさを、ひしひしと…。
秀:このへんの時代の音を含めて、やっぱり粘りがあっていいですね。今はデジタル化してしまって、どうしてもなかなか粘れない環境じゃないですか。音にも粘りがありますしね。古澤さん、なんか「お酒、持って来い」って感じですか。
古:LISA STANSFIELDの声が、ホント好きでね。好きだから、4割か5割増しになっちゃうんですよね、メロディーが。だから、オリジナルを超えちゃっているだと思うんです。
秀:それはいい表現ですね。歌い手によって、それは確実にありますよね。どうですか、杉山さん。やっぱり、この時代の音楽…最近出てますかねCD、LISA STANSFIELDは。
杉:そんなに出てないですけど。5年位前にロンドン行ったときに、偶然ライブやってて、けっこう小さな箱でやってて、一番前、ステージにこう肘をつくような感じで見たときは、また改めて結婚したくなって…(笑)
全員:笑
秀:ライブは、バンドで?
杉:バンドでやってましたよ。全然、声も変わらず。
古:そういう実力がある人たちが、小さな小屋でやってたりするのは、逆においしいですよね。
杉:昔、あんな遠い所から見て、恋焦がれていたのに…。
秀:今いくつくらいなんですかね。
杉:40代前半かな。
ミズノ:洋介さんとあまり変わらないっていうこと?
杉:俺よりちょっと上…。
秀:それは結婚したいと思いますよ…ね。
杉:なんとかしたい!
全員:笑
秀:素晴らしい選曲、杉山さんありがとうございました。今週のオリジナル七変化は、paris matchの杉山さんが選曲していただきましたPLAYERで『BABY COME BACK』でした。
皆さんもこんなカバーがありますとかありましたら、このコーナー宛にどんどん教えてください。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpまでお願いします。皆さんのリクエストがたまりましたら、またリクエスト特集なんかもやりたいと思っております。
以上、オリジナル七変化のコーナーでした。

秀:さて、今夜のエアークルージンはparis matchの3人をお迎えして、お送りしていますが、ここからは再びアルバム特集『Our Favourite Pop』に戻りたいと思います。その前に、韓国でこの前、コンサートやってきた。
P:はい。
秀:あの…ちょっと自慢げに言いますけど、日本語解禁後の一番最初のコンサートって、誰がやったかご存知ですか。
杉:それ、自慢してない?
全員:笑
古:そうなんですか。
秀:そうなんですよ。解禁後の初めて1月17日、18日だったけ? 2日やったんですけど。
古:それは狙ってたんですか。
秀:いや、全然狙ってもなく…なんか成り行きで。その前の年の日韓のサッカーありましたね。その『The Monster』っていうコンピレーション、韓国と日本のアルバムがソニーから出たんです。そこに参加していたんです、僕ら。そういうのもあったのか、まあそんなんです。ちょっとプチ自慢(笑)そこで、韓国いかがでした?
ミズノ:いやあ、すごい盛り上がりましたね。
秀:最初、こうやって構えられたりとかなかったですか。
ミズノ:いやあ、全然もう、出てきた瞬間からキャーみたいな感じで、paris matchのライブって基本的に、皆さん、日本ではけっこうお酒飲みながらとかご飯食べながらみたいな、まったりな感じが多いんですよ。それと全然正反対で、スタンディングの大きなライブハウスでやったからというのもあるんですけど、すごく盛り上がってくれて。11月にライブをやったんですけど、そのちょっと前の7月にクラブイベントで、まず初めて行ったんですね。その時もすごく盛り上がって…ねっ!
杉:確実に日本より人気あるかも…(笑)それでカバーアルバムと同時期だったんで、その僕らが登場したときのわあ~っていう歓声を、そのまんまカバーアルバムの1曲目。
秀:オープニングのあれ?
杉:あれに、ちょっと記念に。
秀:あれは韓国の風が吹いているわけですね。
古:韓国の歓声から入ります(笑)
秀:僕らのときは、ちょうど過渡期というか、まず記者会見が…いわゆる歴史的な話から始まるんですよ。僕らも飛行機で、ちょうど教科書問題とかそういういろんな、いわゆるお国柄の政治のことまでも、ちょっと認識してくださいみたいなこと言われちゃって、すっごいプレッシャーと緊張…。
ミズノ:そうですね。
秀:それで、そういうこと、どう思いますか? なんて聞かれるわけですよ。だから、コンサート始まって、日本から200人ぐらいは来てくれたんです。あの日本のオーディエンスいなかったら、オダブツでしたね。もう韓国の人は、みんなこうやって見てんですよ。でも、日本から来ている人いるから、僕らのコンサートいつも見てくれている人たち、いろいろ作ってくれるわけですよ。で、最後にはみんなひとつになってましたよ。もうびっくりしましたね。
ミズノ:それはちょっと緊張しちゃいますね。
秀:韓国って、あんまりアーティストが、例えば日本みたいにアルバム出たからコンサートする、日本って多いじゃないですか。ないんですって、そういうのあんまり。だから、コンサート行って、お客さんがこうやってやっているとか、そういうの見て、何をやっているっていう、多少あるみたい。
杉:僕らが行ったときは、だいぶ日本のアーティストもたくさん行ってたみたいで、もうノリ方みたいなのは、日本よりも欧米的な感じで、盛り上がって…。
秀:続いては、ミズノさん。何を皆さんに。
ミズノ:先ほどのオリジナル七変化で紹介したLISA STANSFIELDのカバーなんですけど、逆に、さっきやっぱりボーカリストが素晴らしいと、カバーする曲もすごいなあ、なんて言われちゃって、直後にこれをかけるのは…。
秀:そんなこと言われるとね…。
杉:勇気がありますよね。
ミズノ:本当ですよ、この並び~。本当に困っちゃいますけど。まあ、私のバージョンは私のバージョンで。
秀:いいですよ、素晴らしいと思う。
ミズノ:さわやかな感じで。

   ALL AROUND THE WORLD/paris match(LISA STANSFIERLDのカバー)

秀:素晴らしい出来で、きっとラジオを聞いている人は、今日寝ますよね、起きると、タワーレコード確実に走ってますよ。
杉:洗脳してますね。あなたはタワーレコードに行く。
秀:本当に、絶対この流れを聞くと、なんか欲しい1枚ですよ。
P:ありがとうございます。
秀:オリジナルの作品は、オリジナルとして、それはまたモードが全然違うじゃないですか。例えば、カバーやると、歌詞を担当する古澤さんとか、歌詞を書こうというモードじゃないわけですから。
古:あっ、そうですね。
秀:このカバーアルバムは、paris matchのアナザーワールドという…感じで。なんかこういうの1枚持っておくと、ちょっと夜いい感じに…なんか部屋とかも…間接照明とかに、「今宵は乾杯」みたいな時のBGMとか、使い道がたくさん。
ミズノ:そうですね。
秀:お昼にドライブ、爆音で…とか。
杉:それいいですね。
秀:かなりいろんなジャンルに、TPOに合った、使い方が出来るアルバムだと思います。
ミズノ:ありがとうございます。
秀:それでは、続いては杉山さん。
杉:これは、マリちゃんがすごく大好きだったElvis Costelloというアーティスト、イギリスの有名な、超有名な曲なんですけど。
秀:この曲、すごく爆発ヒットした曲なんですか。
ミズノ:そうですね。Costelloのセカンドシングルかな、になるんですけど、当時、すごく有名で、…誰だっけもう1人…。
杉:Linda Ronstandt。
ミズノ:あと、私が大好きなEverything But The Girlもカバーしていたり、すごく名曲なんです、実は。
秀:’77年。’77年ということは、すごくちっちゃい頃…。
ミズノ:私は、まだ4歳ですね。
杉:さっきのPLAYERと同じ年ですね。
ミズノ:そうですね。
秀:こうやってアルバムの中のクレジットを見ると、けっこうバラバラですよ。
古:年代的にはそうですね。
秀:これがまた、今の杉山さんのモードでアレンジして、いろんなミュージシャンで作り上げると、とても今の空気になって、これがこのカバーのいいとこですよね。
杉:そうですね。
秀:わりと時代が…やっぱり音がちょっと古いとか、一つの無駄もない感じにしたほうがいいですもんね。
杉:聴きやすく、一回よみがえらせたいというか、そういう楽しみはありますよね。この曲は、本当にジャジーなしっとりとしたものに、原曲はもっと元気な曲なんですけど。ブラシドラムとかウッドベースとか頑張って打ち込みを。
ミズノ:細かい作業の。
秀:なかなかできる技じゃないですからね。

   ALISON/paris match(Elvis Costelloのカバー)

秀:paris matchの3人と池森秀一がお送りしてきました今夜のエアークルージンいかがだったでしょうか。すいません、いかがだったでしょうか。
杉:こんなに盛りだくさんで。
ミズノ:ねえ~。
古:本当にすいません。
杉:DEENファンの皆さん、すいません、本当に。
秀:いえいえ、確実にもうparis matchファンになっています、きっとみなさん。
P:よろしくお願いします。
秀:ミズノさん、いかがだったでしょうか。
ミズノ:いや、本当に初めましてでしたけど、楽しくお話しさせていただきました。
秀:古澤さんは?
古:いや、本当にこんなにいっぱい曲をかけていただいて、本当に申し訳ないです。
秀:とんでもないです。
杉:宣伝部長、よろしくお願いします。
秀:やっぱり、音楽やる立場として、良い音楽はとことん良いって言わないと、ダメですよね。
古:そうですね。
秀:本当に素晴らしい音楽、今後も杉山さん、期待していますんで。
杉:はい。
秀:『太陽の接吻(キス)』あんなのお願いします。
P:はい。頑張ります。
秀:さて、僕たちからのお知らせがあります。4月25日にDVDが出ます。これは、前回のツアーの1月28日東京厚生年金会館、ファイナルの模様がDVDされます。そして、今回のDVDは、スペシャルパッケージになっておりまして、もう1枚のディスク、池森秀一が行くオフショット!!&僕が回している他にもたくさんのショットが入ったDVDが2枚組と、アドレス帳みたいなそんなのも入っています。お楽しみに。そして、多分4月25日僕たちのClassics Three、Classicsシリースのう第3弾、6年ぶりにパステルというテーマで作っておりますが、これが同時期に出ると思います。お楽しみに。
さて、この番組では皆さんからのメッセージをお待ちしております。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。もちろん、選曲家池森宛のメッセージもお待ちしております。来週は、選曲家池森特集をお送りします。今からでも間に合います。じゃんじゃん送ってください。
ということで、エアークルージン、また来週お会いしましょう。
paris matchの皆さん、ありがとうございました。
P:ありがとうございました。

   THERE'S NOTHING LIKE THIS/paris match

おしまい。

韓国でのライブの話のときなんですけど、秀ちゃん、ラジオなんですから、「こうやって」って見えないんですけど…(笑)←まあ、そこがいいんですけどね~(〃∇〃)
確かにparis matchのこのアルバム欲しいかも←は~い、洗脳されてます(笑)
来週は、「選曲家池森」特集だそうです。楽しみ(^^♪

| | コメント (6)

2007年3月 3日 (土)

3月2日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

池森秀一(秀):こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。エアークルージン、今週は素敵なゲストをお迎えしております。paris matchのミズノマリさん、杉山洋介さん、古澤大(フルサワ タイ)さんです。こんばんは。
P:こんばんは。
秀:じゃあ、杉山さんからご挨拶お願いします。
杉山洋介(杉):この番組、ほぼ1年ぶりに、ずうずうしくも登場して。
秀:また今週もマニアックトークでお願いします。
杉:今週は、ちゃんとメンバー連れてきたので、皆さんにも分かる話をしたいと思います。
ミズノマリ(ミズノ):paris matchボーカルのミズノマリです。
秀:ミズノさん、はじめまして。
ミズノ:はじめまして、よろしくおねがいします。
古澤大(古):paris matchで作詞と地味な仕事を担当している古澤大(フルサワ タイ)です。
秀:古澤さん、はじめまして。古澤さん、僕と同じ酉年ということで。
古:うれしいです。
秀:タメということで(笑)
さて、今週はこんな感じでparis matchの3人と一緒に、1月24日にリリースされましたparis matchの洋楽カバーアルバム『Our Favourite Pop』を特集したいと思います。お願いします。それでは、今夜はこの曲からいきたいと思います。DEENアルバム『Diamonds』から。

   東京/DEEN

秀:さて、今夜はエアークルージン、paris matchの3人をお迎えしてお送りしていきます。ここからは、アルバム『Our Favourite Pop』の曲を何曲かピックアップして、お話しをいただきながら、進めてまいりたいと思います。
杉山さん、以前にですね、僕らのベストアルバムで一緒にコラボレーションさせていただきました島健さん、素晴らしい大御所のプロデューサー&ピアノプレーヤーの方とセッションしまして、その方が以前にスーパーセッションズという洋楽の、ほとんどジャズなんですけど、そのアルバムを作りまして、そのコンサートを見に行ったときに、島さんがクラシックのように1曲1曲、その曲のエピソードを語って、プロデューサーなので、ゲストボーカルを迎えて、その方との出会いとかそんな話もしながら、そして曲にいく。割とほとんど1曲ずつそんなパターンで、すごい良くて。みんなが知っている曲とかそういうのじゃないじゃないですか、そういう曲の説明とコラボレーションするアーティストの出会いとかいろんなことを説明しながら曲にいかれるから、とても感情移入できて、それがすごい良くて、その後、ゲストに来てくれた時に「島さん、ぜひコンサートと同じようにこの番組でやってください」って、それでその曲のエピソードを話してもらって、曲をかけて、それが非常に良かったので、今後ゲスト来ていただいて何かのアルバムの特集をする時に、“あのパターンだ!”と思いまして、それで昨夜杉山さんに「ぜひそうやってくれ」とお願いしたので、そんな感じで進めたいと思うんですけど、いかがでしょうか、paris matchの皆さん。
P:了解いたしました。
杉:僕ら、しゃべりすぎる傾向にあるんで、適当に……。
秀:それはしゃべってもらわないと。まず、杉山さんとは久しぶりということなので、paris matchの声を初めて聞く方も多いと思うので、まず僕とのparis matchとの出会い、以前杉山さん来たときに、僕猛烈にラブコールをしまして、音のセンスの良さと何か杉山さんはあるはずだと思って。
杉:意外に何もなかったり……。
秀:いえ、いえ。『♭5』は何年ぐらいですか。
杉:2年ぐらい前ですか。
秀:そんな、最近!?
ミズノ:そうですね……いや、3年前です。
秀:その時、ツアーでANAに乗ったら、アオシスレーベルのチャンネル。今でもありますか?
古:ちょっと形を変えながら、多分。
秀:アオシスのチャンネルに『太陽の接吻(キス)』が入ってて、それでもう衝撃を受けて、ちょうど札幌に飛ぶエアーだったんです。千歳からまっすぐタワーレコード行きました。
ミズノ:そうなんですか↗
秀:それでparis matchの『♭5』、僕自分で買った!
P:ありがとうございます。
秀:杉山さんのサインもしてもらいました。あのアルバムは、素晴らしいアルバムですね。
P:ありがとうございます。
秀:楽曲もさることながら、音の質感や演奏も含めて、僕は最強の1枚だと思っているんです。
杉:あんまりメーカーに宣伝していただいてない分……。
全員:笑
杉:池森さんが宣伝部長となり、いろんなところで宣伝したいただき、本当にお世話になっております。
秀:そんな出会いなんです。そこから3年、このカバーアルバムは『♭5』からみると3年ぐらい経っているということですね。
ミズノ:そうですね。
秀:前回の『after six』からはどのくらいですか。
ミズノ:ちょうど1年です。
秀:なにゆえ、今回はカバーアルバムに至った……というトークは、誰から?じゃあ、ミズノさんからいきましょうか。
ミズノ:paris matchはファーストアルバムからずっと、『after six』は別のコンセプトがあったので違うんですが、そのほかのオリジナルアルバムは必ず1曲カバー曲をやっていたので、自然の流れというか、その楽曲たちもたまってきましたし、paris matchのルーツが見えるようなカバーアルバムをここでちょっと1枚作ろうかということで。
秀:趣味なのか仕事なのか、とても楽しそうですよね、こういうアルバムは。
ミズノ:そうですね。またオリジナルを作るのと全然違う向き合い方で作りますので、それぞれ大変な部分もあると思うんですが。
秀:1曲目にみんなに届ける曲の説明なんか。
杉:僕と古澤的には、イギリスのエイティーズ好きな青春時代を過ごしてきまして、ちょうど僕22ぐらいの時に、本当に憧れちゃってロンドンで1年プータローしてきた時期があったんですけど。
秀:ロンドンで1年プータローって。贅沢なのか……。
全員:笑
杉:その時に実際にステージを見て大好きなグループで、後で古澤に会った時に、古澤も好きだったということで、まずこの曲はやらないといけないでしょう、と。
秀:リスペクトを込めて、という感じですか。
古:そうですね。奇跡の名曲だと思っております。
秀:paris matchバージョンということですね。

   DIGGING YOUR SCENE/paris match(Blow Monkeysのカバー)

秀:この曲はアルバムの2曲目に収録されている。いやあ~オシャレですね。なかなかこんなオシャレにできる日本のグループはいないと、僕は思っているといつも杉山さんに会うというんですけど、どうなんですか?本人は。歌っている本人は?ミズノさん。
ミズノ:オシャレにしているわけではないんですけど。
秀:私、すげえオシャレやん!みたいな。
ミズノ:いやいや、ないですよ(笑)
秀:ちなみにご出身は?
ミズノ:私は名古屋です。
秀:古澤さんは?
古:僕、東京です。
秀:杉山さんも?
杉:東京です。
秀:そういえば、ミズノさんは名古屋でDJをされていたとか。
ミズノ:そうですね。昔は。
秀:今はされているんですか。
ミズノ:今は、全然してないですね。paris matchの番組なんかではちょこちょこやりましたけど。
秀:続いての曲。何でしょうか。
杉:次は古澤のほうが、ぜひやりたいと言って持ってきた楽曲なんで。
秀:90年代の作品ですよね。
古:はい。
秀:割と勇気要りますよね。
古:そろそろいいかなあと思ったんですけど。というのは、DJを結構最近やらせてもらっているんですけど、この曲のカバーというのが、実はあまりハウスっぽい4つ打ちではなくて、かけたいなあとか思っても、昔のバージョンはBPMが105ぐらいなんですよ。110ちょいぐらいのが欲しいんだよなと思って、こういう企画が持ち上がった瞬間に、ここでやらないと。自分のかけるヤツをここで作らないと思って。
秀:かけているって、どこでかけているんですか。paris matchとは別に?
古:一緒のときもありますし、個人的にのときもありますし、クラブで夜な夜なDJやって。
秀:夜な夜な出かけて、2人は行って踊ったりしているんですか。
ミズノ:いや、私はおとなしく飲んでたり(笑)……おとなしくは飲んでないか。
秀:相当飲むって言ってましたよ、杉山さん。
ミズノ:相当飲みますね。
秀:何を飲まれるんですか。
ミズノ:お店によって違いますけど、ビールは1杯にしといて、あとは焼酎とかワインが多いですね。
秀:古澤さんは、お酒は?
古:僕も飲みますね。ビール1杯で焼酎みたいな、同じだね。とりあえずビール飲んで、その料理に合わせてワインの時と焼酎の時と。
秀:杉山さんがなんとお酒を。
杉:最近、ちょっと自粛している。自粛ジョッキーなんです。
全員:笑
秀:それは、またどうして?40になると。
杉:人の人生1回分ぐらいのアルコールは摂取した体になってしまった・・・。
ミズノ:なんか、洋介さんの前で飲むのが……心苦しいような…でも、グビグビ飲むんです。
古:ついこの間まで、毎日飲んでいたんですよ。
マリ:そうそう。
秀:だって、前ゲストに来たときも、相当paris matchは飲むってこと言ってましたから。
古:杉山さんは、空けなかったんですよね。だから、それはちょっとまずいんじゃないかと、言っていたんですけど。やっぱり、何か体に支障がきたしたらしく(笑)
秀:なんか、杉山さん肌の色が良いですよね。
杉:そうですか。
秀:とても若々しいですよね。
杉:頑張ります、これから。第2の人生を。
秀:ごめんなさい。アルバムに戻りまして。
杉:「NEVER STOP」ですね。
秀:これ、元々別に男子の歌とか女子の歌とかって、そういうのは全く関係ないですね。
ミズノ:はい、選曲ってことですよね。
秀:選曲する時に。
ミズノ:そうですね。基本的に別に、女性だから男性だからとかなく、本当に良い曲、良いメロディーの楽曲をと。
秀:だって、僕が「♭5」買った時に入っていた『LET'S STAY TOGETHER」とか、なかなかああいうアレンジで女子が歌っている…すいません、女子とか使っちゃって。
ミズノ:いえいえ。
秀:女性ボーカリストが歌っているバージョンって少なくないですか。あれ、結構カバーされているじゃないですか。
古:そうですね。もうちょっとソウルぽくなってたりとかはありますけど…。
秀:そういうのは…男性ボーカリストの歌を歌うのは、全然違和感ないんですか。
ミズノ:ないですね。逆に男性のほうがないです。

   NEVER STOP/paris match(The Brand New Heaviesのカバー)

秀:オシャレよ!本当に良いよ!何か今夜のエアークルージンは、ちょっとクラブぽい感じでいいですね。話のテンポも良いし、そして曲いって~みたいな。
P:ありがとうございます。
秀:ミュージシャンのチョイスが、いつも良いですね。演奏…トランペットの佐々木さん、今回。
P:そうですね。
秀:僕らも、いつもペットのときお願いするんですよ。素晴らしいですよね。しかも、佐々木さんとかは、何か簡単にやっちゃうじゃないですか。それで、すぐ終わっちゃう。すごい難しいことをサラッとやるところが、本当プロの…匠の技をいつも佐々木さんから感じるんですけどね。
杉:大体、テイク1がいつも素晴らしいんですよね。でも、せっかくギャラ払っているから、もうちょっとやってもらおうかなあと、やってもらうと、段々本人もいろいろ考え始めると、やっぱりテイクワンが良かったんだということが多いです。
秀:そもそも、paris matchの出会いなんていうのは、今回紹介してもらってもいいですか。
杉:今、ちょうど聴いているようなThe Brand New Heaviesだとか、アシッドジャズがはやっていた頃に、僕と古澤が偶然クラブで、古澤がオーガナイザーしていた所に、誰も友達もいなかったんですけど、たまたまフラリと僕が遊びに行って、今度一緒にDJもやりませんか、なんて話で…その頃は15年ぐらい前…?
古:そんなに経っていないか…でも、10年以上まえですね。
秀:東京ですよね、ロンドンとかじゃないですよね。
杉:東京!ロンドンだったらカッコ良すぎだよ(笑)
秀:もし、そうだったら、本物のオシャレを貫いたほうがいいですよね。
杉:その頃は、ただの夜な夜なの友達だったの。それから3年ぐらいして、また「最近どうよ?」みたいなところで、僕は「女性ボーカル探してやりたいんだけどな。」って話をしたら、古澤もその頃、作詞を手掛けたりとかしてたんで、「じゃあ、俺曲書くから、詞書いて、ボーカル捜そうか」って。
古:軽いノリで。
秀:それが90年代ってことですね。
ミズノ:98年!
杉:それが10年くらい前ですね。
秀:杉山さんと古澤さんの出会いが、98年ぐらいということ?
古:出会いは、95年とかですかね。
秀:98年ぐらいに、ボーカルを探しているときにミズノさんと。
杉:そうですね。たまたま僕も名古屋のFM局で番組やらせていただいてんで、そこのスタッフから、ウチでしゃべっている女の子で、本当は歌が歌いたい子がいるんでって、デモテープもらって、2回ぐらい東京にデモテープをレコーディングしに来てもらって、で、「いいじゃないか」…「声はいいじゃないか」(笑)
古:酒癖までは分からなかった…(笑)
全員:笑
秀:それを受けて、ミズノさんは、当時は失礼ですけど、二十歳とかそういう年齢…?
ミズノ:いやいや、その時は25です。私も名古屋でしゃべりの仕事もしていたんですけど、“う~ん、どうしようかな”って思っていたんですね。“私、やりたいことかなあ”なんて思いつつ、でも、いろいろ番組のオーディション受けるたびに、自己アピールとかあるじゃないですか、その時に「実は私は歌が好きです」なんて言って、カーペンターズの歌なんかをアカペラでよく歌ってたんです。それで、結構周りが、私が歌手をやりたいのを知っていたみたいで、紹介していただいたんですけど、“よし!これはもうここで、ちょうど年齢もきりがいいし、行っちゃえ~!”って、東京に引っ越して。
秀:本当に!じゃあやろうぜ!って決まってから、引越したわけではなく?
ミズノ:でも、“やりましょう!”って、でも別にどこかでデビューするとかいう話は全くなくて。
秀:ないのに、出ちゃえ~って。
ミズノ:はい。
秀:すごいね。
ミズノ:勢いです(笑)
杉:男らしいんですよね。
秀:男らしいですね。
ミズノ:そうなんです。中身は相当…。
秀:カーペンターズって話出ましたけど、杉山さんに以前いろいろ話を聞かせてもらったとき、「彼女はすごいヘヴィなヤツを歌っていたんですよ」なんて話を聞いたんですけど、そうだったんですか?
杉:昔、高校時代とかは…。
ミズノ:そうですね、ロックみたいな感じでやっていたので、全然今みたいなボーカルスタイルでもなかったんですけど。
秀:おりゃあ!って歌ってたわけでしょう?
ミズノ:(笑)そうなんです。でも、基本的にはカーペンターズか普通のポップスを、普通に歌う感じのボーカルスタイルだったんです。今みたいなボーカルスタイルは、本当2人に出会って、いろいろ、どんな感じが一番心地よく聞こえるかなっていうので、こんな感じに…なりましたね。
秀:素晴らしい出会いでここまできたわけですね。
杉:なんとか。
秀:今年は、本当に。
ミズノ:今年こそは。
秀:何年ですか、paris matchでデビューして今年は?
ミズノ:2000年にデビューしたので、とりあえず丸7年で、8年目に突入。
秀:2000年の何月何日が誕生日?
ミズノ:4月2十何日ですね。
秀:来月、丸8歳になるんですか。
P:7歳。
秀:じゃあ、結構大人になってからスタートしたっていう感じなんですね。
杉:いやいや、DEENさんには及びません。
秀:いやいや、みんなの出会いとスタート地点が、しっかり大人になって…。
ミズノ:そうですね。
秀:だから、いいんですね。それでは、続いての曲。
ミズノ:次は、この曲は本当に何度も杉山が、「この曲はどうしてもカバーしたいんだよ~」と言っていたのに、全然出来なくて。
杉:いつもみんなに見送られてきた楽曲。
秀:次しようって言ってたの?次でいいじゃんって。
ミズノ:なんとか、やっとカバーすることができました。

   A WOMAN NEEDS LOVE/paris match(Ray Paker Jr.のカバー)

Vol.2に続く。

今週は、paris matchの3人さんがゲストです。
何度も秀ちゃんがオシャレって、言ってましたけど、本当にオシャレなカバーアルバムでしたよ。
藤田麻衣子ちゃんに続いて、エアクルに来た女性ボーカリスト、またまた名古屋出身の方でした。なんか名古屋の人と縁があるのかしら…ねっ(^^♪

| | コメント (2)

2007年2月25日 (日)

2月23日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

2月23日 エアクル後半。

《オリジナル七変化》

池森秀一(秀):このコーナー、オリジナル七変化では世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで、楽曲がどのように変化したかを紹介するコーナーです。
今週は、皆さんから届いているこんなカバーがあります、というメッセージを紹介しながら、みんなでその曲を聴こうかなと思っております。みやん、こんなコーナーでございます。
宮野和也(宮):はい、はい。
秀:いろんなカバー多いじゃないですか。
宮:そうですね。
秀:オリジナルバージョンとカバーバージョンや、若しくはカバーカバーバージョンとか。
宮:カバーのほうが有名なヤツもありますもんね。
秀:ありますよ。ということで、リーダー、ここ1ヶ月ぐらいになりますかね、リクエスト特集やってんですよ。
山根公路(公):ずっとそうなんだ。
秀:ここ何週間・・・。
公:面白いのありました?
秀:やはり、ダダダ~♪by au KDDIのBENNIE K。『SATISFACTION』は、あっ、ローリング・ストーンズの曲だったんだあって、多分・・・。
公:いるでしょうね。
秀:しかも、ものすごいあのCM流れているじゃないですか。あれをやりましたね。あのあと・・・あれだ・・・ゴーストの・・・主題歌。・・・『UNCHAINED MELODY』やりましたね。3週目だ、今週はね。
ということで、今週頂いたリクエストが。
「こんばんは。毎週楽しく聞かせてもらっていますが、今回初めてメールします。EARTH WIND&FIREの『FANTASY』なんですが、その曲を日本人R&BアーティストYOKO BLACKSTONEがカバーしています。男性が歌うのと女性が歌うのでは、曲の印象が違ってくるので新鮮です。」
秀:カバーバージョンって聴いたことあります?みなさん。
全員:ないですね。
秀:それでは、まずはこの曲は、今の若い人は知らない人がいるかも。
公:そうですね。
秀:とにかくよく踊りました、昔。
全員:(笑)
公:札幌の・・・場末の。
H:場末なんだ(笑)
秀:場末の・・・(笑)
公:ナイトクラブで(笑)
秀:この曲聴くと、ウチの実家のリビングというか茶の間思い出す。
H:茶の間で練習してたんですか?
秀:ウチの姉貴のアフロヘアーとウチのお袋とみんなで踊っていたシーンを、小学校5,6年だったかな、“うわあ~”って見てた・・・。
全員:(笑)
秀:それではオリジナルバージョンどうぞ。

   FANTASY/EARTH WIND&FIRE

秀:今聴くとすごいね。この演奏といい、なんていうの、すべての音楽のジャンルを網羅しているのは、EARTHですか。
田川伸治(伸):すごい!アンサンブル、まさにね。
秀:これ、打ち込みで出来ないくらいの演奏しているもんね。素晴らしいです。続いてカバーバージョン、行きたいと思います。どうぞ。

   FANTASY/YOKO BLACKSTONE

秀:こちら日本人女性アーティスト。
公:なるほど。
秀:いまどきのヒップホップのビートに乗っかってという。
公:そうですね。
秀:キーが一緒。
公:スイングはちょっとしてんですね。
伸:すごい、いきなり大サビいっちゃうんですね、これね。それでまだ戻る。構成も変わってて・・・。
秀:いかがですか、みやん。
宮:メロディーが聴き慣れているのに、不思議な感じが漂っていて、なんか新鮮ですね。
秀:何とも言えない。
公:空気感が。
秀:やっぱりベースっていうか、ルートが。
宮:違うとこ行きますしね。
秀:特にこの手のヒップホップビートにすると、あんまりコードチェンジしなかったりするじゃないですか。聴き慣れないと、最初、あれ?間違ったのかなって・・・。
全員:(笑)
宮:本当不思議な感じしますよね。
秀:先週は選曲家をみんなでやったじゃないですか。以前、みんなで七変化持ち込んだときもあったんですよ。
宮:おお。
秀:HIDE、何でしたっけ?・・・あれだ!ヴァン・ヘイレンか。
H:そうだ!プリティーウーマンだ。
秀:プリティーウーマン~♪・・・あのバージョンだ、木村カエラちゃんのね。
H:あれ、いいよね。
秀:みやんがもし、次、七変化。
宮:僕は・・・元々プリティーウーマンってビーチ・ボーイズだったけ。
H:いや、ロイ・オービソン。
秀:そうか、HIDEはカバーカバーだったんだ。
宮:なんだろう、急に言われるとパッと思いつかないですね。
秀:リーダー。
公:えっ!←公ちゃん、声、裏返ってます。
秀:次、何持ってきますか。
公:そこらへんだったら、それこそヴァン・ヘイレンと
H:キックス・・・。
公:俺が言う前に・・・知っているからって。
全員:(笑)
公:いつも言われちゃうんだよ(笑)
秀:次、ぜひ、みやん、何か全員で。そうだ!HIDEは田川バンド。
H:ソニトリ。
秀:ソニトリの。
伸:覚えてください!
全員:(笑)
伸:お願いします!
公:4文字なんで・・・もうそろそろ。
伸:ひとつね。
公:田川バンドって(笑)
H:間違いじゃないですけど。
伸:今後ともよろしく。
秀:そうだ。発売したのとツアーが終わって、みんなでやったんだ。次は、みやん、ぜひオリジナル七変化を担当するということで。
伸:ベルトも忘れずに持ってきて。チャンピオンベルト。

秀:続いてのオリジナル七変化、これもまた今週はリクエスト特集ということで、一気に2つ取り上げます。メッセージいいですか。
「オリジナル七変化へのリクエストです。曲は『IF I AIN'T GOT YOU』オリジナルはALICIA KEYSです。そして、カバーはKENNY G。(秀:なんと、歌モノをインストにしちゃったということでしょうかね)邪道かなと思いましたけど、聴いていただきたいと思って、リクエストしました。サックスって人の声に近い楽器だと言われていて、すごく好きなんです。でも、サックスの歌モノカバーを聴いた時、その歌が好きなほど、う~んやっぱり歌のほうがいいなあと思ってしまいます。ALICIA KEYSのオリジナルが好きだったので、どうなんだろうと思ったんですけど、KENNY Gのこのカバー、めちゃくちゃかっこいい、って思いました。皆さんは、どう思われるでしょうか。」
秀:これ楽しみですね。
公:そうですね。
秀:それではまずオリジナルバージョン。

   IF I AIN'T GOT YOU/ALICIA KEYS

秀:それでは、この歌モノをKENNY Gがカバーしたということで、カバーバージョンどうぞ。

   IF I AIN'T GOT YOU/KENNY G

秀:オリジナル七変化、今週はドオンと2つ続けていっております。皆さんからのリクエスト特集ということでございます。いかがでしょうか、リーダー。KENNY Gのバージョン。
公:もう、KENNY Gさんはね、
伸:ジイさん・・・(笑)
公:KENNYのGさんは、何やってもいいっすよ!本当。
秀:なんていうか、本当、歌っているみたいですよね。
伸:ワンフレーズ吹いた後に、スゥ~カチカチ。
公:それ、フルートです(笑)横に・・・向けたら
伸:スタンバイの、次どう吹いちゃうかなあがあって、あのカタカタっていう、あれがすごいリアルでいいですね。
秀:ヘッドフォンで聴くと、皆さん、確実にわかりますよ。空気感で聴いたら、そう気付かないところがヘッドフォンで聴くと分かります。ブレスとかも、スゥとかあと手探りっていうか・・・素晴らしいですね。
ALICIA KEYSは二十歳ぐらいでデビューしたんですっけね。いきなりグラミー取って、めちゃくちゃ綺麗なの。すごい、かっこいい、綺麗な黒人で。DONNY HATHAWAYの女子版みたいな、言われて、とても今っ子なのに、70年代、60年代のソウルな感じがするでしょう。ピアノ弾いて歌うんですけど、大ブレイクして、最近ちょっと出てないですけどね。それをKENNY Gがカバーしたということで。
伸:キーレンジ広いから、こういう楽器、サックスなんかすごい広さを出せる楽器なんでいいですよね。
秀:なるほどね。歌モノでギターでやったものとかそういうのあります?巨匠。
伸:いっぱいありますよ。
秀:例えば。
伸:例えば、なんだろうな、すぐ出てこないな。GEORGE BENSONとかね、この前紹介しましたけど。やたらやってますしね。ジャズギターの人に、そういうの多いかもしれないですね。
秀:ベーシストでなんかあります?みやん。
宮:ベースでメロディ弾いているのとかありますよ。
秀:あります。
伸:マーカスとか?
秀:ベーシストがプロデュースしてということじゃなく。
宮:じゃなくて。
秀:例えば?
宮:ベースの神様みたいなジャコ・パストリアスという人が、ビートルズのブラックバードっていう曲をやって。メロディは、ハーモニカでちょっと吹いたりしているんですけど、アコースティックギターのアルペジオみたいなのを、ベースが延々とやっていくとかね。すごい聴きましたよ。
秀:なるほど。さすがに打楽器は無理よね!ふるなよって感じだよね。
H:キー出ていいなあ~って。こんなに吹けたら、歌もそうですけど、こんなに歌えたら楽しいだろうなあって。
伸:打楽器でカバーって言っても、パクリになっちゃう・・・。
全員:(笑)
公:でも、こんなに叩けたらいいだろうなあ、つうのは。
秀:おお、そうよ。
H:やっぱりメロディーありきじゃないですか。
公:でもね、例えば、キューバとかさ、なんか中南米とか行って、言葉通じなくても、叩けば・・・通じ合えるじゃん。
H:そうですね。
公:そういう意味じゃ、ちょっと行ってみてよ、今度。
H:でも、北海道の血ですからね、僕は。
宮:それが新鮮かもね。
H:ああ~。
公:ぜひね、そういうちょっと行ってみて、見聞広げてきてくださいよ。
H:頑張ってみましょうか、じゃあ。原始的なもんですからね。
公:あっ!さては行く気ねえな。
全員:(笑)
公:流された・・・。
伸:流しやがったな、この野郎(笑)
公:流しやがった、この野郎。
全員:(笑)

秀:さて、ここで、リーダー、巨匠、皆さん。カバー、今後DEENにまた・・・そのカバーアルバムとか、そういったのがあったとしたら、パッと何をやったら・・・サポートミュージシャンから見て。『和音』2002年でしたっけね。
伸:はい、2002年。
秀:『和音』をやったじゃないですか。HIDEは、ホントそれこそ。
H:あれからですね。『風をあつめて』からです。あそこで始めまして。
秀:一発録りでしたね。
伸:『風をあつめて』も僕らがカバーしてから、すごくいろんな人がカバーするようになりましたね。
H:そうですね!最近も聴きましたね、そういえば。
伸:やっぱり、僕らの影響すごいなあと。
秀:だって『見上げてごらん夜の星を』カバーした後に、平井くん歌って、ドカン!ヒットして、なんかもう切なくなりました。ちょっと早かったですね。今はカバーの概念が、随分日本も変わったので、次は何か違うアプローチをやりたいなあと思っているんですけど、どう?みやん、そのへん。客観的に見て、どんな・・・前回、やっぱり和のモノっていう、一つのテーマあったじゃないですか。とにかく、1曲すべていろんな・・・。
宮:ゲスト呼んで。
秀:ゲスト呼んでコラボレーションでっていう。
宮:カバーって難しいですよね。なんかアルバムにするんだったら、テーマがどういうところにあるのかとか、いろいろあるだろうし。
秀:逆にこんなのだったらいいなあってあります?
宮:今すぐ言えって言われると、すごい責任重大で難しい。やっぱり歌がいきるヤツがいいよね。思いつかない・・・。
秀:HIDEちゃん。
H:なんだろうな。
秀:洋楽ってあるかな、DEENは?
公:あるんじゃないですか、全然。秀ちゃん、だって、好きなヤツあるでしょう。
秀:洋楽って、本当にそんなの自主制作でやれよ、とかって・・・。
伸:日本語の詞、書いちゃえばいいじゃない。
秀:・・・あっ、洋楽を・・・それは面白いかも。リチャマのナウアンドフォーエヴァーとかを・・・。
宮:かっこいいかも。
公:もとの曲、知っている人が聴いたら、なんか・・・なんか・・・
秀:そうだね・・・。
公:え~~みたいになっちゃう(笑)やっぱり英語でしょう、みたいな。
秀:そうだね。それはあるけど、もしそれが“いいじゃん”っていうのもあるかもね。
伸:ジャンルとか全く関係なく、その垣根全部とっぱらって、歌詞だけ全部“卒業”とかね。そこのちなんだもの。
秀:そのテーマいいね。
公:それ、王様っていう人、やってなかったけ。
全員:(笑)
公:あっ、あれは、直訳ですね。・・・自分で作っちゃうってことね。
伸:古城の煙とか、そのまま。・・・なんか歌詞に全部共通点がある、実はね。
秀:うん、うん。そういうコンセプトもいい。特に春とかは、みんななんていうの、いろんなあるじゃないですか。いろんな社会に出て行く気持ちも含めて、季節的になんかトキメク感があるから。そういうテーマはいいですね。
ということで、このへんで締めたいと思います。今週はこのコーナー2つ続けて、皆さんリクエスト特集ということで、オリジナル七変化をやってみました。
また、みんなからのこんなカバーがありますとかっていうのたまり次第、またリクエスト特集という形でオリジナル七変化やりたいと思っております。お楽しみに。
あて先は、メールアドレスdeen@crossfm.co.jpまでお願いします。

秀:DEENのメンバー全員とサポートミュージシャン、ドラムスHIDE、ベースみやんを迎えて5人でお送りしてきました今夜のエアークルージン、いかがだったでしょうか。リーダー。
公:面白かったね。
秀:なんか、あっという間ですよね。みんなでやっているとね。
公:せっかく来てもらったのに、お二人さん、しもべたちは。
全員:(笑)
H:もう用なしですか。
宮:しもべ、まだ続いてたんだね。
公:しもべっていう案はHIDEが出したからね。僕たちをしもべと呼んでくださいって。
宮:でも、俺、全然承知してないからね(笑)
全員:(笑)
伸:巻き添えだ(笑)
公:見切り発車で・・・。
秀:でも、一つのパフォーマンスとしては、なんていうんですか・・・ありですよね。あくまでもショーということで。巨匠、いかがだったでしょうか。
伸:やっぱり、みやんとか初めてじゃないですか。でも、たまにしゃべるコメントがコメンテータふうで、すごい良いですよね。エッセンスがきいてて。
秀:良いスパイスでしたよ。
宮:じゃあ、やや定期的に。
H:出させてくれ。
秀:今度は、例えば5人でアコースティックなヤツやるとかね。
全員:ああ~いいですね。
秀:ありですね。そんなのも考えております。
では、ここでDEENからのお知らせがあります。DEEN LIVE Joy Break11『Diamonds』を完全パッケージしたDVDが発売します。1月28日東京厚生年金会館でのツアーファイナルを収録したライブDiscとツアー中のオフショット等収録したDiscが入っております。2枚組でございます。このオフショットは、もちろんスタッフが回したオフショット+池森カメラが行くオフショットっていうのもありますんで、お楽しみに。発売は4月25日。タイトルは決まり次第、この番組でお知らせします。&初回限定版で豪華四大特典が付いております。なんだっけ?リーダー。ポストカードじゃなくて。
伸:システム手帳。
秀:システム手帳。それが付いております。お楽しみに
さて、この番組では皆さんからのメッセージもお待ちしております。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。もちろん「選曲家池森」宛のメッセージもお待ちしております。
ということで、エアークルージンまた来週お会いしましょう。
全員:さよなら~。

   上海ロックスター/DEEN

秀ちゃん、まだソニトリ覚えていません(笑)
見事にいじられていました。
ぜひぜひ、次回5人でやるときは、アコで1曲お願いしま~すm(__)m

| | コメント (8)

2007年2月24日 (土)

2月23日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

池森秀一(秀):こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。エアークルージン、今週も先週に引き続きまして、ツアーお疲れ様記念&プチ反省会ということで、DEENのメンバー全員とDEENのサポートミュージシャン、ドラムスHIDEそしてベースみやんこと宮野和也さんをお迎えして5人でお送りしていきます。皆さん、それぞれご挨拶どうぞ!
山根公路(公):ハイ!キーボード山根公路です。
秀:やまねっち!やまねっち!
田川伸治(伸):ギターの田川伸治です。こんばんは。
宮野和也(宮):そして、ベースの宮野和也です。
HIDE(H):ドラムのHIDEでございます。
秀:宮野さん、先週初出場、この番組。どうでした?
宮:とても楽しんでおります。
秀:テーマが結構面白くありません?選曲家とか。
宮:すごいです。
伸:初出場で持って帰っちゃった。
秀:ものの見事に飛び越えられちゃった。
宮:やっぱり気合の入り方が違ったってことでしょう。
秀:HIDEちゃん、いかがだったでしょうか、久々。
H:楽しかったですね。先週の番組、泣けますね。
秀:泣けましたね。
H:ずっと泣けますね、あれだけで。結婚式でずっと番組を流して欲しいですね。
秀:いいですね。
全員:(笑)
公:それは無理だろう!
秀:ということで、先週に引き続き皆さんよろしくお願いします。今週も皆さんから頂いたメッセージ&オリジナル七変化。これはリーダー、リクエスト特集ということで、皆さんがこんな七変化もあるよ、というのがたまったので、リスナー特集という感じでやってんです。今週も2つほどあって、そこで皆さんに“おっ、こんなのあったんだ!”っていうトークをちょっと。逆パターンっていうんですか。リスナーが七変化をチョイスして、僕たちがそれに対してこういうバージョンあったんだという話をしたいと思ってます。お楽しみに。では、今夜の1曲目はこの曲から行きたいと思います。DEENでアルバム『Diamonds』から。

   Sail away/DEEN

秀:さて、今夜のエアークルージンも先週に引き続き、DEENのメンバー全員とサポートミュージシャン、ドラムスHIDE、ベースみやんをお迎えしてお送りしていきます。まずは、メッセージ紹介したいと思います。メッセージの後、巨匠の選曲を皆さんに紹介したいと思っているので・・・。ちょっとこのメッセージ、面白いメッセージ、巨匠に読んでもらいたいと思いましてね。じゃあ、いいですか、巨匠に読んで頂いて。
伸:はい。
「池森さん、こんばんは。いつも楽しく聞いています。前回は田川さんの格闘技マニアぶりを楽しく聞かせてもらいました。田川さんは、いろんなジャンルに博学で、いつも感動していますが、(伸:いえいえ、そんなことありませんよ。)ブルース・リーはどう思われますか。(伸:いきなり・・・先駆者ですからね。素晴らしいと思います。)田川さんの好きなイチローさんもブルース・リーに憧れて、筋トレしていたそうですし、故アンディ・フグさんもブルース・リーに憧れて格闘技を始めたことは有名ですが、変な質問ですみません。私はDEENファン歴12年+ブルース・リーファン歴20年くらいなので、田川さんがブルース・リーを好きでいてくれたら、うれしいと思いました。追伸、さる16日のライブ最高でした。Break12でもぜひまた福岡に来てください。」
伸:ということで、ありがとうございます。16日っていうのは、福岡のね。
秀:はい、はい。
伸:ありがとうございます。
秀:格闘話で・・・リーダーが遠~い目をしていた。
伸:ブルース・リーって、僕世代はどっちかっていうと、ジャッキー・チェンに酔いしれた。
秀:間違いなくそうですね。
伸:文字通り酔いしれた。酔拳(すいけん)に酔いしれた。
秀:すごかった。あれ、どうやったら。知らなかったもん、子供の頃は。そういうエフェクト。
宮:風きる音とか。
秀:殴られてビュン。おお~!
公:俺はね、ジャッキー・チェンよりブルース・リーなんですよ。この差はなんだろう?たった2,3年なんだけど。ブルース・リーは絶対負けないの!どんなことやられても・・・というよりもやられないの。
秀:やられないんだ。
公:めちゃめちゃ強いわけよ。ジャッキー・チェンはやられるでしょう。
H:まずやられますね。そっからですよね。
公:それがね、ちょっと弱っちいなあって・・・。ブルース・リーは本当に負けなくて、勝つんだけど、自慢しなくて、弱い者の味方なわけよ。
秀:スーパーマンだ。
公:そっから入っていったから、ジャッキー・チェンのちょっとおちゃらけた感じ・・・ちょっと違うなあって。
全員:なるほど。
秀:巨匠が語るところの格闘技、盛り上がってますけど。
伸:最近思うんですけど、格闘技ってパンチが出来る人が強いっていうか、上に行けるような傾向にありますよね。
秀:素人から見ると、ボクシングが強いヤツが一番強いみたいに思っちゃう。
伸:昔はミルコじゃないけど、左ハイキック一発あったら、倒せるっていうか。腕より足のほうが長いですから、相手に距離を置いてダメージ与えられるっていう足技ってすごいフィチャーされてたんだけど、今はやっぱり・・・パンチが出来ないと上に行けないような。総合格闘技でいうとね。そういうとこありますね。
秀:それは、やっぱりブルース・リーからきてるんですか。
伸:ブルース・リーからきてるかどうかは分かんないけど・・・
秀:HIDEちゃんも。
H:マーシャルアーツですよね、ブルース・リーは。ジャッキー・チェンは拳法ですよね。マーシャルアーツは総合格闘技的なことをやりますよね。立っても寝てもOK的な。
秀:俺ね、ブルース・リーの映画一度も見たことないんだ。
公:それはちょっとね。・・・どうかな、感動しないかもしんない。
H:今見たらどうですかね。あの時代だから・・・。
秀:ブルース・リーは寝技もあるわけ。
H:そうです。基本的にはマーシャルアーツっていうのがベースになっているんですよね。
秀:続いては、急に格闘話から巨匠のチョイス曲を、ここで皆さんに紹介してもらいたいわけですけど、何を持ってきたんですか。
伸:ライブ終わった後なんで、リーダーの『上海ロックスター』に対抗して。

   ROCK'N ROOL STAR/OASIS

秀:これは最近の作品ですか。
伸:最近ではないです。随分前です。
秀:続いてのメッセージ。ちょっとリーダーから。
公:僕・・・そうですか。
「初めてメールします。池森さん、こんばんは。今日は私の誕生日でした。山根さんと同じ日なんです。(公:おっ!マジ)アルバム『Diamonds』の曲『Family』が私は大好きで「近頃思うよ 誕生日って 親に感謝する日だってことを」という池森さんの歌声を聴いてから、自分の誕生日にはお父さんやお母さんにしっかりと感謝の言葉を送りたいなあって思ってました。結局、恥ずかしくなって面と向かっては言えずに(笑)メールで送りました。お母さん、喜んでくれるといいなあ。池森さんのおかげで人に感謝できた幸せな1日になりました。本当にありがとうございました。」
H:おめでとうございました。
秀:いいことしてますね、私たちね。自分で言うなって(笑)
公:知らず知らずのうちにこうやって影響受けてくれているっていうのは。
秀:リーダーと誕生日が同じだってね。どんどんいきましょうか、リーダー。
公:もう1個いいですか。
「私は高知県に住んでいます。高知だとこの番組は聞けないんですが、すごくありがとうと伝えたくてメールをしました。1月11日に高知県の須崎市で行われたライブ、すごくすごく楽しかったです。初めてDEENの皆さんの音楽を生で体感して感動したし、もう1度見たいと心から思いました。私にはもう10年以上追いかけている夢があります。でも、最近夢に対して、うまくいかないことであきらめかけたり、所詮夢は夢!と思うようになってしまって・・・。でも、DEENのライブを見て、あらためてもう一度頑張りたい!夢は夢のままに終わらせたくない!と思うようになりました。どんな形であれ頑張ることが大事なんだとDEENのライブを見終わってすごく思いました。まだまだすごく伝えたい気持ちはあるんですが、あふれすぎてうまく伝えられません。でも、一つだけ(ライブ、すごくすごく楽しかったです。自分の夢の大切さをあらためて感じさせてくれました。また、夢への道をちゃんと歩みたいと、あのライブが私のあらたなスタートラインになりました。本当にありがとうございます。)これからもずっと応援していくので、頑張ってください。」
秀:素晴らしいですね。そういうやり取りが出来ちゃってんですね。コンサートっていうのは、巨匠。
伸:素晴らしい。2つとも素晴らしいお便りで。
公:やりがいがあるってもんですよ。
伸:本当ですよね。
秀:その方は高知で、誰か福岡とかに友達がいて。
公 伸:そうでしょう。
秀:ダビングして送ってもらっているとかそういう感じでしょうかね。今回、初めて行った土地等含めて、何か印象に残っていること、それぞれ述べてもらおうかな。まず、僕から行きますね。楽屋にゴボウのサンドイッチがあったの。
H:ありましたね。
秀:マヨネーズ。僕の楽屋は湿度60%以上なの、常に。やっぱり乾燥がよくないということで。だから腐りも早いんですよ。傷みも。
伸:すごいウェットで。
秀:温度も。
伸:高温多湿で。
秀:それで、食べた瞬間、すっぱいなあって思ったの。でも、俺、ゴボウのサンドイッチ初めて食べたの。すっぱいなあって思った記憶があったの。で、次の日来ました、やっぱり。大変でした。次の日になったの。夜の移動の時にやばいなあって思ったんだけど、別に・・・普段あるそういう感じかなあって思ったんだけど、次の日全然ダメでした。でも、本番前は大丈夫だったんですけど。こんなことがありました、チャンチャン♪
全員:(笑)
秀:次、巨匠。
伸:えっ、何だろう・・・パッと出てこない。
秀:じゃあ、みやん。思いついたら、田川、お願いします。
宮:何だろうなあ。
秀:初めて行ったところのエピソードでもいいですよ。
公:もしかして、それ秀ちゃんがあったから、そういう話をふったんじゃない!?俺たち特にないよ、そんなの。
秀:そんなことないですよ。お題が打ち上げですから。皆さんは、メンバーはこう思ってんだっていうのを聞きたいわけですよ。
宮:今回は、初めて行ったというよりも、初めて移動した距離の長さがしびれましたね。鹿児島から札幌っていうのが、僕はしびれましたね。しかも、僕、個人的に1人で移動したんですよね。1人で移動するの、すごい寂しいですね。
秀:1人で移動しても行程は一緒?
宮:一緒です。
秀:バスで博多まで行って、博多からエアーで。
宮:めちゃくちゃ寂しかった。
秀:それは寂しいね。
H:僕も前回、前々回ぐらいに1人で神戸に泊まらなきゃいけないって時に、みやんさんがメールを“今、こんなうめえもん食ってる”鍋のメールをガンガン送ってきて、僕1人で夜行列車寂しく乗っているときに。分かりました?あの気持ちが。
宮:ホント、ごめんね。
H:(笑)
宮:ホント、寂しかったの。でも、なんか初めて行った土地で、おいしいモノをいろいろ頂けるのはうれしいですよ。
秀:みやんは、確実に毎回毎回、食事、箸をつける前にワンショット収めてますよね。
宮:それなりに理由があって、コンサートって行くと、ホテルの部屋と会場に入るとセットがあるじゃないですか。その景色って基本的にあまり変わらないじゃないですか。どこに行っているかを認識するために、ご飯を見るんですよ。今は九州にいるんだ、今は四国にいるんだ、それによって、認識がつくんです。
伸:でも、みやん面白いのは、本当においしそうで、本当にうまいものは撮ってないですよ。
全員:(笑)
H:すぐ手つけちゃう。すぐ箸つけちゃうから。食った後に撮り忘れた~いつもそうなんです。
秀:よく見てますね、みんな。
伸:究極のモノは撮り忘れるです。
宮:それほどうまかったということです。
秀:リーダー、思いつきましたか。HIDE行きますか。
H:僕は、さっきもお便りにもありましたように『Family』僕、誕生日鹿児島で迎えて、あの時の『Family』は、本当やばかった。涙が出てくるんですよ、今言っていたあの詩ですね。父と母に感謝する、あそこ。僕いつも一緒に歌ってるんですよ『Family』あそこが涙出てきて、それを隠すのが大変で。その後、鹿児島のあと北海道だったんじゃないですか。北海道で両親も来てたんで、その2公演の『Family』は、本当にやばかったですね。涙がどう押さえていいのか、分からないくらい感情がガアーと。なかなか楽器チーム的には激しい演奏じゃないですか。激しい演奏でグッっとくるってなかなかないんですよ。この曲、そういう意味では素晴らしいなあという。
宮:それは鹿児島で僕も泣きましたよ。
秀:戻りまして、巨匠。
伸:僕、広島終わった後、実家に・・・移動日だったんで、次の福岡に向けて、ちょっと広島帰らせていただいて、正月ちょっと体調崩してたもんで、初詣してなかったんですよ。ちょうど広島戻った時に、両親もいますし、やろうと思って、近所の神社、すごく高いところにあるんですよ。そこに母親と・・・。
秀:田川父と?
伸:あの・・・母と2人で。足悪くしてて、なかなか歩行もつらいとか言ってたんだけど。
秀:この前もそういう状況だったの?
伸:そうなんですけど、だいぶ良くはなってんだけど、石段100段以上ある、ゆっくり一緒に登りまして、初詣して。
秀:いい光景だなあ、それ。
伸:なんか、すごく、あんまり滅多に、男ってそんなに親に甘える生き物でもないんで・・・。なんていうんですかね、いい時間でした。
秀:ジーンときました。いやあ、その後でリーダー、締めてください。
公:え~~締めんの、俺。
秀:この後、リーダーの選曲行くんですけど。
公:感動させるようなものはないっすよ。
秀:全然、大丈夫ですよ。今回の思い出。
公:今までみやんが言ったように、ホテルと会場の行き帰りのみじゃないですか。だから、現地の名所とかいろいろ行こうと思ったんですね。全然行けませんでした。
全員:(笑)
公:結局また行けない・・・。
伸:特に変わりなく。
秀:リーダー最高ですよ。素晴らしいよ、リーダーは。さあ、ここでリーダーのお薦め曲。

   WHEN YOU CLOSE YOUR EYES/NIGTH RANGER

Vol.2へ続く。

後半は『オリジナル七変化』特集です。

もう5人とも楽しすぎです。みやんってグッドキャラクター(^^)
伸ちゃん、いいね☆優しい。なんかとてもほのぼのとした光景が浮かんできました。

| | コメント (4)

2007年2月18日 (日)

2月16日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

2月16日 エアクル続き。

《選曲家池森》

池森秀一(秀):さて、今夜のエアークルージンはDEENのメンバー全員とサポートミュージシャン、ドラムスHIDE、ベースのみやんをお迎えしてお送りしていますが、ここからは第3回目選曲家スペシャル。HIDEは前に参加したことがあるので、今回みやんが初めてということで、みやん聞いてください。
宮野和也(宮):はい。
秀:一つのお題に対して、全員でそれを選曲する。一番お題にマッチした人を「第3代目キングオブ選曲家」というメダルを頂けるというコーナーでございます。ちなみに第1回目の時は、ホテルの最上階で夜景を見ながら聴く音楽という、ちょっと抜粋してますけど、そのお題に対しまして、HIDEが第1回目のキングオブ選曲家になりました。その時選んだ曲がサンタナの『哀愁のヨーロッパ』。第2回目は、メンバー3人でやりました。
田川伸治(伸):そう、すぐHIDEが返上しましたからね。
HIDE(H):返上してないですよ。暫定ってことですよ。
伸:(笑)そうなんだ。
H:今日、タイトルマッチですから。
山根公路(公):格闘議かい。
秀:みんなマジだぜ、これ。第2回目は、ちょっとお題が……小説を読んで。
伸:そうだ、そうですね。推理小説。
秀:推理小説を読む時に、バックで流れる曲みたいなお題で、みんなそれぞれ選んで、僕がその時、ヴィヴァルディのクラシックを持ってきて、それで。それは思いきり狙いに行ったんです。今回は、この方は当然キングオブ選曲家として、選ばれることをもちろん知らずに普通に「選曲家池森」のコーナーに。
伸:池森さん宛にね。
秀:とても純粋で素晴らしいんです。まずお題を行きたいと思います。
「今日は、選曲していただきたいと思いましてメールしました。先日、大学時代の友人から6月に結婚するからと連絡がありました。結婚式、披露宴は身内だけでという話だったのですが、仲の良い友人なので、プレゼントを贈りたいと思っています。そのプレゼントの中に末永く幸せであるように……と願いの伝わるような曲を一緒に贈りたいと思うのですが、その曲を選曲していただけないでしょうか。ぜひ、池森さんのお薦めな洋楽でお願いします」
秀:このようなお題なんです、みやん。
宮:なるほど。
秀:そこで、大体この番組で毎週インスピレーションで僕が選曲しているわけですよ。今回はこういったスペシャルということで、メンバー全員そしてサポートミュージシャン全員で選曲して。そうすると、この放送をRとかに焼いて、それをプレゼントしてあげたら良くない?これ読まれて、しかも5人からの、1曲だけじゃなくて5曲一緒に贈れるってわけですからね。ちょうどいいコーナーかな。お題に対してみんなでやるっていうのは。では、早速みんなどのような曲を持って来たのか。皆さん、聴きどころは狙って選んだのか、それとも単純にこの文章を見て選んだのか。それは皆さんにお楽しみいただくということでしょうか。まずはトップバッターは、第1回目のキングオブ選曲家HIDEの選曲から行きたいと思います。どうぞ。

   I DON'T WANT TO MISS A THING/AEROSMITH

秀:やられた!いい曲だ!
H:いいっすね、これ。
秀:いい曲だ、大好きよ、HIDEこの曲。素晴らしい。
H:全く歌詞の内容は分からないんですけど。
全員:(笑)
公:もしかしたら逆の意味だとか。どっか行かないで~的な(笑)
秀:弦から始まるバージョン。
H:これいいですね。
秀:トップバッター、さすが第1回目のチャンピオン。
伸:さすがやね。
秀:HIDEが選曲した曲紹介お願いします。
H:AEROSMITHで『I DON'T WANT TO MISS A THING』タイトル直訳で何ですか?どういう意味ですか?僕、英語全くダメなんですけど。
全員:……。
H:どのシーンにもグッと来ますよ。これかければどのシーンでも納まってしまうぐらいの。
秀:狙ったでしょう?
H:いやいや、これしか浮かばなかったんですよ。
伸:狙って取れたら大したものだよ。
全員:(笑)
秀:これいいなあ。さて、次はこのコーナーのベテラン(笑)これ原稿通りですから、僕の選曲どうぞ。

   THIS I PROMISE YOU/RICHARD MARX

秀:これイン・シンクに提供して大・大ヒットした曲。それの本人が歌ったバージョン。
伸:いいね、このバージョン。
秀:歌もうまいし、アコギもいいしね。も~うリチャマは大好きな人なんですけど。確実に狙ったというよりも、披露宴ということだったので『THIS I PROMISE YOU』「君の人生、すべて僕が約束するよ。君を守る、それを約束するよ」という。男からの君へ贈るラブソング的な歌詞とうことで選びました。ただHIDEちゃんの次に行くと、スケールが……。
H:いやあ~。
伸:いいよ。
宮:じわっと来るね。
秀:今回、キングオブというよりも、本当にプレゼントするのにピッタリの選曲ですね。では、宮野さんのチョイスした曲行ってみましょうか、どうぞ。

   OPEN ARMS/JOURNEY

秀:今夜の選曲家、素晴らしいよ。名曲。やばいよ。かなり、泣きそうだもん、俺。確実にただの音楽ファンに戻っている感じだね。
公:ちょうど花束贈呈の時にいいんじゃない。息子からお父さんへお母さんへ。花束贈呈、どうぞ~。ララララ~♪←公ちゃんOPEN ARMSのサビ歌ってます。
全員:(笑)
伸:オイオイ泣いちゃって、鼻水ダラダラで。
秀:初参加の宮野さん、やりますね、曲紹介お願いします。
宮:JOURNEYの『OPEN ARMS』という曲です。
秀:これは後にマライヤさんが。
宮:カバーして。
秀:今の若い人もご存知だと思うんですけど、JOURNEYといえばリーダーが大好き。
公:もうみんな好きですよ。
秀:いい曲……頭にシンバルっていうのがすごいよね。
全員:(笑)
秀:毎回スネアじゃなく、スネア来た後の次のシャンで来る!ね、なかなか来ると思わない。
公:そう言われるとそうだね。
宮:すごい、シンバルって確かに。
秀:2・4でスネアをタイミングのところに聴くと、バシャン。
全員:(笑)
秀:なかなか、ちょっとそういう聴き方するとびっくりする。
宮:この曲、短いんですよね。すごいね、あっという間に終わっちゃう。
伸:もう終わってるもんね。
 ※この話しているバックに『OPEN ARMS』流れてました。
宮:これしか思いつきませんでした。
秀:続いてはDEENのギター田川伸治が選ぶ曲、どうぞ。

   FROM THE BOTTOM OF MY HEART/STEVIE WONDER

秀:愛の伝道師Mr.STEVIE WONDERから行きましたね、田川さん。
伸:はい。
秀:これアルバム何でしたっけ?
伸:これね『タイム・トゥ・ラヴ』
秀:あっ、この前のヤツだ。
伸:そうそう。これ、完全に歌詞で。
秀:なるほど。じゃあ、改めて曲紹介を。
伸:『FROM THE BOTTOM OF MY HERAT』っていう曲で、ちょっと出だしのところ和訳されていえる歌詞を「君と出会ったあの日から 僕は心に固く誓ったよ 決して君を離さないと そう心に誓ったんだ 四季は移ろいを繰り返しながら また同じ季節が巡ってくるけれど どんな季節であっても その一瞬一瞬をいとおしみながら 君へのこの愛を永遠に育んでいくこと誓うよ」延々とこの手の言葉が続くんですけど。
秀:連発するわけですね。
伸:歌詞の世界で。
秀:そこを読んでいるとこ、すごいですね、巨匠。そこを読んでチョイスするっていうね。
伸:すごくラヴが出てくるんで。
公:なんかラヴの曲だろうと(笑)
伸:印象には残っていたんですけど。ちょっと和訳読んでみるともうバッチリだったんで、この曲を選ばさせていただきました。
秀:それでは続いて、なぜかリーダーが最後です。狙ってくるのでしょうか、ど直球なのでしょうか。
公:役立ててください。
秀:役立ててください的なヤツで。それでは最後にDEENのリーダーが選んだ曲、どうぞ。

   ALL THE MAN THAT I NEED/WHITNEY HOUSTON

秀:最後にリーダーがチョイスした曲、出ましたねWHITNEY HOUSTON。え~。
公:自分で紹介しちゃうんですか。いつものパターンですか(笑)
全員:(笑)
秀:こっから行きましょうか、リーダー改めて曲紹介どうぞ。
公:WHITNEY HOUSTONの『ALL THE MAN THAT I NEED』なんていうの、私が必要なモノ、あなたは全部持っている、そのような相手を誉めている。ちょっとこういう歌になると、フウウウ~♪最初にフウフウ系が。
秀:フウフウ系が(笑)歌い上げ系ね。
公:なっちゃいますよ。
伸:でも、WHITNEYって意外に失恋系な、そういうの多いですよね。
公:そうなんですよね。
伸:意外にも。
公:若手だから、若かったから。だから若者の気持ちを歌に。
伸:そうだね。
秀:これ、七変化で前使いましたね。Luther Vandrossがプロデュースしたか曲を書いてるかなんかでルーサーも歌っているバージョン。
公:なるほどね。
秀:さて、5人の選曲が揃いました。それでは、判定に移りたいと思います。それぞれ自分以外の選曲に1票入れてください。1票というか手を挙げてください。そして、ブースの外のディレクター&DEENマネージャーも投票に参加。一番票を集めた人が第3代目キングオブ選曲家となります。それではドラムスのHIDE、ドラムロールどうぞ(笑)
H:口だったら誰でも言えるじゃないですか(笑)
公:みやんの方がうめえみたいな。
秀:ってか、持ってきてよHIDEみたいなね。スネア持ってきてよ。それでは行きたいと思います。第3代目キングオブ選曲家にふさわしいと思う1票をお願いします。まず1曲目にかけましたHIDEの選曲がいいと思う人、せえのどん。

秀:あれ俺1人ですか。
全員:ああ~。
公:むつかしいところなんだよね。
伸:池森さん、挙げました。1票。池森くんは5票分ということでいいのかな。
全員:(笑)
秀:2番目は僕がかけた曲が良かったと思う方せえのドン!

伸:これ良かったんだけどね。
公:むつかしいね。全部良いんだけどね。
秀:今回はね、なんか。
公:悔しくない!?
全員:(笑)
伸:良かったんだけど、自分しか挙げないから(笑)
公:自分挙げれないよ(笑)
秀:自分、ダメだよ。自分以外だからね。B型2人そこ頼む(笑)
全員:(笑)
H:僕挙げてないじゃないですか、すでに。
伸:自分好きだからね。
秀:それでは3番目、宮野さんの選曲が良かったという人、せえのドン!

秀:巨匠、HIDE、リーダー、DEENマネージャー、4票。決定ですね。

~表彰曲『見よ、勇者は帰る』~

宮:なんかすごいな、これ。
秀:第3代目キングオブ選曲家宮野和也さん。おめでとう!
全員:拍手(^-^)//""
宮:ありがとうございます。結構うれしいですね、これ。
H:そうなんですよ。
宮:良い曲選んでよかった。

~バックに『OPEN ARMS』~

秀:このイントロやばいね。泣きそうになっちゃった。
伸:これはあれですね、ベストにしてまとめてプレゼント。この曲だけじゃなくてね。
秀:今回の5曲。
宮:本当、良い曲ばっかり。

秀:このコーナー「選曲家池森」では、僕池森秀一が選曲家となって、リスナーの皆さんから送られてきたテーマに合った選曲をしていきます。そこで、皆さんの選曲して欲しいテーマを大募集しています。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jp『選曲家池森』のコーナーと書いて送ってきてください。
ということで、第3回目選曲家スペシャルでした。

秀:DEENのメンバー全員とDEENのサポートミュージシャン、ドラムスHIDEそしてベースみやんを迎えて、5人でお送りしてきました今夜のエアークルージン、いかがだったでしょうか。初出場みやん。
宮:楽しんでます。楽しいです。
秀:HIDEちゃんは、ソニトリ以外としては初か。
H:そうです。
秀:この番組ではリーダーも時々いろいろ手伝ってもらってますが、今夜はいかがだったですか。
公:1時間とはいえ、あっという間という感じでした。みやんはしゃべり足りてないね。
宮:全然足りてない。
公:また来週も来てね。
秀:また来週も。
伸:いいなあ~来週も←ここの伸ちゃん、すごい可愛かった。
秀:巨匠、来週もお願いしますね。
伸:はい。どうぞよろしく。

秀:それではここで僕たちからのお知らせがあります。DEEN LIVE Joy Break11『Diamonds』を完全パッケージしたDVDの発売が決定しました。1月28日東京厚生年金会館でのツアーファイナルを収録したライフDiscと、ツアー中のオフショットを収録した特典Discの2枚組みでございます。発売は4月25日決定です。タイトルは決まり次第、この番組でお知らせしたいと思っております。初回版限定ということで、豪華4大特典というのも付いております。こちらの詳細もこの番組で随時紹介したいと思います。
この番組では皆さんからのメッセージもお待ちしております。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。もちろん選曲家池森宛のメッセージもお待ちしております。
ということで、エアークルージン、また来週お会いしましょう。さよなら~。
全員:さよなら。

   上海ロックスター/DEEN

ということで、第3代目はみやんさんでした。パチパチ(^-^)//""
あれ、なんでわざわざオレンジと水色って……もちろん妄想するためですよ!
(笑)
楽しんでね☆

| | コメント (14)

2007年2月17日 (土)

2月16日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。エアークルージン、今週と来週は2週に渡って、ツアーお疲れ様記念&プチ反省会ということで、DEENのメンバー全員とDEENのサポートミュージシャン、ドラムスHIDEそしてベースのみやんこと宮野和也さんをお迎えして、5人でお送りしていきます。それでは、皆さんそれぞれご紹介どうぞ!
山根公路(公):ハイ、DEENキーボード山根公路です。よろしくお願いします。
田川伸治(伸):ギターの田川伸治です。こんばんは。
宮野和也(宮):はじめまして、ベースの宮野和也です。
池森秀一(秀):初出場!
HIDE(H):そして、お久しぶりでございます。ドラムのHIDEです。
秀:皆さん、よろしくお願いします。今週は先月まで行われましたツアー、DEEN LIVE JOY Break11『Diamonds』を振り返りつつ、第3回目選曲家スペシャルを開催して、第3代キングオブ選曲家を決定したいと思います。お楽しみに。ちなみに第1回目はHIDEちゃんが、キャキャキャ~♪みたいな優勝。
伸:何か分かってる?(笑)『哀愁のヨーロッパ』ね。
秀:サンタナ。第2回目は3人でメンバーでやったんですよ。その時は僕が狙いに行きまして、狙い通りヴィヴァルディで勝利をしまして、2代目チャンピオン。今夜は3代目チャピオンが決まるということでございます。皆さん、お楽しみに。では、今夜はこの曲から行きたいと思います。アルバム『Diamonds』から。

   虹の彼方へ/DEEN

秀:さて、今夜のエアークルージンはDEENのメンバー全員とサポートミュージシャン、ドラムスHIDE、ベースのみやんこと宮野和也さんをお迎えしてお送りしていきます。さて、ツアーも無事終了しまして、皆さんお疲れ様でございました。
全員:お疲れ様でした。
秀:皆さんからもたくさんのツアーへの感想が届いております。ここで皆さんからもらったメッセージを紹介しつつ、ツアーのいろいろなエピソードもかねて&サポートミュージシャンから見るDEENの視界はどんな視界に見えたのか、ということも皆さんに伝えていただこうと思っています。それでは早速、ここでは僕が毎回メッセージを読むわけですけど、リーダー。
公:はい。
秀:今夜は初出場の宮野さん、そんなに宮野さんの声聞いたことないと思うんですよ、皆さん。
公:そうですよね。
秀:九州でどうですか、みやん、ありますか。鹿児島ではトークしたことあるけど、博多ではないんじゃない?
宮:ないですね。
秀:ないでしょう。
宮:というか、ほとんどないでしょう(笑)
秀:10何年やって最近やっと東京とか。
宮:ずっと前に東京で……警察に囲まれて話しましたけど。
公 伸:ああ、そうそう。
秀:そこで、今夜はまずみやんからメッセージ紹介してもらいたいと思います。
宮:はい、わかりました。それでは紹介させていただきます。
「こんばんは。(宮:はい、こんばんは)ライブ……(秀:笑、ひとりかよ、みんなも言いたかった)(宮:はい、こんばんは)(全員:こんばんは)ライブとても楽しかったです。特に『虹の彼方へ』はライトで作られた虹が本当に綺麗に輝いていたし、改めて歌詞の素晴らしさを感じることが出来ました。ほかの曲もそうです。いつもDEENの歌に勇気をもらってますが、生で聴くと、より歌詞に込められた想いが伝わってきます。いつもの倍以上で頑張らなくちゃと元気をもらえるし、勇気がわいてきます。本当にありがとうございました。最後の曲『Starting Over』を聴きながら、ライブを終わってしまうことを認めたくなくて、ずっとこのままいれたらと思いました。電気が付いて終了のアナウンスが流れ出しても、アンコールを言いたかったです。また3月のメルパルク閉館前に来てくれるんですよね。期待してますよ。それからトークの時、山根さんが聴く人が1人になったとしても、僕らは歌い続けますよと言ってくれたとき、本当に感動しました」
秀:なんか新鮮ですね。リーダー、みやんの声でメッセージが読まれると。
伸:耳元に。
秀:いいよ、ナレーションの……えっと、俳優さん、誰だったけ。緒方拳さんの息子。
宮:緒方直人さん?
秀:緒方直人さん的な。
宮:なんかあったら是非。
秀:ナレーションの仕事もね。
宮:いくらでも。
秀:ということで、そんなメッセージどうですか、リーダー。やっぱり3時間…今回ちょっと長めだったじゃないですか、にもかかわらず『Starting Over』が終わって、またアンコールしたいって思われてるっていうことは。
公:本当にうれしいですよね。やっぱり“なげえなあ~”と思われるとちょっと嫌ですからね。なるべくは“もう終わっちゃったの、もっと聴きたい”ぐらいな感じのほうが、自分たちの目指すところでありますんで、すごいうれしいですよね。
秀:本当にこのようなメールをもらうと、“やってよかった”って俺たち実はすごく思ったりするんだよね。このちょっとしたことでそんなもんですよね。
公:ホント、ホント。
秀:ありがとうございます。で、次のパートで今度はHIDEちゃんから紹介してもらおうと思いますんで、その前に、ここでまず、基本的みやんさん、この番組99.999%洋楽の番組(笑)というか。結構そういったモノを紹介したり、もちろんDEENの情報とDEENの曲も含めてそうなんですけど、いつもは僕が選曲して皆さんに届けてんですけど、今夜はここでみやんが皆さんにお届けする曲を選んできたということで、何を届けるんでしょうか。
宮:あの、ノーアイディアだったんですけど。
秀:ノーアイディア(笑)おいおい、アイディア持って来いよ。
宮:いや、単純に昨日自分が聴いたヤツにしようと思いまして。
秀:なるほど。それはいっぱいありますから、1曲だけ持って来いって言われてもね。
宮:そうなんですよ。だから昨日聴いたCDをそのまんま持って来ました。そしたら、僕結構いろんなヤツ聴くんですけど、超!超ロックでした。
秀:おっ、昨日聴いてたのが超ロック。
宮:高校時代に聴きまくっていたヤツですね。

   STRIPPER/ALCATRAZZ

秀:これは音良いですね。
宮:激しいですね。
秀:でも、やっていることがものすごく良く分かりますね。
宮:すごい結構はまって聴いてましたね。
伸:大好き。
宮:ね、どっかの旅で田川くんとこのアルバムについて語った記憶あります。とにかく音良くていいよね。探しているとかいう話、ずっとしてて、どっかの旅中で買った気がする。
秀:廃盤系だったりするわけ?
宮:ずっとなかったんだけど、岐阜とかどっか旅している時に。
秀:何年ぐらいですか。
宮:1986年ぐらいかな。
伸:ですね。
秀:このALCATRAZZはどれくらい出てんですか。
宮:3枚ぐらい……。
秀:本当、海外のビックヒットの素晴らしい残っている作品でも、前にリーダーとの話でもしたけど、すごい印象に残ってんのに、活動している期間が数年だったりとか。
宮:ある、ある。
秀:アルバム、2枚しか出てないとか。
伸:ありますよ。
秀:あるよね。これは何だろうね、アメリカの広さと、あと1枚でも良いのがアメリカンドリームなのかな。
宮:1枚でも聴いてもらっている数が半端じゃないってことですよね。
秀:そういうことですよね。この手の景色の曲は、めちゃくちゃ新鮮ですよね。
全員:(笑)
秀:ほとんどかからないから(笑)
伸:僕らは懐かしい以外の何ものでもないけどね。
秀:そうなんだ。
宮:青春ですね。
伸:青春!

秀:続いて、ライブに戻りまして、感想をまず行きたいと思うんですけど、HIDEにじゃあ読んでもらいましょうか。
H:「福岡と鹿児島のライブに参加させていただきました。とっても楽しくて思いきりはじけた素敵なライブでした。私には数ヶ月前からつらいことや苦しいことがあって、気持ちも体も弱くなっていました。だけど、福岡と鹿児島ライブこの2つの『Diamonds』たくさんのパワーをもらいました。『Diamonds』で感じた優しさぬくもりが、弱くなっていた私の気持ちと体を癒してくれました。池森さん、山根さん、田川さん、サポートメンバーのみやんさん、HIDEさんそしてスタッフの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。また素敵な曲に逢えることを、Break12などで皆さんに会える日を楽しみにしています。私はいつまでもずっとずっとDEENを福岡から見守っています」
秀:いつも福岡から~♪掛けてんですね、きっとね。九州方面といえば、鹿児島でHIDEちゃんがバースデイ。
H:これは鹿児島の皆さんにも届いたりしてんですか。
秀:あっ、届かないんですね。上は、山口ぐらいまでは届いてる。
伸:そうなんですね。結構広範囲ではあるんですね。
秀:ただ、鹿児島はちょっと無理ですね。九州方面、さんざん毎回九州は熱い!という話をしておりますが、まずリーダーから思うところの、今回のBreak11の福岡&鹿児島。九州の皆さんから感じたエネルギーはどんな感じでした?
公:そうですね。エネルギー的にはもういつものとおりで、“待ってました!”感を前面に出してもらえるじゃないですか。今回は上の方から……仙台、関東地方、それ終わってから、下に行ったんで、どれが良い悪いは別にして、上のほうの方は最初はちょっと乗り込んでこないというか、構えてる、緊張している部分もあったりとか、四国も初めてだったんでそういう部分もあるけど、それが九州に来て、解き放たれたみたいな。
秀:扉が、両方開いた!みたいな。
公:そういうところありました。本当に毎回いつも言うようだけど、熱いライブをお客さんに乗せられた感はありますけどね。
秀:巨匠、どうですか?今回のBreak11の九州。トークでもそうだけど、自分は広島だから近いっていう話するけど、雰囲気的にも似てますか?
伸:その前、広島だったじゃないですか。それで九州に乗り込んだときに、やっぱり独特の……血というか、特徴ありますね。
秀:隣でも違うよね。
伸:全然違いますね。
秀:あれはどっから来るんだろう?祭り好きとかそういうことじゃないのか。また、ライブとか見てんだろうね。
伸:そうでしょうね。福岡の皆さんは特に。そういう目や耳が肥えている方が多い。楽しみ方もやっぱりその分知っているという、そういうのもあるかもしれないですね。
秀:メールにもありましたけど、僕らがいつもやるメルパルクホール福岡が、3月でなくなっていうことは。今年の3月っていうことだよね。
伸:そうでしょう。
秀:もうあと2ヶ月、1ヶ月か。
H:1ヶ月ちょっとくらいですかね。
秀:その前にまた来てくれるんですよね、ってあったから。それは無理だね。
伸:そうそう、それね、この前MCで言っちゃったから。まだ時間あるんでもう1回ぐらいやれるかもって、話したんですね。

秀:それではここでサポートミュージシャンから見たDEENのオーディエンスと僕たちの後姿含めて、九州の景色。まず宮野さんから。宮野さんのおばあちゃんが。
宮:そうです。お袋の故郷というか。
秀:実家が。
宮:鹿児島。
秀:それは置いときまして、どうでしょうか、みやんから見たDEENの景色。
宮:本当にDEENのファンの皆さんから見たことのない景色を、僕はずっと見てきているわけですよ。
秀:そうだよね。
宮:後姿を見て、逆に言うと正面見たことないぐらいな感じですけど。
秀:今日、池森緊張しているなあとかそういうの…感じるもんですか。
宮:緊張とかいうよりも、何を思っているかっていうのが、細かくは分かんないですけど、いろんな想いが背中から出てますよ。
秀:ええ~、嘘!?出てる?
宮:たまに、ほんの隙間で僕を見てもらえば、ずっ~と池森くん見て弾いてますから、ニヤリとかしてますから、たまにね。そういうの見て楽しんでもらえるとうれしいなあって思うこともありますけど。ホント、違いますよ、その日その日で。ライブなんだなあって思います。
秀:すごいね、冷静ですね、サポートミュージシャンさすがにね。それじゃなきゃ務まらないでしょうけどね。HIDEどうですか。
H:同じようにずっと3人の背中を見てる。特にリーダーのトークがスベったときの。
全員:(笑)
H:その後の沈み方とか、そういうのは顕著に分かりますね(笑)
公:たまに、後ろ向いて落ち込んでいるもん。隠せないですから。
H:そのへんが、ちょっと沈んだら、こっちももうちょっとテンション上げていこうみたいな、2人でそういう空気を出したりもしますけどね。
秀:よく見られてますね。
公:そりゃあね…それは感じとって欲しいよ。
一同:(笑)
公:スベった時は。
秀:感じとれ、ぐらいの。九州のオーディエンスはどうですか。2人後ろから見てて。もちろん、各地いろいろな違いがあるんだと思うんだけど、どうですかHIDE、九州。
H:特に鹿児島って“おかえりなさい”ってまずあるじゃないですか。あれってすごいですよね。誰も出身者もないのに、まずおかえりなさいが来ますもんね。その聴き方見方というのも、やっぱり九州って違うなあってすごく感じますね。もともと聞いていたっていうのもあったんですけど、拍手の仕方もまず違います。曲がしっかり終わってから拍手する。全員が聴く体制が整っているというか。
秀:みやん、どうですか。
宮:一緒に本当に温かくコンサートの空気を作っているっていう感じします。こちら側だけじゃなくて、お客さんの拍手にもそういう空気があって、その日のコンサートが完成していう感じすごいします。
秀:とても素晴らしいオーディエンスの像ですね。巨匠。
伸:すごいですね。
秀:反省会どころじゃないですね。やっぱりこれはリーダー、LIVE Joyをずっと積み重ねてきて、共にオーディエンスと作り上げてきた結果ですかね。
公:そういうところもあるんじゃないですかね。
秀:では、ここでHIDEがお薦めの曲を紹介してもらいたいんですけど。
H:お薦めといいますか、確実にさっきのALCATRAZZの皆さんも通ってきたであろう、確実に僕らもリーダーも田川さんも通ってきた、さらに今回池森さんもギター弾いたじゃないですか。そこで通った曲を持ってきました。
秀:なるほど!それだ。

   SMOKE ON THE WATER/DEEP PURPLE

Vol.2に続く。後半は選曲家スペシャルです。

みやんさん&HIDEくんが選曲した2曲、超ロックです。目がさえちゃった(笑)
やっぱり熱いですか、九州って。そこまで言われたら、ますます熱くなっちゃいますよ(^^♪
エアクル聞きながら、かなりノセられちゃいました(笑)

| | コメント (14)

2007年2月12日 (月)

2月9日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

2月9日 エアクル続き。

『選曲家池森』
池森秀一(秀):さあ、このコーナーがやってまいりました。今夜は藤田麻衣子ちゃんと共に相談に乗ってもらって、今夜この選曲家に頂いたメールがとてもリアリティがあり、何となく分かるなあ、でも女性から見たらどうなんだろう?っていうことがあったので、今夜はちょうど良かったなあと思って、きっとこのメールをくれた彼も麻衣子ちゃんのアドバイスに相当後押しされんじゃないかなあ、と僕は思ってんですけどね。
藤田麻衣子(藤):そうですか。
秀:それでは、早速今夜の選曲家へのメールを。
「18日は(秀:これは鹿児島で僕らライブやったんですけど)鹿児島ライブおつかれさまでした。ロックなDEENとてもかっこよかったですよ。さて、私は転勤で鹿児島に来て、もうすぐ1年になるのですが、こちらで始めたジャズダンスで知り合った女の子に、先日お誕生日プレゼントを渡しました。その子はとても真面目にダンスに打ち込んでいて、一緒にお祭りやイベントで踊っているうちにようやく会話ができるようになったので、お誕生日にシャワージェルやボディーバター(秀:いわゆるそういった入浴セット的なヤツ)(藤:お風呂グッズですね)(秀:お風呂グッズね)などを組み合わせて、普通に誕生日のプレゼントとして贈りました。ところが、数日後メールが来て“やっぱりお返しします”と書いてありました。後日、ダンス練習が終わってから、彼女が真っ赤になって泣きそうな顔をして、封も開けていない袋をこちらに手渡しながら、“ごめんなさい、本当に私こういうのダメで……”と言ってきたので、私は“困らせるつもりじゃなかったんだ。こっちこそゴメン。気持ちを一方的に押し付けて”と言って、それを受け取りました。まだ告白にも至らないうちに、恋にも発展しないうちに失恋の状態に陥ってしまった私ですが、彼女とはまた笑って話ができるようになりたいです。仕事も勉強も趣味も頑張って、自分を高めていくことでいつかまた何とか自分が生きているうちに恋愛のチャンスが来るかなあと虫のいいことを思っています。秀ちゃんアニキどうかまた歩き出しながらも、つい後ろを振り返ってしまう私にピッタリの曲を選曲してください。お願いします」
秀:割とこの選曲家池森というのは、あまりダークなのはないわけよ。例えば、先週はちょっと東京に行くのに、東京って交通量も人もすごく多いじゃない。そういうのに負けないような元気な曲、何がいいですか?みたいな。東京行ったとき、MDとかipodとか入れて聴く曲、何がいいですか、みたいなそういう選曲が多いんですけど。今回はちょっと神妙ですね、かなり。
藤:そうですね。
秀:この回答は曲を聴いてもらってからということで、僕が真剣に曲をチョイスしてみました。

   見上げてごらん夜の星を/DEEN

秀:これ2002年でしたっけね。日本のスタンダードを、僕ら、10組のジャズ、クラシックとかのいろんな分野の方とコラボレーションしたカバーアルバム『和音』。この曲はダイアナ湯川さんというロンドン在住のバイオリニストとコレボレーションしたんですけど、この曲を選んでみました。ちょっと本題に戻りますけど、僕が思うには、とても真面目だと思うんですね、お2人とも。そこで、プレゼントの内容がお風呂グッズ、ちょっとプレゼント選択ミスかなと思ったりして。
藤:でも、開けてないままって、一応中身は見たんですかね。
秀:そうか。分かってないかもしれないか。
藤:それか袋開けて、ハア~って思っちゃったかですよね。
秀:どうしてお風呂……関係みたいな。
藤:多分、ジャズダンスとかだから、一番リラックスしてもらいたいっていう優しさとかが、すごい詰まっているんだろうなって思うんですけど。
秀:なるほど、そういうとらえ方もあるね。
藤:でも、そう思っちゃうのかな……。私、結構、ファンの方からお風呂グッズもらってすごい嬉しいですけど(笑)もうリラックスできる。一番嬉しいじゃないですか。だから、結構……、でもそうやってとっちゃう人もいるのかなあっていうのは、ちょっと思いました。
秀:プレゼントする側はそういう回答全く思ってなく、思いもしない状況じゃない。もしかして、あげたのはいいけど、戻ってくるなんて思っている人いないと思うの。
藤:本当ですね。喜んでほしいですもんね。
秀:それが……こういうことになったということで。選曲家池森宛にこういうお便りいただいて、曲を聴いて立ち直ってもらうっていうことではあるんですけど。今夜、麻衣子ちゃん来ているので、麻衣子ちゃんだったらこれは嬉しいということですよね。
藤:私、嬉しいですね。告白とか……ちょっと慣れてなくて、恥ずかしくなったのかな、っていう気がします。
秀:年齢もどのぐらいなのか、ちょっと知りたいね。これが20代後半とかだとちょっと問題ありですよね。
藤:(笑)う~ん。
秀:ジャズダンスだもんね。
藤:私思うんですけど、私も音楽すごい好きで、ダンスってウチの母とかもダンス好きなんですけど、ダンスとかやっている人って、本当に恋愛と同じくらいダンスにのめりこんでいるんですよ。私も恋愛以上に音楽にのめりこんでいるから、すごい気持ち分かるんですけど、考えられなかったりするんじゃないかなあ。ダンスがあれば、男の人なんてイイやって思う人も結構いると思うんですよ。それぐらいの時にバアンってもらっても、どうしていいのか分からないみたいなことがあるのかなあ。
秀:アンドお風呂セットだしみたいな。
藤:(笑)そうですね。どうしろ!とみたいなことがあったのかなと。恋愛したい、したいって思っている人ばかりじゃないのもあるとは思うんですよ、絶対とは言わないけど。しばらく恋を休憩している時にいきなりお風呂グッズとかもらったら、おお~って思ったのかなって。
秀:そこなんだよ、きっと。
藤:でも、優しい人ですよね。ラッキーとか思ってそのままもらったりとかしないで、返したりとか。そんな顔を赤くして返すなんて。優しいんだなあって気がするんだけど。
秀:今こういう時代だから、心優しく真面目な人、まだまだいますね。
藤:嬉しいです。
秀:ただ確実に彼は彼女に想いがあるね。
藤:うん。
秀:これを読む限り、当然自分はまだ告白にも到っていない前にこれを返されたわけですけど、その今後、今はどういう状況かっていうのを、もう1回メール欲しいね。例えば、こういう状況になって、次またレッスンとかで会いづらいじゃん。
藤:本当ですね。
秀:確実にそれは女子も男子も会いづらいよね。どうなのかな?別に女子はダンス!みたいな。返したけど、私はダンス!みたいな。割り切ってんのかな。
藤:(笑)女の子のほうが切り替え、早いから。
秀:早いよね。
藤:普通にしゃべりかければいいんじゃないですか。気まずいのが一番イヤだと思うから、しかも返した手前しゃべりづらいって女の子は思っているから。
秀:そういうときに別に“いやあ、どうも”みたいなふうにやっても平気なのかな。
藤:大丈夫なんじゃないですか。
秀:そうだって!よかったじゃん、今日麻衣子ちゃんいて。よかったよ、俺、これチョイスしたのはいいけど、ちょっと僕のコメントじゃ立ち直ること出来ないんじゃないかと思って、ただあくまでも選曲家ですから、曲で、音楽でなんとか立ち直ってくれればいいんですけど。見上げてもらってね。きっと鹿児島なんか星が。
藤:綺麗でしょうね。
秀:そこにあるぐらい近く見えますから、選曲的にはよかったなあと思ってるんですけど。
藤:すごいいいですよね。アコギがすごい綺麗で、きっとしみますね。
秀:今夜はしみるね。しみる番組になってんじゃない。特にあなたの音楽は本当にグーと引き込まれるモノがありますからね。
藤:ありがとうございます。
秀:今夜の選曲家宛にリクエストが、画が見えて、アンドすごく共感できるテーマでした。純粋で歌詞のテーマーにもなりやすい主人公ですよね。
藤:そうですね。多いと思います、私の歌に。
秀:(笑)そう。
藤:結構優しい男の子描くの好きなんで(笑)
秀:ということで、こんな感じで選曲家お送りしました。みなさん、いかがだったでしょうか。皆さんもどしどしこの際どんなディーテールでもOKですね。アンド藤田麻衣子ちゃんへのメッセージもお待ちしております。いろんな面白いメッセージ頂いたら、藤田麻衣子ちゃん登場してもらって、恋愛相談話はピッタリじゃないですか。男子はなかなか恋愛相談話って難しいのよ。
藤:男子って……(笑)男子女子ですか。
秀:セラピスト的な要素持っているね。
宛先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jp『選曲家池森』のコーナーと書いて送ってきてください。たくさんの応募お待ちしております。以上選曲家池森でした。

『オリジナル七変化』
秀:このコーナー、オリジナル七変化では世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで楽曲がどのように変化したかを紹介するコーナーです。先週に引き続き、ゲストの方に今夜もずっといろんなコーナーお手伝いいただこうと思っておりますんで。
藤:はい。よろしくお願いします。
秀:ちなみに、何かパッと思い浮かぶ自分の好きなオリジナルの曲とそれをカバーしている曲ってありますか。
藤:槇原敬之さん、すごく好きなんですけど、『言葉にできない』だったかな、小田和正さんの歌を。
秀:マッキーがカバーしている。
藤:どっちも好きだから超止まらない。
秀:なるほど、そこがいいとこよね。それはリアルな表現ですね。まさにそういうコーナーなんです。皆さんに2度楽しんでいただく。先週も言いましたが、先週、今週とこのコーナーでたくさんリクエスト来たので、皆さんのリクエストをチョイスしております。ちなみに僕も今夜のヤツは知らなかったです。
「UNCHAINED MELODY/LEANN RIMESでどうでしょう。洋画「ゴースト」で有名な曲ですが、サラリと歌っているのに、独自の世界に引き込んでいく強さを感じます。(秀:おっ、独自の世界、引き込む。似てるなあ。今夜は藤田麻衣子つながりが随分多いんじゃないですか)やはり天性の歌唱力なんですかね。(秀:あなたも天然モノですもんね)(藤:天然モノ!そうですか/笑)今はポップスも多いけれど、本来のカントリーも歌って欲しいのです。(秀:これはきっと彼女に、カバーを歌っているアーティストに言っていることだと思うんですけど)
秀:今週のオリジナル七変化、それではオリジナルバージョンから。

   UNCHAINED MELODY/THE RIGHTEOUS BROTHERS

秀:今週のオリジナル七変化はリクエスト特集ということで。曲知ってました?すぐ分かりましたね。歌いだし聴いて。
藤:聴いたことがある。
秀:それでは早速この方のリクエストであります、LEANN RIMESバージョンどうぞ。

   UNCHAINED MELODY/LEANN RIMES

秀:このカバーバージョンのアーティストがLEANN RIMESというアーティスト。僕も初めて知ったんですけど、歌声初めて聴いたんですけど、知ってましたか?
藤:私も初めて聴きました。
秀:多分、同世代だと思います。彼女は23か4か。なんと、13歳でデビューしてその年の第39回グラミーにおいて、最年少で最優秀新人賞と最優秀女性カントリーシンガー、2冠。
藤:すごいですね。
秀:ノミネートじゃなくて2冠に輝いてんです。もともとはポピューラーミュージック畑出身ではなくカントリー。カントリー…なんていうんですかね、そこの民族音楽的な要素、っていうんですかね、分かりやすく言うとね。とても聴きやすいですね。カントリー音楽って聴きますか。
藤:あんまり聴かないですね。どういうのかって言われてもちょっと浮かばない。
秀:……とうもろこしが浮かぶようなね(笑)すごい明るい。
藤:陽気な。
秀:すごいいい音楽ですね、カントリー音楽っていうのは。カントリー音楽といえばEAGLESとか聴きますか?あんまり聴かない?
藤:あんまりよくわかんない。
秀:それにしてもオリジナル七変化、このコーナー、大体僕がいつもいろんな作品を持って、いろんなオリジナルとこういったもの聴き比べたり、アンド、ゲストが来てそのゲストに選んでもらうときもあるのね。今度なんか麻衣子ちゃん持ってきてくださいよ。
藤:なんか持ってきます!
秀:マッキーの……。マッキーの『言葉にできない』聴いてみたいなあ。
藤:本当ですか。いいですね。
秀:あれ小田さんというか、オフコースですよね。そもそもオフコースの時代の。
藤:なんですかね。私も小田さん、最近になって聴いているから。昔は分かんないですけど。
秀:それを小田さんがソロになってから、セルフカバーしているし、CMでも流れているから。そうか、マッキー……。それアルバムに入ってんですか。
藤:マッキーがカバー曲ばかり、自分のセレクトして作って。
秀:アルバムなんですか。
藤:はい。それに入っています。
秀:マッキーといえば、最近、美輪さんの曲。
藤:うん!そうそう。すごいあれたまらないです。
秀:すごいね。
藤:あれを聴いて、TVでちょうど美輪さんの昔の映像、白黒かなんかでやってたの聴いて、ボロボロ泣きました。
秀:僕も同じの見たんだと思うんだけど。
藤:多分NHKかなんかの。
秀:僕が見たのNHKじゃなかったんだけど、実際美輪さんが今歌った、……あの曲だったんだけど、すごかったね。ビックリした、僕。
藤:すごいですね。
秀:美輪さんの音楽、聴いたことないし、美輪さんの番組……「オーラの泉」のイメージとSMAPの慎吾くんのキャラを真似しているイメージしか残念ながらなく、今のは軽いフリなんですけど、なんていうタイトルでしたっけ。
藤:『ヨイトマケの唄』
秀:それだ!ビックリしました、美輪さんのを聴いて。当時、それが電波に乗せてかけられなかったみたいなバックストーリーなんかも話ながら、それを見ながらだったんで余計にそれを聴くと泣ける人が多いとかっていう番組で。
藤:歌も歌がウマイとかいうよりも、すごくないですか。演技でもないけど。
秀:あれはすごいよ!
藤:歌ってこうやってやるんだ!っていうのが、すごい目指しているモノに近いというか、それ以上のモノで、私もあれぐらいやりたい!って。やりだしたら、どうしたの?って言われそうだけど(笑)それぐらい音とかも関係ないぐらいに表現できることが素晴らしいなあと思って。ああいうのいいですね。
秀:しかも美輪さんが歌う前に、ちょうどマッキーがインタビュー受けながら、マッキーがまず弾き語りでそれをやったんですよ。いわゆるマッキー節っていうか、非常にポピュラリティに仕上がった。その後にオリジナル聴いたんで、もう……もうぶっ飛びました!美輪さんの……びっくりしましたね。年も含めて表現力と歌はすごかったですね。相当、日本中感動したと思いますよ。やっぱり時代背景、豊かになるとなればなるほど、どこかでみんな忘れかけてた何かを求めているところは確実にあるってことは、非常に嬉しいことですね。
藤:そうですね。
秀:ごめんなさい、UNCHAINED MELODYからとても行き着くところじゃないところに話がいってしまいましたけど。
リクエスト特集引き続き募集したいと思います。これは僕的にもとても新鮮ですし、皆さんもこんなカバー、基本的に洋楽ばっかりかけてしまっているので、実際こだわりは僕は持っていないので、特に洋楽じゃなきゃいけないとかはないので、ぜひ皆さんも邦楽・洋楽なんでもかまいません。このコーナー宛にこんなオリジナル七変化がありますとぜひ送ってください。
宛先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。

秀:DEENボーカル池森秀一がお送りして来ましたエアークルージンいかがだったでしょうか。藤田麻衣子ちゃん、振り返ってみて1時間長かったでしょう?
藤:おもしろかったです。笑ってたら終わったっていう感じですね。
秀:何かインフォメーションありますか。
藤:つい最近なんですが、ホームページがリニュアルして、fujitamaiko.comでこちらの一緒に発売されるゲームの主題歌になっているPVとか、そこに私の曲も流れているんですけど。
秀:それはミュージックビデオじゃなくて、ゲームの?
藤:ゲームのプロモーションビデオがあって。
秀:じゃあアニメーションの中にあの曲が乗っかってんだ。
藤:そうですね。それが見れたりとか、いろいろと情報がありますので、ぜひ日記も厚く書いてますので、遊びに来てください。
秀:ありがとうございました。

   扉/DEEN

『見上げてごらん夜の星を』久しぶりに聴きました(^^)いい曲ですね、特にDEENバージョンは♪
秀ちゃんがSMAPの慎吾くんの美輪さんの扮装を知っているなんて、またまたビックリでした(^^♪

藤田麻衣子ちゃんのHPはこちらです。

| | コメント (6)

2007年2月11日 (日)

2月9日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。エアークルージン、この時間は、僕池森秀一が深夜1時までお送りしていきます。
さて、先週はDrive Farというフランス人ボーカルのバンド、4人組。とても音楽はクールでロックロックしていて、曲も良く、演奏も素晴らしく。ところがトークが非常に彼ら面白い!グッドキャラクターでした。この番組で、Drive Fra応援したいと思いますので、皆さんもぜひDrive Far覚えていてください。そして、ぜひ音を聴いてみてください。
今週は、ゲストに藤田麻衣子さんをお迎えします。彼女は、この番組2回目となります。また、彼女も不思議な世界、空気感を持ったアーティストでした。お楽しみに。
では、今日の1曲目、この曲からいきたいと思います。アルバム『Diamodns』から。

   Sail away/DEEN

池森秀一(秀):池森秀一がお送りしているエアークルージン。さて、ここでゲストをお迎えしたいと思います。藤田麻衣子さんです。ようこそ。
藤田麻衣子(藤):こんばんは。
秀:2度目の出場。
藤:はい。
秀:前回が2006年の10月?
藤:はい。20日です。
秀:前回は、麻衣子ちゃんのデビュー曲でしたね、『恋に落ちて』のプロモーションでいらしていただいて、割と曲について随分話を聞かせてもらったと思うんですけど、今夜はじっくりこの番組1時間、麻衣子ちゃんにお付合いいただこうと思ってます。
藤:よろしくお願いします。
秀:そこで、今夜は2度目なので、曲のプロモーショントークはこの次ということで、アーティスト像にフォーカスを当てて、少しでも麻衣子ちゃんのキャラクターを分かっていただければ、より曲に入りやすいんじゃないかなあと思って……。それは、僕もあなたと数回会うたびに、とても不思議な空気感と年相応のキャラクターなのに、音楽になると……あの切り替えはどうやっているんですか。自分でも意識してんですか。
藤:(笑)どうなんですかね。
秀:とても明るい今どきの子って言ったら、言い方おじさんみたいですけど、いまどきのヤングな感じなのに。
藤:ヤング(笑)
秀:音楽が……、ああいうのはどうスイッチ入れ替えてんですか。
藤:どうなんですかね。歌を歌う時は、その音楽の主人公になることしか考えてないから、私じゃなくなるんだと思うんです。なんかしゃべると台なしになる(笑)
秀:いいじゃない。それがいいんだよ。だって、しゃべるトーンもあの音楽のトーンでこられたら、なんか暗くなっちゃうよ。
藤:暗い(笑)
秀:そのギャップがいいんじゃないですか。
藤:ありがとうございます。
秀:それは、そう思ってやってんじゃないの?そうでもないんですか。
藤:あんまり気にしてないんですけど。あまりしゃべらないほうがいいみたいです。
秀:そう?しゃべらんよりもしゃべったほうがええよ。
藤:そうですか。ありがとうございます。
秀:そもそも自分がアーティストを目指すキッカケは何ですか。
藤:なんだろう。綺麗な音楽が好きで。
秀:例えば、どんな音楽?
藤:私は、結構ディズニーの曲がすごい好きだったから。綺麗じゃないですか。おお~ってすごい感動して、その感動するのを他の人にもなってもらえたらいいかなあと思って。
秀:その手段として、自分はピアノも弾けるし、歌も歌えるからやってみようかって、そういう入り口ですか。
藤:当時はピアノもそんなに弾けなかったんですけど、とにかく綺麗な音楽を表現したくて。
秀:当時って何歳ぐらいなの。だって、あなた若いじゃない。22でしょう、今。
藤:23についこの間なって、そう思ったの二十歳なんですけど。だから2年ぐらい経ったんですけど。
秀:それは、ディズニーランドに行って、そう思ったとかじゃなくて?そういう人多いのよ!
藤:そうなんですか。
秀:ディズニーシーのアリエルのショーを見て、自分も音楽で人を感動させたい!とかキッカケがディズニーランドのショーを見てっていう人多いのよ。
藤:ああ、そうなんだ。似てますよ!ディズニー映画が……。
秀:ディズニー映画!同じだよね、そもそもコンセプトが。人を夢の国へ……連れて行って。
藤:音楽に感動している時って、すごい違う世界に行くじゃないですか。胸がグゥーってなったりとか、それを自分でも表現したいなあって思って。綺麗な音楽を作りたくってしょうがなくて、弦楽器もすごい好きで、弦楽器に合うような曲を作ろうと思って。
秀:ピアノはどうやって、クラシックやっていたとか、どっかヤマハに通っていたとかそういうこともなく?
藤:ヤマハに通ってましたよ(笑)3歳から。
秀:ドレミファソラファミレド~♪だっけ。
藤:(笑)エレクトーンやってましたね。
秀:おお~、じゃあ1人オーケストラ出来るじゃん。
藤:でも、全然下手くそで思い通り弾けないから、作るぐらいなら出来ます。作ってちょっと弾き語るぐらいなら出来るんですけど、弦楽器のメンバーもいてやってもらって、歌に集中したいんですけど、弾き語りもやります。
秀:それはエレクトーンで習い事をしていて、エレクトーンからピアノって全然違和感ないものですか。
藤:エレクトーンってじゃあんって押してれば、リズムがやってくれるんですよ。
秀:軽いしね。
藤:そうです。だから、最初ピアノ弾き語り1年以上やったことなくて、ドからドも手が届かないんですよ。指が短くて。だからいまだに届いてないんですけど、弾き語りじゃないとダメだって思った時は、右手だけ左手だけとかで練習して、やっとちょっと出来るようになったとこで、ライブで弾き語りでバアンってやったんで。
秀:チャレンジャーだよね。
藤:弾かんと誰も弾いてくれんからやるしかなかった(笑)
秀:なるほど。それをやれるかやれないかっていう選択肢もあるからスゴイよ。
藤:よかったですね、出来るようになってよかったなあと今になってすごい思いますけど。
秀:ピアノなしでバンドがいて、ピアニストもいて、自分はスタンドマイクとかハンドで持つとかはすごい違和感あるんですか。
藤:最近ちょっとずつ慣れてきましたけど。
秀:弾き語りの人って、座って歌うから、手とかなく立って歌ったら手持ち無沙汰でおぼつかないって、みんな言うでしょう。
藤:ありますよ。結構スタンディングとか全然上手じゃないと思うんですけど、今弦楽器とピアノがバックにいて、私がフロントに立っているっていうライブが増えてきたんです。でも、その時もだんだん大丈夫になってきましたね。
秀:そうなんだ。慣れなのかな。
藤:グーって入り込むから別に楽器持ってようが持ってなかろうが、なんでもいい!みたいな(笑)
秀:それが藤田麻衣子の一番良いところですね。
藤:そうですか。
秀:切り替えがうまいんだよ、きっと。そこに入り込めるのって大事なことじゃない。俺なんかデビュー当時、恥ずかしくてしょうがなかったもんね。何度も自分で“自分でなりたくってここに来たのに、なんでそんなに恥ずかしいんだよ”っていつも自分の中で葛藤があったよ。だって、なんていうの……自分は音楽のプロ目指すんだって言って、っていうのは結果的にすごく多くの人の前に出るわけじゃない。ところが実際出てみると“うわあすげえ恥ずかしい、どうしよう”みたいな。そういうのに随分時間がかかったけど、うらやましいよ。そういう意味では。
藤:本当ですか。切り替えか……。
秀:でも、それは自然に出来てるよね、きっとね。
藤:あんまり考えたことないです。
秀:たいしたものですよ。それでは、曲いきましょうか。いつですか、リリースは。
藤:2月14日のバレンタインの日です。

   この白い雪と/藤田麻衣子

秀:池森秀一がお送りしているエアークルージン、今夜のゲストは藤田麻衣子さん。2月14日にリリースする『この白い雪と』これいい曲ですよ。
藤:ありがとうございます。
秀:本当に、あの……社交辞令でもなんでもなく、とてもいい作品だと思います。ごめんなさい、僕さっきちょっと暗いなんてイメージ、言葉使いましたけど、そういうことじゃなく……確実に引き込まれる世界持っているね。この曲のエピソード等あれば。
藤:作ったばかりの時は夏の歌で、“君と夏の終わり~♪”って作ってたんですよ。それで、教室に夏休み忍び込んでみたいなシチュエーションだったんだけど、今回この曲ゲームの主題歌になって。
秀:何のゲームですか。
藤:前回の『恋に落ちて』も「緋色の欠片」っていうプレステーションⅡの主題歌になっていたんですけど、そのゲームが番外編を出す、ということで、2月15日なんですけど。番外編の主題歌もお願いしますって頂いた時に、この曲が形が出来てた時だったので、この曲でいこう!ということで、雪にして!って言われて(笑)それで、雪かって思って、せっかく“夏の終わりの”だったのに、だから切ないのになって思いながら、一生懸命雪のシチュエーションに変えて。今になったら、メロディーも冬っぽいじゃんって言われるので、これで良かったのかなって思ってるんですけど。
秀:それは担当のプロデューサー、ディレクターのアイデアはグッドだったんじゃないですか。僕もそう思いますよ。夏の終わりとかシチュエーションは青春でなんら変わらないとしても、白いっていう響きがとてもこの曲とリンクすると思う。白いってことがとても胸がつかまれた感じするもんね。
藤:ありがとうございます。胸がつかまれてくれたら嬉しい!
秀:つかまえられてんじゃない?きっとこれね。それでこのキャラクターだから余計に……。ワハハって大笑いしてさ、この曲だもんね。また、この廊下っていう響きが……曲の間に入っているSEっぽいパッカション、廊下ぽいもんね。そういうイメージなのかな、あれ。
藤:見回りの光とかそういう感じからきてるんだと思います。
秀:編曲、外人さんなのにね。音は全世界共通なのかな。
藤:そうなんですかね。それとか時計のチッチッチッという音が入ってきたりとか、いろいろ工夫されてて面白いんです。
秀:いい作品ですよ。それではここでもう1曲。シングルなんでカップリング曲、これはオリジナルですか。
藤:カップリング曲っていっても、今回両A面なんですけど。
秀:これも書き下ろしということですね。

   忘れないで/藤田麻衣子

Vol.2へ続く。

さあ、みんなでモヤモヤしましょうね(爆)
以上(笑)
しかし、ディズニーの話で秀ちゃんの口からアリエルなんて言葉が出てくるなんて思わなかったよ(^^)

| | コメント (4)

2007年2月 6日 (火)

2月2日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

2月2日 つづき。

『選曲家池森』
秀:選曲家池森のコーナーです。このコーナーもDrive Farの皆さんにお付合いいただきます。よろしくお願いします。
D:はい。
秀:この番組、「選曲家池森」というコーナーがあって、毎週リスナーの皆さんがいろいろお題をくれるんです。このような時にどういう曲がいいですか、と。そういうコーナーです。で、僕がその都度、その都度、インスピレーションで、ファーストインスピレーションでこれだ!っていってかけてるわけです。
D:BGMを?
秀:そうです。考えててね。もし自分たちがこれ言われたら、どの曲選ぶか考えてて。
「こんばんは、池森さん。毎週お疲れ様です。この番組では初めてメールします。さて、選曲家池森のコーナーでお願いしたいのですが、Break11のセミファイナルに私は参加します。去年、東京に行ったときは、お友達に連れて行ってもらったんですが、今回は1人で都内の電車に挑戦します。しかし、前回感じたように人ごみが多い。本数が多い。人にぶつかりながら進むのに息切れが…。そして迷子の常習犯。ゆっくりな山口に住んでいる私にとって、冷や汗モノです。なので、度胸の付くような元気のいい曲か心落ち着かせる静かな曲をお願いします」
秀:こういうこのコーナー宛に来るわけですよ。すごく分かりやすいでしょう。イイトコ付いてるでしょう。ディテールがいいのよ、みんな。このシチュエーションの。僕も北海道出身だけど、おんなじ気持ち!なんで、人にぶつかって電車乗るの?みたいな。まず本数が多い。Julienフランスはどう?フランスもすごい。電車とか地下鉄とかモノレールとか。
J:あるんだけど、一応、大事はね、リスペクトぶつけたら、“あっ、すいません”とか“ごめんなさい”とか言ってるけど、ここ全く。
秀:東京ね。
J:言ってねえ~す。
秀:(笑)
J:これ本当にイライラしちゃうとか、おい何々とか、すごい。
秀:足を踏まれてね。
J:イテエ~とかてめえとか、全然向こうが何もすいませんとか。
秀:ない?
J:ない。何でその時は、すいませんとかごめんなさい、本当に使わないとか思ってて。ずっとすいません、すいません。なんでそのときがね、言って欲しい!
秀:これね、Julienね、実は東京だけなんですよ。
J:そう。大阪行ったとかはね、全然。
秀:地方に行くと、また違うんだよね。これね、東京、いろんな所から来てるから、みんなそれに慣れちゃってんだね。恐らくみんなもね、そう感じたと思うんだ、最初は。でも、この街じゃあ、これじゃあダメだ、みたいな。我が道を行かないとね、東京じゃ行けないつうね。そういうものもあったと思うんだけど。ごめんなさい、彼女は、セミファイナルっていうのは、僕らのツアーのもう終わっちゃたんだよ。1月28日がファイナルだったの。27日がセミファイナルっていうことで、残念ながら東京行く時に、この選曲が出来なかったんだけど、でもとても良い内容だったんで、ちょっと終わってしまったんだけど、ぜひ次また東京に行く機会があったら、これを使っていただきたいと思います。僕がチョイスしたこの曲どうぞ。

   BLACK OR WHITE/MICHAEL JACKSON

秀:超有名な曲ではなりますけど。
D:おお、ナイス!
秀:このチョイスのポイントは、やはり東京のあのゴミゴミした所で、彼女もありましたが、元気の出る曲かそれがどっちか。どっち行ったら良いんだろう、そういうのを落ち着かせる曲か、僕はすぐ落ち着かせるよりも荒波にスキップしながら行け!ぐらいの、踏まれてもこれ聴きながら、一路進め!もし、じゃあUIくんだったら、何行きますか。
U:ちょっとシチュエーション違うかもしれないけど。
秀:全然いいですよ。
U:僕の頭からさっきから長渕剛さんの『上京物語』がすごい頭から離れなかった。
秀:なるほど。邦楽もアリだね。
U:まるっきり歌詞の内容が、田舎から上京する青年の“俺は東京に行って、冷たい人間になってしまうかもしれないけど”その心情がなぜかよみがえってきます。
秀:なるほどね。じゃあ、Biroくんだったら。
B:やっぱり元気の出る曲で、Gunsn'Rosesの『Welcome to the Jungle』ジャングルにようこそ。
秀:なるほど、そうか。
B:スラッシュつながり。
O:『BLACK OR WHITE』でギターソロ。
秀:そうなんだ!このバッキンも。
D:そうです。あっ、このバッキンは違う人らしいです。
秀:ソロだけ。
D:スラッシュが弾いてんだぜ、っていう話も流れたぐらい、この曲でスラッシュがギター弾いているっていうのは有名な。
秀:マイケル・ジャクソン、みんなこの手のギタリスト大好き、よく使うもんね。Jlienだったら、もしセレクト。
J:ちょっと元気もらうけど、ダイヤスチェイスっていう1曲目になっているタッタラ~♪。これだけを聴くと、電車とか乗ったら全然自分の世界に入って、Don't touch me!ってな感じで。音楽を聴いて、行きます!って感じで。それは音楽のパワーだな。
秀:そうだね。音楽のパワーってそう考えるとすごいよね。フランスも日本もみんなすごい、日本って今電車とか乗ると、もうみんな音楽聴いているでしょう。フランスもそう?
J:そうですね。基本的にパリでみんなプレーヤー持って、自分の選んだ曲とかいろいろ、全然ばらばらで長くすると、電車1時間助かる。PSPとかそこまで日本まではないけど、いつか来るかなあ。
秀:携帯は?
J:携帯はそこまでじゃないね。あと、日本人はよく寝る。
秀:電車で。海外は寝ない?
J:寝ないだね。だって、寝たら自分の荷物とか怖いよ。
秀:フランスもそう?
J:フランスもそうですね。日本人がパリ行く、パリのシンドローム、パリ行ってすごいがっかりするとか、全然思ったよりきたないとか、全然笑顔がないとか。
秀:治安もよくないんだ、あんまり。
J:寝たらとか、たまに見る、バッグとか携帯とかを全然そのままで、“やばい、これ”思うね。泥棒いたら、おいしくいただきま~す。
秀:(笑)
J:本当に。
秀:君たちはみんなグッドキャラクターですな。もうロックやっているミュージシャンと思えないほどの良いキャラクターですね。でもこれ重要よね。とても重要よね。
D:はい。
秀:いやあ、面白い。ちょっと話はだいぶそれましたが、次回東京に行く機会がありましたら、ぜひ使ってください。みなさんもこのようないろいろなディテールを書いて選曲家宛までメールください。
メールアドレス:deen@crossfm.co.jpです。選曲家池森のコーナーと書いて送ってきてください。たくさんの応募お待ちしております。
以上、選曲家池森でした。

『オリジナル七変化』
このコーナーオリジナル七変化では、世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで楽曲がどのように変化したかを紹介するコーナーです。今週は以前からお伝えしていたとおり、皆さんから送られてきたカバーがたくさんあるので、その中からご紹介したいと思います。よって、リクエスト特集。
要は、毎週この……いっぱいあるじゃないですか、オリジナルとカバー。それを毎週このコーナー「オリジナル七変化」というコーナーで、僕が必ずピックアップして、皆さんにオリジナルはこれ、カバーはこれ。実は僕はこの曲を最初に知った、いろんなのあるじゃないですか、音楽。そこで随分リスナーのみなさんからこんなカバーもありますよ、ということがあったんで、今週はリクエスト特集でやりたいと思います。
「池森さん、スタッフの皆さん、こんばんは。オリジナル七変化で取り上げて欲しい曲があります。それはローリングストーンズの『SATISFACTION』です。この曲は某自動車会社の車のCMに使われていた曲ですが、ここ最近カバー曲でBENNIE Kが歌う『SATISFACTION』がかかってますよね。BENNIE Kが歌う『SATISFACTION』は某携帯電話のCMソングとして、流れてますけど、聴き比べてみると、両方ともカッコいい曲だなって感じます」
これは、多分僕がさっき言ったように若い世代の人、ロックとか洋楽とか聴かない人は、BENNIE Kの曲だと思っている人、多分ほとんどですよ。それがまた音楽の良さでもあり、例えば聴いて、後々調べててね、実は資料見たらローリングストーンズという、本当は歌っていたんだ。それでローリングストーンズのを聴いて、それでどんどん音楽の幅って広がっていくと思いません?
D:実際そうですね。自分たちが聴いて、誰々のカバーだって調べて、そっからたどっていったりとか。
秀:それでは、今夜はオリジナルではなくてBENNIE Kのバージョンから先に行きたいと思います。

   SATISFACTION/BENNIE K

秀:それでは本家本元オリジナルどうぞ。

   SATISFACTION/THE ROLLING STONES

秀:BENNIE Kはキーが変わってポップな明るい。

秀:Drive Farは音はクールだけどキャラクターがいいよね。
D:ありがとうございます。

   HARRAGE/Drive Far

|

2月2日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

またまた手抜きバージョンでお送りしました。

Julienさん、英語の発音良すぎて、聞き取れませんでした^^;

もうちょっとゆっくりしゃべって(苦笑)

選曲家では知っているお名前が\(^o^)/

ぜひ、次回東京行く時は、この曲聴きながら、突き進んでください☆

でも、迷わないでね(笑)

| | コメント (7)

2007年2月 4日 (日)

2月2日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

こんばんは。DEENボーカル池森秀一です。エアークルージン、この時間は僕池森秀一が、この後深夜1時までお送りしていきます。
2月の2日、段々日も高くなってきました。さて、今週はDrive FarのボーカルJulienさん、ドラムのUIさん、ベースのBiroさんをお迎えします。お楽しみに。なんと彼らは今インディーズチャートをにぎわしております。
では、早速今夜の1曲目、この曲から行きたいと思います。アルバム『Diamonds』から

   東京/DEEN

池森秀一がお送りしているエアークルージン、今夜はここでゲストをご紹介したいと思います。Drive FarのボーカルJulienさん、ドラムスUIさん、ベースのBiroさん。こんばんは。
JulienさんーJ UIさんーU BiroさんーBで表記します。ただ、ごめんなさいm(__)m声の聞き分けが出来ないときはDで表記します。
D全員:こんばんは。
秀:なかなか変わったネーミング。&本当はギタリストが。
D:そうですね。もう1人いるんですけど。
秀:じゃあ、名前を言っとおこうか。
D:Oというギタリストがいるんです。
秀:なかなか変わった。今夜は個性の強いゲストでございます。ラジオの前の皆さんは、はじめましてだと思うんですけど、Drive Far、紹介から行こうか。ご挨拶から、どうぞ。担当とお名前と。
U:ドラムのUI(ウィ)です。
B:ベースのBiro(ビロー)です。
J:ボーカルJulien(ジュリアン)です。
秀:なんと、ここのバンドはボーカリストがフランス人。
D:そうですね、はい。
秀:Julienは、全然日本語は。
J:ちょっとだけ。
秀:相当、ちょっとだけじゃないでしょう?
D(BiroかUI):そうですね。
J:最近、頑張っているんで。
BorU:頑張ってるね。
J:そう。ちょっとレベル上げようかなあと思って。
秀:全然問題ないですよ。
J:ありがとう。
BorU:メールに漢字を使ってきます、最近は。
J:携帯のほうにちょっとありがとうとかこんばんはって、漢字で調べて、適当、たまに間違えるとか。でも、すごい助かる。
秀:なんと言っても、Drive Farというバンドは、いつデビューしたの?
D:この前、今年の1月17日に。
秀:なんと、東京のタワーレコードさん、インディーズチャート8位。おめでとう(^-^)//"" ドラムのUIくんは、中学、高校が久留米。
U:そうですね、福岡の久留米っていうとこで。
秀:何中学?言っちゃっていいの?
U:江南中学って言ってですね。もうラーメンばっかり食ってました。
秀:とんこつラーメンばっかり。しょうが入れて。
U:もう本当にラーメンおいしくて。
秀:中学、高校までいたと。で、ベースのBiroくんは鹿児島出身。
B:ギターのOくんと幼馴染で、鹿児島で。
秀:Oくんは、本名はオーっていうの?違うよね。
B:はい。違います。オオカワウチです。
秀:ベースのBiroくんは、檳榔(びろう)って言うんだよね。これは鹿児島でも珍しいでしょう。
B:鹿児島でも珍しいって言われてました。
秀:Biroくんのおじいちゃん、ご先祖様はどちらの?
B:鹿児島ですね。
秀:みんなずっと代々?
B:そうです。
秀:檳榔(びろう)だよね。
B:でも、ルーツは分からないですよね。
秀:そうだね。そして、ボーカルのJulienはフランス出身。
J:はい。ボン・ソワ池森さん。
秀:……こんばんは、ってことだよね。
J:そうそう。どうもすいません、ちゃんと翻訳しないと。
秀:さて、Drive Farのなれそめなんかを、軽く九州の皆さんに。じゃあBiroくんから。
どんなキッカケでこういった面子がそろったのか。なぜ、またフランス人なのか。
B:まずギターのOと一緒にメンバー探してて、ライブハウスとか楽器屋さんとかいろんなところに張り紙を。
秀:それは九州にいた頃じゃなくて、東京に。
B:東京に出てからですね。張ってて、そこで電話が掛かってきたのがフランス人だった、っていう(笑)
秀:じゃあそん時は強く出来ないじゃん、UIくんがいないもん。
B:でもその時も軽く日本語、話したんで。
J:外国人は、ダイジョウブデスカ。
秀:ぐらい、言って。
B:Oくんの所に電話掛かってきて、フランス人って言っているけど、すごくなまって、本当は青森かも知れないとか言って(笑)
秀:(笑)なるほど。
B:会って見たら、本当にフランス人だった。
秀:それが何年、2000何年?
B:それが2002年ですね。
秀:じゃあ、もう5年ぐらい経ってんですね。
D:早いですね。
秀:それで、またJulienはどうして日本で活動したいと思ってここに来たの?
J:最初は、活動というか、ちゃんと来たときは音楽…。
秀:やろうと思ってじゃなくて。
J:じゃなくて、日本の文化とかをちょっと勉強してというか。好奇心がすごくあるから、もうちょっと経験として、勉強して、結局東京に来たとき、東京は代々木公園とかライブハウスたっぷり、ミュージシャンがすごくいるんじゃないですか、そう見てると、じゃあ僕16歳の時は音楽軽くやってて、バンドとか、じゃあもう一回、ここでやりましょうと思って、そこでその時池袋のほうに住んでて、さっきBiroが言ってたチラシを見て、すごく絵みたいなのだけど。
U:知り合いのデザイナーの人に編みこみ風に書いてもらったんですよ。
秀:なるほど。その頃からDrive Farだったの?
D:いや、バンド名は決まってなくて。
秀:とにかく、ボーカルを探していますと。
J:で、ボーカルのキャラクターがクエスチョンマークが入って、すごいコミックっぽい。それを見てお友達に相談して、“いいよ、行け”みたいな。
秀:やってみな。
J:で、電話掛けてそこから次の週かなんか会って。
秀:どこで会ったの?渋谷で会ったの?
D:新宿で。
J:南口です。
秀:南口で(笑)
J:すごい、覚えてる。
B:実は裏話がありまして、メンバー募集で最初アメリカ人が来たんです。
秀:えっ!
B:それで、スタジオに入って、ちょっと違うなあって、次に来たのがフランス人(笑)
U:別に外国人募集とか書いてないんですけど。
秀:やっぱり、そのアートのなんか…
J:ハートが来てるね。
秀:なるほど、Julienの前にアメリカ人来た。一緒にセッションしてみたら、ちょっと違うなと。
B:かなりアメリカンロックって感じだったんで、ちょっと……。
秀:アメリカンロックとはちょっと違うんだっけ。どういった。
B:すごく古臭いアメリカンロック(笑)
U:そんな感じだったんで。ちょっと違いますみたいな。
秀:そんなDrive Farのなれそめ、面白いね。じゃあ、九州の皆さんに初めてだと思うので、ガツンと聴いてもらいましょうか。1月17日ミニアルバム『Drive Far』をリリースしました。

   REALITYPROOF SCAPHANDER/Drive Far

秀:さあ、Drive Farの曲を九州の皆さんは初めて聴いたわけですけど、どのように感じているんでしょうか。あらためてBiroくん、曲紹介を。
B:はい。Drive Farで『REALITYPROOF SCAPHANDER』
秀:え、ええ~。また難しいタイトルだな。どういう意味ですか。
U:リアリティをプルーフした、スキャフェンダーだという。
秀:いやいや、もっと分かりやすく。
J:本当のことリアリティとかに、ストップするの、スペース行くとかスキャフェンダー。元々英語はその言葉が基本的にないから、あのちょっと…。
秀:当てている感じ?
J:フランス語からの。
D:造語っていうか。
J:新しい言葉作りたかった。
D:仏製英語っていうの、和製英語の。真実を含んだ防護服みたいな。
秀:なるほど。この番組1年ちょっと経ちましたかね、フランス語で曲紹介なんていうのは。ワールドワイドになってきましたよ、この番組も。素晴らしい。
今週のエアークルージンはDrive FarのボーカルJulien、ドラムスUIさん、ベースのBiroさんをお迎えしております。言っときますけど、4人いますからね、このバンドね。本日はギターのOくんはお休み!またこのOくんがグッドキャラクターなんだけどね。
D:そうなんですよ。
秀:また次回ね。さて、このミニアルバム『Drive Far』ですが、確実に誰が聴いてもロックバンドですね。Julien、僕は個人的に何となくイメージでだよ、フランスにあんまりロックのバンドで少ないと思うんだけど、どうなんですか。
J:それはかなり違います、なんだけど。かなりロックシーンがフランスではやってる、フランスの北のほう、メタルが、今ゴジラっていうバンドで、フランス人メタルバンドがものすごい。あと、最近、どんな感じか分からないけど、プレモーっていうバンドがフランスから来て。
秀:もちろん、言葉はフレンチでしょう。
J:そうそう。とか混ざってる。英語とフランス語。そうですね、僕もイメージとして日本ってロックなイメージじゃなかった。でも、実はやっぱり向こう行かないとか、雑誌読まないと分からないから、結局来たとき、いろいろあるんだなと。
秀:日本はものすごいジャンルが一番ある国だと思いますね。
J:そこがすごいポイントね。なんかオタク、マニアック系とかいっぱい。ポップなエレクトロとか。もともとジンジャクラッシュとか、そのマニアック系エレクトロに日本人しか知らなかったけど、来たとき全然違う。
秀:そうなんだ。そもそもDrive Farの作品作り、ちょっとここにフォーカス当てて、どんな風に進めてんですか、作品作りは。
B:そうですね、昔は誰かが曲作って持ってきて、っていう形で仕上げてたんですけど。
秀:例えば、Oくんが作って、みんなどう思うつって、じゃあこれをアレンジしようかっていう感じ。
B:そうです。ほぼ出来たヤツをみんなアレンジするっていうのだったんですよ。最近は、メロディー作りもメンバーも参加して、みんなで曲作っているっていう感じです。
秀:今回のアルバムに関しては、全部そう?
D:そうですね。
U:全部ゼロから5人で(笑)4人。
秀:1人増えた(笑)タケハラが増えた。
J:敏腕マネージャー。
D:完全に4人で集まって、ゼロから作った5曲目とか。
U:あとは簡単なアイディアから。Oちゃんがイントロだけ持ってきて。
J:あと早く作った曲とか。
B:そうだね。年末のライブがあって、アンコール来たらどうしようねとか言って。
秀:ないぞ!と。
B:今から作るかって言って、スタジオ残り10分で出来た曲が4曲目。
J:ちょっとリアレンジして。
U:これはまさかそのまんまやり続ける曲になるなんて。
秀:なるほどね。でも、そういうもんだわね。一番モチベーションと気分が高揚している時っていい曲生まれやすいもんね。歌詞は基本的にJulienが全部、後からね。
J:はい。
秀:先に曲が出来て。
J:たまに言葉とか一つだけが自分の頭の中にボーンと出てきたとか、イメージとかたまに最初初めて全然違うイメージになってとか、そういう可能性もあるし。
秀:スタジオ入ってどういう作業ですか、Drive Farのみんなは。
B:スタジオ入って曲作るとき?
秀:曲出来て、レコーディング作業はどんな感じ?ベーシックは一緒。それとも先にUIくんから録るとか。
U:先に僕とBiroくんで。
秀:ベーシック録って。
U:ギターが1人なんで、いろいろアイディアがあるんで、ギターがその後に入って、そこにJulienっていう流れですね。
秀:ディレクター&アレンジメントがGoodという。これはもう九州の皆さんも僕らのアルバム、Goodは何曲もアレンジやってもらっているので。多分クレジット見ている人はSteve Goodって誰だろう?超有名なドラマーかなって思っている人いると思うだよ。それはスティーブ・ガッドだから(笑)
U:僕たちはスティーブ先輩あがめてる、ロック魂を、ウェルズからやってきたスーパー音楽人が。
秀:彼、本当に素晴らしい才能。Julienは彼と英語でコミューケーション取ってんでしょう。
J:そうです。すごくルーツとかいろいろ何も言わなくても、ああ分かったよとかになって、そういうアプローチとして、曲とか雰囲気とかヨーロッパとかいろいろ、すすめているとかいうか、ちょっと広く頭を持って、すごく助かる、いろいろ意見とか。
秀:Goodは何やってもスペシャリストなのよ。
J:むかつくよね(笑)
秀:ロックやっても、日本の女子の弾き語りの子とか、何やってもすごいのよね。じゃあ、もう1曲行きましょうか。

   FILIGRANE/Drive Far

Vol.2につづく。

今回はDrive Farがゲスト。Julienは分かるんですけど、BiroとUIは今一つ声の聞き分けが……なので、ちょっと適当かも^^;&すこし手抜きバージョンでお送りしてます。
ごめんなさいm(__)m

Drive FarのオフィシャルのHPはこちら

Voiceにこのラジオ収録のことが書かれてましたよ。写真付よ♪

| | コメント (4)

2007年1月30日 (火)

1月26日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

1月26日 AIR CRUISIN' つづき

   WE WILL ROCK YOU/QUEEN

公:ハーイ。
伸:外人になっちゃった(笑)
公:QUEEN!『WE WILL ROCK YOU』のライブバージョン。
伸:カッコいい。
公:ねえ。
秀:すごい、これ海賊版みたいにものすごいリアリティですね。ドラム遠いですよね。
公:本当にライブバージョンなんで。
秀:本当にそうですよね。
公:大体80年代のQUEENはこの曲から始まるんです、大体ね。
伸:オープニング曲。
秀:アッパーに始まんですね。
公:そうそう。僕はこのライブバージョン『ライヴ・キラーズ』っていうアルバムなんですけど、これ500万回ぐらい擦り切れるまで。
秀:レコードを。
公:聴きましたよね。本当に大好きで…ちょうど僕が中学入ったぐらいの時に出たんで、これを聴いて、他のヤツを聴いたっていうか、正規のシングル、正規のアルバムを。
伸:ライブアルバムを先にね。
秀:ライブアルバム聴いて。
公:うん。だから、こっちの方が愛着あるんですよね。
秀:&ライブだとテンション…なんていうの、勢いがあるからね。スタジオ版とか聴くとあれ?っていう。
公:そうそう。だからいまだに普通のCD、アルバムよりライヴバージョンの方が良かったりとか、聴いて面白かったりするんですよね。
秀 伸:ああ~。
公:人のヤツとか。
秀:なるほど。俺どっちかって言うと、CDはスタジオ版が好き。
公:まあ、いろいろあるでしょう。
秀:ライヴ見て、スティービーのライヴ見た後に、スティービーのライブ音源聴くと、あれ?って、なんかやっぱりライヴはライヴなんだね。
公:会場のね。
伸:あの音量とね。
秀:音量と。
伸:目から入ってくる。
秀:そう。ドキドキ感と。それは得られないよね、CDだと、なんとなく。
公:なるほどね。僕はそういう意味では……えっ、ちょっと待って…俺が言ったのと逆のこと言って、何か…。
秀:(笑)
公:その場、いい感じになっちゃった…(笑)
伸:(笑)
公:じゃあ俺の……言った(笑)
秀:公ちゃん(笑)いや…いや、公ちゃんはそっかから入ったって言うからすごいなあと思って。
公:オーラの違いだわ、これね、今見たよ!
伸:大爆笑
秀:そういうことじゃなくて。
公:オーラ、どんだけ出てるか、話の説得力が…(笑)
伸:そういうことになっちゃったね(笑)
秀:(笑)なんか…おいおい、今いい感じになって…おもしれえな。いい感じで収まって。
公:そういうのありますけどね。でもこのQUEENっていうのは、さっきも言ったけど大好きでありまして、QUEENも日本のことは大好きなんですよ。なんでかって言うと、QUEENはデビューアルバムが、イギリス人なんですけど、全英50位とかそんぐらいになった。日本ではそれが1位になっちゃったんですよね。洋楽チャートですけど。だから、日本で火がついたと言われているんですよね。
秀:それ『WE WILL ROCK YOU』が入ったヤツ?
公:いや、デビューアルバムなんで、もっと前の話なんです。74,75年…詳しいことは分かんないけど、だから、日本にすごい感謝しているって言う話なんですね。そこで、QUEENがなんと日本語で自分たちの歌を歌っちゃったものがあるんです。
秀:それはライブ版?
公:スタジオ版で。最初はQUEENもアイドルだったんです。アイドル的に売り出されてきたんですけど、やっぱり日本の雑誌が「ミュージックライフ」っていう雑誌が、メチャメチャ飛びついたんですね、QUEEN。それで大特集とかして、で、結構その雑誌は洋楽の雑誌では。
秀:メジャーだったのね、当時ね。70年代。
公:QUEENが日本中の中で、すごいメジャーになっちゃったんですよ。本国イギリスより。
秀:えぇ~!!
公:それでアルバムが出て、それが日本で1位になっちゃって、それから売れ出したっていう話なんですよね。
秀:それをじゃあみんなはありがたいと思って、
公:日本語で歌ったやつがある。
秀:初めて聴く、僕は。
公:そうですか、では。

   TEO TORIATTE/QUEEN

『オリジナル七変化』
公:はい!このコーナー『オリジナル七変化』では世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで楽曲がどのように変化したのかを紹介するコーナーです。
秀:いえい。
公:今週は、私、山根公路がお送りしますぅ。
秀:なんですか、リーダー、今週は。
公:今週は、山下達郎さんの『THE GIRL IN WHITE』っていう。
伸:はい。
公:1988年に出したアルバム『僕の中の少年』というアルバムの中に入っている曲なんですけど。
秀:なるほど。
公:とりあえずこちらの方を聴いていただいてもらいましょう。

   THE GIRL IN WHITE/山下達郎

公:はい、かたやもう一人真似したほう…(笑)
伸:真似しちゃった(笑)
公:カバーしたほうですね。

   THE GIRL IN WHITE/14KARAT SOUL

公:どっちが先かって言ったら、山下達郎さんのほうが先なんですよね。この14KARAT SOULさんは、5,6人ぐらいかな、それこそ…なんていうの。
秀:コーラス、ドゥーワップコーラスグループ。14KARAT SOULってまさに。
公:日本のみだっけ。
伸:そうですよ。
秀:ですよね。本当に達郎さんのプロデュース…。
公:的な感じだね。
秀:ゲット・バック・イン・ラブ・アゲインで、一躍ちょっと。俺ね、10代後半の頃、黒人音楽どっぷりでしょう。その時に、達郎さんの音楽とか自分で買って聴くとかなかったんだけど、ゲット・バック・イン・ラブ・アゲイン~♪は山下達郎さんの曲って知ってたので、少年心に“おお~日本人の歌を黒人が歌ってる、すげえ”って思ったことあったよ。
公:あるね。
秀:当時は、日本の曲を…ええ~みたいな。
公:エリーマイラブを。
伸:レイ・チャルズ。
公:歌ったりだとか。そういうのとか、特にその頃、ユーミンとか。
秀:そうだね。
伸:ありましたね。
秀:ユーミンの、女性のコーラスグループね。あの人たちも黒人さんでしたっけ。
公:そうそう。そういうのはやってた時期でもありましたよね。88年とか。
秀:そうだね。
公:これ、コマーシャルでやってたんですよ。こっちのほうはね。
伸:何のコマーシャル?お酒かなんか。
公:そう。ホワイトだから、多分、サントリーホワイトとか。
伸:はいはい、なんかねちょっとおぼろげながら。
公:お酒っぽい感じのあったですよね。
秀:達郎さんの曲って、結構CMの曲多いよね。しかも絵に合った。
伸:めちゃめちゃ多い。
秀:出てない曲とかも結構あんだよね。水しぶき~♪なんつって歌詞があったら、本当にモデルさんが水……。
伸:ああ。モデルさんなんだよね、ご本人じゃないよね。
公:昔、東京だけになっちゃうかもしんないけど、ザウスってあったじゃないですか。
秀:ザウス?
公:あの、スキー場。室内…。
秀:ザ…ザ、あっ!千葉にね。はいはい。
伸:(笑)
公:サマー~~~♪なんかあった、あれだって少年隊でその後。
伸:ありましたね。
公:コピーされてました。
伸:あれ、よかったですね。俺、好きでしたね。
公:ザウスん時は別に、そん時は製品化になってなかったんじゃないの、よくわかんないけど。そんなようなヤツ。
秀:……知ってる、その曲。少年隊の曲だ!
公:そうそう。
秀:あれ達郎さんの曲、ジャニーズで多いよね。
公:多いよね。
秀:すげえ売れたKinKiとかガラスの…あれ。あれ達郎さんじゃない?
公:なんかそんな。
秀:ありますね。
公:達郎さんってね、やっぱりジャニーズっていうかね、マッチのね『ハイティーン・ブギ』ですね。
公 伸:ハイティーンブギ~♪
秀:あれ、達郎さんなの?
公:そうそう。海辺にバイクを~♪
秀:止めて~♪
公:ブウンブウン。
一同:(笑)
伸:そんなの入ってない(笑)
公:そんなの入ってないか(笑)
伸:心のバイク音がね。
公:そうそう。
秀:そうなんだ。まさに85年とかもうちょっと前か。中学校ぐらいの時だもんな。
公:そうですよね。山下達郎さんといえば、みんな人それぞれ思い入れがあるだろうし。短い時間ではなかなか話しきれないってところで。山下達郎さんDAYって。
伸:特集!?
公:やんない?
秀:ああ、いいですね。あっ、みんなで行ったじゃないですか。
伸:はい。
秀:達郎さんの。
公:行った、行った。
秀:中野でしたっけ。
伸:NHKホールじゃなかったかな。
秀:NHKホールか。で、終わって、挨拶行ったら、ちょうど俺たち和音のカバーのアルバム出して、“おお、知ってるよ”なんつうて『夢であえたら』シングルmixしてくれた吉田美奈子さんのお兄さんエンジニアさんの、達郎さんのエンジニアじゃないですか、“吉田から聞いてるよ”“タモツから聞いてるよ”かな、言って、これからはお前らの時代だからみたいなことを言われたの覚えてます?なんていうの、世代的に。しっかりやれ!みたいなさ。
公:そこまで言われたらやるしかないっすよね。
秀:すごかったね、ライブね。
伸:よかった。
秀:びっくりした。いきなり1曲目なんだったけな、……あれだチャララチャチャ…なんだっけ。
伸:チャララチャチャチャ…(笑)
公:スパーク?
秀:スパークか。あれの歌い出しにやられたもんね。
伸:ハイテンション。最後にはマイク置いて、歌っちゃたりしてね。
秀:すごいね。初めて僕見たけど、一つのコーナーみたいだね、達郎さんの。ちょっと高いとこ上って、フェイクっていうか、うわあ~ってね。すごかったですね。
伸:すごかったね。
秀:確実に俺は背筋が強いって言ってましたよ。
公:(笑)本当。
伸:背筋ね。
秀:背筋が強いから、こういう声が出るみたいなこと、自分で分析してた。俺は絶対、ボイストレーナーは信用しない、って言って(笑)達郎さんだから言える。
伸:そこまでもう分かって、ノウハウ、熟知してらっしゃる方だから。
秀:しかも、何年に1回しかやらないじゃないですか、ツアー。いいですね。…ということで、リーダー締めてください。
公:はい。今週のオリジナル七変化は、『THE GIRL IN WHITE』をピックアップしました。
秀:そして、そろそろリクエストがたまった頃に、近々、皆さんにまた、先週もいいましたけど来てもらって、リスナーが選ぶ七変化特集みたいのをしたいと思っていますので、皆さんもこんなカバーがあるとか、どしどしこのコーナー宛に教えてください。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。

秀:DEENメンバーでお送りしてきたエアークルージンいかがだったでしょうか。そしてリーダー。
公:はい。
秀:誕生日
秀 伸:おめでとうございまーす。パチパチ
公:おお、嬉しいですね。
伸:ちょっと早いですけどね。29日ですね。
秀:この番組は12時を回っておりますんで、27日。だからもうバースデイイブイブつう感じで。一応この番組を通じてDEENのリーダーが1月の28日バースデイという。
公:あれ、
秀:29日です、ごめんなさい。
伸:今言ったばっかりね(笑)
秀:29日が誕生日。おめでとうございます。

秀:ということで、来秀からは通常通り、僕1人でお送りします。そして、ライブの感想等がたまりしだい、メンバー+サポートメンバーも合わせて、ウワアとやりたいと思っております。お楽しみに。例えば、みや~ん宛のメッセージとかそんなのもお待ちしておりますよ。よろしくお願いします。ということで、お相手はDEENボーカル池森秀一と。
秀:キーボード山根公路と。
伸:ギターの田川伸治でした。
秀:さよなら。

   扉/DEEN

後半は突っ込みどころ満載ですよ。いやあ~笑った!笑った。面白かった~。
さすが、3人は同世代ですね。ハイティーン・ブギは見事、息が合ってました。
一度ライブでいかがですか(笑)聴いてみたいです(^^♪

| | コメント (8)

2007年1月28日 (日)

1月26日 AIR CRUISIN'(Vol.1)

池森秀一:こんばんは、DEENボーカル池森秀一です。エアークルージン、この時間は僕池森秀一が、この後、深夜1時までお送りしていきます。さて、今週もメンバー全員でお送りしていきます。それでは、ご挨拶どうぞ!
山根公路:はい、キーボード山根公路です。
田川伸治:ギター田川伸治です。
公 伸:お願いします。
秀:さて、今週はリーダーに選曲家のコーナー、そしてアルバム特集、オリジナル七変化を担当してもらいます。リーダーよろしくお願いします。
公:よろしくお願いします。
秀:なんと言っても、リーダーは年末年始ずっとエアークルージン、出っぱなしということで。
公:そうですね。
秀:ありがとうございます。
公:5週目!
秀:です。
公:デス!
伸:死んじゃった(笑)
公:よく分かんないけど。
秀:では、今夜の1曲目はリーダーの選曲で行きたいと思います。
公:はい。

   虹の彼方へ/DEEN

秀:今夜もDEENのメンバー全員でお送りしたいと思います。それでは、3人で3週目ということなので、2007年にもなったということで、ここで3人で2007年はどうすんべか?トークをちょっと話したいと思うんですけど。
伸:はい。
秀:といっても、僕たちは明日と明後日、ここでもう今回のBreak11、12月9日から始まってきて約1ヵ月半、2ヶ月まで行かない期間で20本…。
伸:20本!
秀:ですね。終えるわけですけど、これ終わってからどうしたいですか、リーダー。
公:そうですね。
秀:リーダーはどういうとらえ方ですか、2007年。
公:みんな一緒でしょうけど、何回も結構言ってますんで、15周年に向けての橋渡しの年ということで、15周年パアン!と花開くために、今年はそのための架け橋の年ということですよね。
秀:ですね。何かしたいことありますか、リーダー的に。
公:これもみんなで話したりしたんですけど、ファンクラブイベントも。
秀:そうだね。
公:最近やってなかったじゃないですかね。そこらへん、もうちょっといろんな場所に行って、こっちから会いに行くみたいな感じのヤツをやってみても面白いんじゃないかなあ、みたいなのはありますけどね。
秀:ファンクラブイベントの話が出ましたけど、日本中に、ありがたいことに、ファンクラブの会員って言うんですか、入っている方々がいるじゃないですか。コンサートはある種大きい、割と首都圏中心なツアーっていうのが多いですよね、ここ最近ね。今年のファンクラブイベントをもしやるんだったら、もっと都市に遠く住んでいる人も随分いると思うんですよ、そういう所に行きたいですね!
伸:できるかぎり僕らから会いに行く形でね。集まって来いじゃなくてね。
公:あ…あ、俺さっき言った…。
一同:(笑)
公:2回同じことを言うぐらい。
秀:しかもちょっとどさまわりじゃないけど、車に乗って移動する、みたいな。昔、九州何本もやったときにバス移動やったじゃないですか。あれのちょっとアコースティックセット&楽器を持って、僕ら、本来はアマチュア時代にやるべきことをやってないことが、多々多いので。急にエスカレーターでドン!って行ってしまったので、そろそろちょっと自分たちの足で動いてもいいかなと。
伸:ちゃんと交代で運転してね。
秀:(笑)それは、どうかな。リーダー免許ないしね。
公:(笑)そうですね。
秀:そういう。
伸:これを機にね。
公:ちょっと取ろうか!
秀:ある種楽しみながら、“あいのり”じゃないけどね、そういうのもアリですよね。
伸:いいんじゃないですか。
秀:ツアーと違う感じ。
伸:いや、ちゃんと車、ペイントしますよ。
秀:します(笑)DEEN ファンクラブイベント~みたいなね。
伸:ピンクに塗りますよ。ホワイト急便から車借りてきて。
公:ホワイト急便(笑)渋いとこだな。
伸:伝わってるかな?大丈夫。
秀:その一部始終を、一部始終って言っても、決められた範囲でビデオも回して、次のDVDかなんかの特典映像みたいなヤツとか、なかなか楽しいんじゃないかな、と思って。僕らもちょっとコンサートとは違うから、もうちょっとみんなも普段着な感じで、例えば、九州だったら…たらこ、めんたいこを製造している蔵。
伸:蔵で製造してんのかな(笑)
秀:してないな。博多だと何?リーダー。
公:えっ。
秀:そういう、ちょっとホールとかそういうことじゃなくて、なんか名所。
伸:名所ね。
秀:名所的なところで、例えば、入っても100人ぐらいでいいと思うんですよ。
公:じゃあ、逆にこの番組でどういう所あるのかって募集するのもアリですよね。
秀:おっ!例えば、僕、札幌だったら時計台あるでしょう、有名な時計台。時計台でアコースティックイベントとかやり始めてんですよ。
公:なるほどね。
伸:野外で?
秀:屋内。時計台の中に、それこそ50人座って入ったら満杯みたいな。
伸:それは何をするためのスペース。集会場的な。多目的スペースとか。
秀:多目的スペースとして使っているんだろうね。なんか地元の番組の撮影。例えばDEENが札幌来ました!北海道の地方の番組出て、じゃあ1曲アコースティックで、みたいなのをそこで撮るとか。そういう風にやっているみたいなんです。誰だっけな…要はアコースティックのイベントをやっているみたい。例えばインディーズのバンドとか。
公:じゃあ、九州でそういうとこあれば、教えて欲しいっていうとこですかね。
秀:それによって、そういう所を各地を回って、今までファンクラブイベントのツアーって何本かやったけど、大体内容が、結構大きいとこ行っちゃうじゃないですか、福岡だとZEPP福岡ですか。
伸:ZEPPツアーみたいなことやったりだとかね。
秀:でも、その前にDRUM LOGOSやりましたね。ライブハウスで。
伸:ライブハウスね。
公:やりましたね。
秀:そういうライブハウス的な要素のとこじゃない所、名所で、なんかアコースティックな演奏を僕らがする。
伸:はい。
秀:みんなも気軽に参加できるっていうシステム、これいいですね。それを2007年。時期はどのぐらいがいいんですかね。
伸:まあ、花粉症…。
秀:そこはね…。
伸:通り過ぎたぐらいに。
秀:九州のほうも結構きついみたいですよ。
伸:花粉症って下から来るんでしたっけ?西の方からくるんでしたっけ。
秀:えっ、どっちだろう。
伸:北上していくのかな。
秀:やっぱ杉が多いとこ、だから八王子、東京で言うところの八王子とかすごいらしいよ。
伸:本当ですか。
秀:杉だらけの所はもう…。
公:(笑)そうだよね。
秀:ものすごいみたい。
伸:見えるって言いますもんね。
秀:黄色いのが見えるもん。
伸:わあ、すごいね。
秀:だって、降った後に車とか黄色い花粉が付いちゃているからね。その前に春ぐらいに作品を出したいですね。
公:そうですね。
秀:春ぐらいに作品を出して、その後だとすると、夏休みとかそういう時期がいいんでしょうかね、工程的には。それをファンクラブイベントをやった後に、秋ぐらいにまたアルバムとか、そういうのも届けたいものですね。それを当然出たとすると。
公:ライブか!ライブやるんだ。
秀:コンサートをやって、次ですよ。ライブのトークでも再三話してますけど、やはり2008年3月10日でDEENが15歳に。
伸:なりますから。
秀:その前の年は大事にしたいじゃないですか。何かコンサートやって、もう次どうかなあ、みたいな、そういうのは出来ないですよね。逆に俺たち的にはちょっとプレッシャーかかる中で臨まなきゃいけないね。確実に次のツアーにつながるような作品作りと、次やるとするとBreak12ですか、ですもんね。そこはどうなんですか、リーダー。これだけ…今回のコンサート明日明後日で終わりますけど、アンケートも含めて、選曲した中で演奏して、またオーディエンスと接する中で、大体見えるじゃないですか、なんとなくここはこうでこうで、こうなってああなって、っていうのがあんだけど、今回は、アンコールの1曲目、まだもちろんもしかしたら九州の方でもまだ見てなくて、言わないでくださいよ、東京に行くんですよ!っていう人がいるからね。
伸:いやあ、いらっしゃいますよ。間違いなく。
秀:ちょっとあんまり具体的には言えないんですけど、リーダーとの初の試みやったじゃないですか。
伸:初の試み…そこまで言って、伏せるのどうかと思う(笑)
公:もう曲言っているようなもんじゃない(笑)
秀:そこのシーンがね、ここまで盛り上がるかって思わなかったんだよね。…盛り上がるとは思ってたけど、今回のセットの中であれがなかったらどうだろう、って思ったときに、すごい……なんていうの、あそこのエネルギーっていうかさ。
伸:そうですよ。
秀:あれなかったら、ちょっとjoyに欠けるよね。
公:いや、またあれなかったらないで、他のでやるじゃん、結局。だから、今回はそういうのがあったけど、やっぱり楽しんで帰ってもらいたいなあっていう気持ちはある、ということは、何とでも良くなりますよ。
秀:さすが、リーダー。明日と明後日、またそこのモードは全力で皆さんをぜひ喜ばせてください、リーダー、よろしくお願いします。
公:もちろん、もちろん。
秀:それでは、ここでDEENリーダー山根公路のお薦め曲、お願いします。
公:はい。フィル・コリンズ。

   AGAINST ALL ODDS/PHIL COLLINS

『選曲家池森』
秀:このコーナーは、僕池森秀一が選曲家となって、リスナーの皆さんから送られてきたテーマに合った選曲をしていくコーナーです。どんな要望にも選曲家池森がバッチリな選曲でお答えしていきます。さて、3週に渡って、ここのコーナーを新春スペシャルと題して、3人の中で、まず1人がテーマを出す、で、その日の担当者が曲を選曲する。題して“選曲家プロ”ということで、お送りしてきました。一応今夜が3人できましたんで、3週目ということで、リーダーが最後。1週目はリーダーがテーマを出して僕が決めて、2週目は僕が巨匠にテーマを出して、巨匠が選曲して、今週は巨匠がテーマーを出して、リーダーが決める、と。
伸:さっきまでライブの話を、ああだこうだ言っていたんで、ライブにちなんで、やっぱり旅をしていると、当然ライブ終わったらホテルに戻りますよね。高揚した気持ちのまま…その気持ちのままホテルに行って、さあ何かける、みたいな。
秀:高揚続けるのか、それとも。
伸:気を静める、まあ、癒し系に。
公:行くのか。どっちか!
伸:リーダーならどっち!
秀:リーダーならどっち(笑)
伸:コマーシャルどうぞ~みたいな。
公:よし、それでは。
秀:リーダーには、じゃあシンキングタイムという。
公:お願いします。
秀:ということで、スタジオのライブラリー走っていただきましょう。じゃあ、皆さんしばしお待ちください。

   上海ロックスター/DEEN

秀:さて、リーダーが戻ってきましたんで。
公:はあ、はあう、はあ……(息切れのマネ?)
伸:(笑)
秀:そんなに遠くないし。
公:そうですね。
秀:隣じゃないですか。
公:で、もうかけちゃいます?
秀:いいですよ、リーダーが選んだ曲どうぞみたいな風に言ってください、じゃあ。
公:なるほど。僕はどっちかって言うと癒し系で治まんないんで。
秀 伸:おっ!
秀:高揚、さらに~。マジ!
伸:延長戦入っちゃった。
公:ちょっとそういう感じの曲を選んできました。どうぞ~。

   EAST LOVER/PHIL COLLINS&PHILIP BARELY

公:ということで、私が選んだのは。
秀:DEENの持ち曲じゃないですか、リーダー。
伸:持ち曲なんだ。
公:やっぱりね、寝れませんよ。
秀:寝れませんね。ライブ中はね。
公:いくら癒した曲が流れても、やっぱり寝れないということで、ちょっと一発ゴーンと景気付けに盛り上がって、お風呂入って寝るっていう。
秀:なるほどね。ということは、これ以上上がんないぞと。
公:そうだね。
秀:いうところまでいってですか。
公:結構…歌歌っちゃダメですよね。
秀:そうだね。
公:隣聞こえますからね。ホテルの場合は、あんまり…。
秀:相当張り上げないといけないよね、この曲。
公:いや、本当にね、これずっと前、コピー…。
秀:あれいつですか?Break…。
伸:いくつだったかな。
秀:AXやったときだから、pray。
伸:しかもカウントダウンでやったよね……違うか…。
公:違う、違う。
伸:AXか。
秀:AXとあと中野か…渋公のときだっけ。
公:なんか昔やった。
秀:きっとprayだよ。Break6とかそこらへんだよ。
公:アンコールの時、Wアンコールかな。
伸:そうだ!
公:みんなでやってみましょうということで。この曲を1回…2回ぐらいバンドでやったんですよね。すごいそれが面白かったね。
秀:しかも完コピでね。完コピって面白いよね。
伸:面白いね。
秀:あれは面白い。いいね、またやりたい、この曲。
公:なんかね、やっぱり自分たちの青春時代の曲じゃないですか。二十歳ぐらいそこそこの時の。
秀:しかもこれ結構歌詞がすごい馬鹿馬鹿しい歌詞なんだね。
公:とってつけたような。
秀:“お前を落とすのは簡単だ”みたいな、そんな。
一同:(笑)
公:スタジオで一気に作っちゃったみたいな。
伸:じゃあ、これ次やるとき日本語で。
秀 公:(笑)
秀:日本語だったらきっと引くよ、これ。洋楽ってホントそういうことあるよね。
公:あるね。
秀:音として入ってくるイメージはすげえカッコいいじゃん。ロックで。ロックでもソウルでも何でもそうだけど。歌詞とか。
伸:訳詞を見ると。
秀:訳詞とか見ると、ガクンとくるもんね。
公:そうね。全然違うんだろうね、音楽に関するとらえ方。そういう意味ではこの曲で盛り上がって寝るという、感じにしていきたいなと思ってますんで、田川くん、今度やってみてください。
伸:分かりました。
秀:ちなみにリーダーの旅中は、なかなか寝付くのに時間がかかるじゃないですか。ツアー中って。どうしてんですか、リーダー的には。
公:いや、だから寝ないっす。4時5時ぐらいになって。
伸:おっ、4時5時。
秀:そこまでいきますか。
公:いくっていうか、寝るのそんぐらいになっちゃう。
秀:巨匠は?
伸:いや、そこまではいかないですかね。知らないで寝てることが多いので、気を付けたいとは思うんですけどね。
公:風邪ひかないように。
秀:クーラーとか暖房とか付けっぱなしで、朝やっちゃったということあるよね。
伸:だから本当に気を付けるようにしてんですけど。特に冬のツアーだったりしたんでね、今回ね。
秀:この前、そういえばツアー中に巨匠の部屋に楽器をセッティングするのに入ったら、湿度が100%ぐらいあったの(笑)すごかった、あれ(笑)
伸:雨降るんじゃないかっていう(笑)
秀:さすがにあれ(笑)
伸:加湿器ダブルでね。
秀:びっくりした。
公:ダブルで入ってたの?
伸:たまたま。
秀:みんな入ってんの?
公:入ってる。
秀:入れてもらってんだ。
伸:入れてもらっているヤツに、さらに注文しちゃったかなんかで2個付いてて、すごかったですね。
秀:すごかったね。
伸:サウナチックな感じで。
公:ジャングル。
秀:割と俺の部屋は結構60%ぐらいは絶対あるようにしてるの。でも、時々ホテルによって、水のところがあるのよ。水っていうかなんていうの…。加湿器が昔風の…。
伸:湯気で。
秀:湯気じゃなく…本当は湯気がいいのよ。
伸:湯気がいいの。
秀:湯気で、温度であったまる加湿器が一番潤った感じがして、しかも部屋が暖かくなるから、余計にいいのよ。暖房だとすぐ乾燥するでしょう。
伸:やればやるほどね。
秀:なんつうの、こうフワアって出ているだけの加湿器があるじゃん、たまに。寒くなんの、逆にあれ。
伸:ああ、ドライアイスチックな。
秀:そうそう。
伸:シュワ~ってね。
秀:あれはね、困るんですよ。
伸:あれはあんまり効いていない感じしますよね。
秀:効いていないし、温度が下がっちゃうから。
公:寒くなっちゃうね。
伸:なるほど。
秀:ということで、ごめんなさい、リーダー締めてください。すいません。
公:今さっき田川くんやってくださいねって締まったつもりだったんですけど(笑)
秀:なるほどね。
伸:(笑)
公:でもさ、って。
秀:ちょっと時間が余ってますみたいな。
公:ありがとうございます。フォローしていただいて。
秀:そういうことだったんで、すいません。ということで、この3週は僕たちのテーマを出して、僕たちが選曲したという、新春スペシャル皆さん楽しんでいただけたでしょうか。来週からはまた皆さんの頂いたメールから僕が選曲したいと思います。引き続き皆さんのリクエストお待ちしております。
あて先はメールアドレス:deen@crossfm.co.jp『選曲家池森』のコーナーと書いて送ってきてください。以上、選曲家池森でした。
さて、この後は、リーダーが選ぶアルバム特集、というか、アーティスト特集かな。お楽しみに。

Vol.2へ続く。

ファンクラブイベント、各地の名所ツアーっていいですね。

名所ってあっちこっち行きたくなるかも(^^ゞ

福岡の名所ってどこだろう?太宰府天満宮しか思い浮かばない(ーー;)

ビール工場とかはダメよね(笑)

そして、春ごろにはシングルが出るのかな?

Break11は終わっちゃうけど、まだまだ楽しみなこと満載です(^^♪

| | コメント (8)

2007年1月22日 (月)

1月19日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

1月19日AIR CRUISIN'つづき

   Credit Reference Blues/FRANK GAMBALE

伸:はい、お聴きいただいてるのは、FRANK GAMBALEの『Live』というアルバムの中から『Credit Reference Blues』という。
秀:フランク、何ですか。
伸:FRANK GAMBALEというオーストラリア出身のギタリストなんですけど。
秀:ライブアルバム?
伸:そうです、ライブアルバム。
秀:これ、ライブの演奏なんですか。
伸:そうなんです。
秀:すごいね。
伸:それで、『Live』っていうタイトルのアルバムなんですけど。
秀:これ聴くと“あっ、巨匠のソロの感じが分かる”って思っちゃった。
公:そうですね。
秀:これはカテゴリーで言うところのフュージョンって言うんですか。
伸:そうですね。ロックフュージョンって感じですかね。チック・コリアのエレクトリック・バンドの。
秀:メンバーなんですか。
伸:メンバーで、スコット・ヘンダーソンっていうギタリストの後釜でこの人入って来て、ものすごいインパクト与えた。
秀:スコット・ヘンダーソンってフォフプレイ、今、違います?
伸:いや、違いますね。
秀:違いましたね。
伸:割とジャズフィージョン畑の方なんですけども、ここにCDのクマガイマサヒロさんの
秀:あっ、クマさん!
伸:ライナーノーツがあって、ここに非常に分かりやすい所があるんで、ちょっと抜粋してちょっと読ませていただきますね。「FRANK GAMBALEのギタープレイでもっとも特徴的なのは、なんと言っても彼自身が開発したスピードピッキングというテクニックだ。普通ギターはアップ、ダウンのピッキングを交互に繰り返して弾く、いわゆるオルタネイト・ピッキングというテクニックを使うんですけども、フランクのスピードピッキングというのは、一つのフレーズを可能な限りワンストロークで弾く、というもの。ロックでは、スウィープ・ピッキングとも呼ばれたりするテクニックを、より徹底的にしたものだ。このテクニックを使うと、脅威の早弾きが可能になる。しかもワンストロークで弾いているから、実際に弾いているところを見ていると、それほどしゃかりきになって弾いてるように見えないのが面白い」
秀:どういうこと、こうやっているってこと。
公:こうやっているって(笑)
伸:ラジオ的にこうやっているってどこまで伝わるか分かんないですけど、要は弦移動する時に、普通上から下にピッキング、ダウンピッキングっていうんですけど、したら、次はアップピッキング、下・上・下・上ってこうストロークするじゃないですか。それでガラアーって弾くんですけど、この人の場合、弦移動する時はそのまんまダウンからダウンに行くっていう、アップからアップ。要はエコノミーピッキングとも言うんですけど。
公:じゃあ、同じ弦は弾けないってことですよね。
伸:同じ弦は普通にダウンアップ・ダウンアップで弾くっていう。
秀 公:ああ~。
伸:それで省略しながら、ピッキングの数を減らしながら、スピード上げていくっていうテクニックなんですよね。
秀:ギター少年、聞いたか?
伸:この人は、マイケル・ブレッカーっていうサックスフォン奏者のプレイを、とにかくギターでどうにか出来ないもんかって考えたところから始まったみたいですね。
秀:なるほど。
伸:サックスフォンってダララ~♪ってものすごいインターバルで上がっていったり下がっていったり、ギターでそれすごく苦手なんですね。隣の音には行きやすいんだけど、ギターの楽器の特性上、なかなか音飛びっていうのは難しい楽器で、それをどうにかギターにあてはめられないかって。
秀:このフランクがそれを考えて、プレイしている第一人者の。
伸:そうですね。本当ちょっとしたフレーズはいろんな人使っているんですけど、これは全部すべて、なんていうんですかね、分析して、一つの形態にまとめてやった人っていうのは、この人が。
秀:今、田川の話聞いて、ギターの……ロックプレイで言うところのなんとかかんとか、そういうネーミングっていうのは、それってロックのカテゴリーの中に、そういうのは誰が考えてるんですか。もっと最初は。ロックでなんとかピッキングとか熊谷さんの文にあったでしょう。
伸:スピードピッキングね。
秀:そういう教則的なものがあるってことなんですか。
伸:そう。この人の教則ビデオっていうのが、またすごくてですね、全然右手は動いてないんですよ、ほとんど。だけどものすごいスピードなんですよね。
秀:俺なんかピック使えませんからね。
公:うん。
伸:(笑)
秀:この度のツアーでギター、わたくしもちょっと弾いてんですけど、ピック使うとですね、隣の弦に当たっちゃって、ダメですね。
伸:ピッキングは本当に難しい!
秀:難しいよね。
伸:左手はなんとかなるんですよ、本当に。押さえた音を弾いてあげないと音にならないわけだから、その右手の動きっていうのは、20年以上やってますけど……。でも、このFRANK GAMBALEさんは本当に参考になりましたね。この人の音に出会わなかったら、全く違うスタイルだと思います、僕は。
秀:この人はギンギンのロックとかそういうのはやるんですか。
伸:そういうアルバムも出しましたね。やっぱりこういうフィージョン寄りのほうが支持される、という傾向にはありますね。
秀:今でも活躍してんですか。
伸:ええ、本当にずっとソロアルバム出し続けてますね。本当に出し続けてますね。
秀:ということで、今週は田川のチョイスアルバム特集ということで。
伸:FRANK GAMBALE。
秀:じゃあ、もう1曲いいですか、巨匠。
伸:はい、じゃあ、その中から。

   Spike's song/FRANK GAMBALE

『オリジナル七変化』
伸:このコーナーオリジナル七変化では、世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで楽曲がどのように変化したのかを紹介するコーナーです。今週は、私ギターの田川伸治がお送りします。ということで、ずっと今日は僕の選曲なんで、マニアックな、もうとことん。
秀:いいです、いつもと違う形式が新鮮ですよ。
伸:ただ、これはマニアックというよりは、古い曲なんですけども、今日のお題、それではまずオリジナルの曲から聴いていただきましょう。

   Shapes Of Things/THE YARDBIRDS

伸:最初にお送りしたのは、1963年から68年の間、5年間活動していたTHE YARDBIRDSという。
秀:ものすごくBEATLESですね。
伸:そうですね。エリック・クラプトンが初代のギタリストで、これ聴いていただいているのは、ジェフ・ベックが在籍してた頃の時代の第6弾シングル、66年3月に発売されたヤツ。
秀:大物がギタリストですね。
伸:そうです。その後、ジミー・ペイジが入って。
秀:えっ!
伸:そのままレッド・ツェッペリンにバンドが変わっていくという。
秀:おお~!
伸:ざっくり言えば、レッド・ツェッペリンの前身に当たるバンドと言ってもいいと思うんですけど。
秀:でも、レッド・ツェッペリンの音楽って、こんなポピュラーでしたっけ?
伸:いや、もっとリフばりばりで。
秀:もっとダークなイメージありますよね。
伸:だんだんそれが本当にジミーベイジの世界観っていうか、色濃くなって最後にはレッド・ツェッペリンに変わっていくんですけど。
秀:なるほど。それは初めて知った。エリック・クラプトン、ここにいたってことはすごく有名な話?
伸:エリック・クラプトンのデビューと言ってもいいぐらいな、キャリアの中ではプロとしての。
秀:エリック・クラプトンって元々は、歌い屋さんじゃないんですか。
伸:もちろん、歌って弾いて。このTHE YARDBIRDSがコマーシャル的な方向に進むっていうのを嫌って脱退したっていうね。そこで、ジミー・ペイジを次のギタリストに迎え入れようとしたんだけど、その当時、ジミー・ペイジがセッションでものすごく忙しくて断られた。その代わりといっちゃ何だけど、入ってきたのがジェフ・ベックだっという。
公:ふ~ん。
秀:なるほどね。
伸:面白いのがジェフ・ベックが抜けた後、もう1回ジミー・ペイジに声を掛けたんだけど、その時ベーシストとして声を掛けたんですよ。ジミー・ペイジ、最初、ヤードバードに入ったとき、ベーシストで入ったんですね。
秀:へえ。
伸:すぐさまリードギターに変わって。
秀:すごい面白い。じゃあ、巨匠、七変化バージョン行きましょうか。
伸:これ七変化すぎて、ものすごい変わりようなんですけど、僕の敬愛するGARY MOOREというギタリストの方。この人も歌って弾いてっていうギタリストなんですけども、その『VICTIMS OF THE FUTURE』っていうアルバムの中にカバーした曲が入っているんですけど、そちらのバージョン、どうぞ。

   Shapes Of Things/GARY MOORE

伸:どうでしょう、このGARY MOOREのバージョン、パワフルな。
秀:歌、めちゃくちゃうまいじゃないですか。
伸:いや、高いんですよ、とにかく。低いところも出るっていう広いっていうかね。ものすごいロックな歌、歌う人なんですけど。
秀:オリジナルはどう聴いても、リバポールなイギリスのバンドロックみたいに聴こえるけど、GARY MOOREのバージョンはアメリカンだね、やっぱね。
伸:すごいですね。GARY MOORE自体はスウェーデン出身なんで。
秀:そんなに、なんつうか、ウエエ~♪って感じじゃない。
伸:割とちょっと湿った感じの音楽なんですけど、でもすごい、なんていうんですか、ドラムがディープパープルのイアン・ペイスっていう太鼓なんですけど、これがすごいです。この音が、ドドドドドってスネア(ドラム)なのかバス(ドラム)なのか分かんないような。
秀:この音はヨーロッパじゃないもんね。どう聴いてもアメリカンロックな感じだもんね。
伸:こっちが耳いっちゃうくらいすごいですけどね。
秀:いや、でも最初イントロの出だし、ウインって入った瞬間“おお、田川弾いてんのかな”って思っちゃった。
伸:いやいや。
秀:なんかリスペクトしているところは、絶対そういうニュアンスって出てきますよね。
伸:このマーシャルってアンプあるじゃないですか。ザ・マーシャルの音ですね。これまさに。アンプについているつまみ、とりあえず全部右に回したっていう。フルテンっていう音、まさにこの音ですね。お手本のような、マーシャルのこの人、イメージキャラクターっていうか、アーティストなんですよね、GARY MOOREはね。マーシャルの。
秀:なるほど。
伸:それでは、皆さんもこんなカバーがありますとかありましたら、このコーナー宛にどんどん教えてください。
メールアドレス:deen@crossfm.co.jpです。

秀:DEENのメンバー全員でお送りしてきましたエアークルージンいかがだったでしょうか。どうですか、巨匠、この番組のアイテムは。普段しゃべれないね。
伸:本当ね、いろんなことやらしてもらえてありがたいんですけど、皆さん付いてきてるかどうか、リスナーの皆さんがね。かなり、もうこれ自宅気分で、やっていることは、限りなく。本当に紹介したアルバムがちゃんと店頭に並んでるかどうかというのは、かなり心配なとこですね。
秀:ラジオの空間で聴くからいい味が出てるかもしれないですね。しかも録音状態とかも今ね、昔と違ってクオリティ高いからね。
DEEN LIVE Break11、本当に福岡の皆さん、ありがとうございました。大変盛り上がりましたね。それでたくさんメッセージ等頂いていますんで、これはまた追って、どんどん来ているので、これはたまったところで、またメンバー全員&もしかしたらHIDEもみ~やんも呼んで、ライブ感想特集みたいなこともやりたいと思っておりますんで、お楽しみに。そして、1月27日、28日東京厚生年金会館。ここでもう終わってしまいます、今回のツアー。27日はSOLD OUTということで、28日追加公演のほうは、まだ席があるということなので、もし皆さんお時間がありましたら、遊びに来てください。
ということで、来秀はリーダーに仕切ってもらいますんで。
公:はい。よろしくお願いします。
秀:お相手はDEENボーカル池森秀一と。
公:キーボード山根公路と。
伸:ギターの田川伸治でした。
秀:さようなら。

   扉/DEEN

終わった~\(^o^)/
頭使いすぎて、熱出そう……(笑)
でも、面白かった~♪ちょっと賢くなった気がするヾ(°∇°*)
伸ちゃんのギター話を文字起ししている間、ずっと伸ちゃんのギターシーンが頭ん中流れてましたよ。

秀ちゃん、ピック使えませんって、カミングアウトしていいんですか(笑)
27,28日のライブ行かれる方、そこのとこ踏まえて見たら、また面白いかなあって思います。

| | コメント (10)

2007年1月15日 (月)

1月12日 AIR CRUISIN'(Vol.2)

1月12日、エアクル続き。

   HOTEL CALIFORNIA/EAGLES

続きを読む "1月12日 AIR CRUISIN'(Vol.2)"

| | コメント (6)

2007年1月 8日 (月)

1月5日 AIR CRUISIN' (Vol.2)

1月5日エアークルージングつづき

秀:さて、今夜はここで先週に引き続きまして、THE BEATLESの『LOVE』というスーパーアルバムを皆さんに紹介したいと思います。いやあ、先週のリーダーのトークが本当に表彰状あげたいくらい素晴らしかったですよ。
公:そんなことないですよ。とんでもない。
秀:本当に。キュ~ンと、まあ、キュ~ンというか、とても勉強になりました。それとすごい興味深い文章がありまして、今回このプロジェクトに、ビッグプロジェクトですよね、そこでジョージ・マーティンっていう、リーダーの先週の話もありまして、ほとんどジョージ・マーティンからビートルズは学んでいって。
公:そうだよね。
秀:そういう部分も大きかったではないかと。まさにジョージ・マーティンなくしてビートルズは語れないっていう部分から、今回のビッグプロジェクトにこのジョージ・マーティンの息子を。
公:そう。
秀:チョイスしたっていうんですよ。これ、息子の存在はどんなんですか。昔から知ってました?
公:いや、知らなかった。
秀:このプロジェクトで知りました?他にアーティスト、ヒットさせた!とかそういうの聞かないですよね。
公:う~ん、わかんない。聞いたことない。
秀:その息子が、この…要は、このビッグプロジェクトを密かに制作し始めたと。ラスベガスでこういうビートルズやってて、これは5,6年前から、わかんないけど、スタートしたそうですよ。この話を聞いたときに、自分は世界最高の仕事与えてもらったって、感じたっていうんですけど。そりゃそうよね!
公:そりゃあそうですよ。
秀:すごいよね。そんな気分、だって60億人いる中でたった1人ですからね。
公:だって、ジョージ・マーティンだからやらしてもらってるようなもんよ、これ。だって、他の人は出来ませんよ。やっちゃいけませんよ。
秀:なるほど。
公:やっちゃいけませんし、ファンも納得しません!これは。ジョージ・マーティンだから、“じゃあ、しょうがないか”って感じのね。
秀:でも、息子も才能が。
公:それの息子だからしょうがないなっていう部分もありますけど。俺も最初聞いたときに、ビートルズのリミックスやるって聞いたときに、よく聞いてなかったんだけど、“え~”みたいな、“そんなポールとリンは許すの”みたいな感じあったけど、ジョージ・マーティンがやるっていう話だったから、“じゃあしょうがない”みたいなね。
秀:メンバーも納得しちゃうんだ。
公:でもね、聴いた後、なんかで見たんですけど、ポールが『LOVE』聴いて、“いやあ、これはいい”と“良いんだけど、もっとやって欲しかった”って、らしいっすよね。
秀:本当。もっとよかったよ、いじってもぐらいの。
公:もっとやっちゃってよかったのね、みたいなことを言っていたらしい。たぶんね、俺が推測するにですよ、基本的にはキーが一緒の曲ばかりをつないでたわけなんですよ。じゃなくて、もっと自由にキーなんて関係ないじゃん、好きなようにくっつけちゃえみたいな、部分もあったかもしれないですね。と俺は思うんだけど。俺の推測ですよ、これは。そんぐらい、ただビートルズを。
秀:こよなく愛している世界のファンが。
公:そこまでやっていいのかっていう。
秀:やる側は思うよね。
公:そう、思う。すりあわせっていうのが、すごい息子さんも大変だったと思いますよ。重圧は重圧ですよ、これ。
秀:すごいよね。いやあ、それにしても、すごいわ!なんかビートルズの…これ全部のトラックを、全部バラですよね?リーダー。
公:うん、バラで。
秀:バラでしょう。ツーミックスじゃないもんね。
公:そうだね。
秀:そのバラのトラックをここまでやる作業っていうのは。
公:大変でしょう!これは。
秀:しかも、元々、これラスベガスのショーの。
公:ためみたい。それはあんまり詳しくないですけど。
秀:それをCD化になって、以前僕ら『UTOPIA』っていうアルバムでラスベガス、まあ、ロスとラスベガス行ったじゃないですか。あんときに俺は時差ぼけで全然動けなくて行かなかったけど、公ちゃん、見に行ったショー何だっけ、ラスベガスで。
公:オー。
秀:オーね。すごかったんでしょう。
公:すごい、いいっすよ。
秀:それのあと…今はビートルズってことよね。あれはまたホテル違うのかな。
公:ホテル…違う…。
秀:そうなんだ。じゃあ、何種類もやってんだ、ラスベガス。基本的に。
公:マジックもやってたりとか。
秀:いわゆる、シカゴとかセリーヌ・ディオンとか、わりとミュージック、ロック、そういったエンターテインメント系のホテルなのかな。ミラージューっていうのは。
公:これは多分劇だから、もう、『LOVE』は。多分、そういう1年通して毎日やっているヤツじゃないですか、これは。
秀:世界中からラスベガスに、このビートルズのショーを見たいがためにものすごい人が。
公:そうだよね。
秀:動いているわけですよ。今の時期にラスベガス、また行けたら見れますね。
公:見に行きたいっす。でも、けっこう長くやってんじゃないの、だってこれヒット作みたいだからね。
秀:なんか、このアルバム、リーダー、先週は僕は全く新しい曲と思ってチョイスしましたけど、今週はリーダーが1曲。
公:じゃあ、そうですね。
秀:難しいと思うけど。そういえば、資料によると、僕らの感覚でいくと、例えばDEENが同じことやったとするよね、いろんな曲を混ぜ合わせて、そうすると自分だったら、新たにコーラス足そうとか、新たな違うミュージシャンで何かやるとか、そういうの考えても良さそうなのに、このアルバム1曲だけなんだったって。
公:足したのね。それは、多分、ビートルズ自身が作ったわけじゃないから。他の人が客観的に見て、というところだからね。
秀:作曲、オリジナル作品もメンバーが作ってない曲もあるんですか。
公:違う、違う。この『LOVE』について。『LOVE』については、ストリングスを足した1曲だけ。
秀:もっとあってもいいかなと思ったのに、1曲なんだって。
公:いやあ、それは出来ませんよ。しちゃいけませんよ←公ちゃん、ものすごく力説してます
秀:しちゃいけないんだ。なるほどね。
公:それは、だってビートルズが作ったものだけ使わないと。
秀:なるほど。そういうことだ。
公:ストリングス入れるっていうのも、本当は禁止ですよ!
秀:本当はね。
公:ただ、ジョージ・マーティンがやってるから、っていう。だから、いいでしょう、っていう話。
秀:深いね~。じゃあ、リーダー。ビートルズ大好きリーダーが1曲選ぶとすると。

   TOMORROW NEVER KNOWS/THE BEATLES

『オリジナル七変化』
秀:このコーナーは、世の中に星の数ほどあるカバー、そしてそのオリジナルを聴き比べ、アレンジや歌い方などで楽曲がどのように変化したかを紹介するコーナーです。今週、ピックアップした曲は、かなりこの曲もカバーがされているバージョンが多いんではないかという曲をピックアップしました。『THE ROSE』っていう有名な曲です。この曲はですね、BETTER MIDLERが主演の映画「ROSE」その中の主題歌がこの『THE ROSE』と。この映画はロックの女性ボーカリスト。
公:ジャニス・ジョップリン。
秀:これね、相当有名な映画だと思うんですけど(笑)
公:見てないな~(笑)
秀:かなり見てないですね。あくまでも曲が素晴らしいということで、そこでこの曲のオリジナルって最近知ったんです、僕。あっ、最近聴いたの。
公:BETTER MIDLER。
秀:BETTER MIDLERは女優さんっていうイメージがあったから。
公:ああ。そうなるほどね。
秀:BETTER MIDLERがこの曲を歌っているイメージが全くなくて、ちょっと逆に“これがオリジナル!?”て感じだったんだよね。“うわあ、やった~!オリジナルを聴いた”っていうよりも“あっ、こういう感じだったのね”みたいな。ということで、まずはBETTER MIDLERが歌ったオリジナルバージョン『THE ROSE』聴いてください。

   THE ROSE/BETTER MIDLER

秀:何とも憂いがある感じですね。続いての七変化バージョンはこのバージョンどうぞ。

   THE ROSE/WESTLIFE

秀:こちらのバージョンはWESTLIFEというコーラスグループ4人組。
公:(笑)
秀:まあ、同じレコードメーカー。
公:BMG。
秀:よく僕たちも頂きますね、彼たちの歌声をよく聴いているんですけど、今回はこれ全編オリジナルアルバム。まあ、2作目なんですけど、彼たち、カバーアルバム作るのは。今回の曲のテーマがロック、ポップ、70年代の、ほとんどエアサプライとかそういうみんな結構知っているような曲ばかりを集めてくれて、なんかこういったコーラスグループがいい曲たちを歌ってくれると、聴きたくなる1枚になりますよね。
公:なるほどね。そうだね。
秀:僕ね、『THE ROSE』っていつかやってみたい、公ちゃん。
公:いいじゃないですか。
秀:2人で。
公:えっ、2人で!
秀:ピアノと歌で。
公:そういう意味ね。
秀:なんか機会があったら、この曲大好きです。皆さんもこんなカバーがありますとかあったら、ぜひこのコーナー宛に送ってください。先週も言いましたが、リクエスト特集ということで、オリジナル七変化をやりたいと思っております。
あて先はメールアドレスdeen@crossfm.co.jpまでお願いします。

秀:DEENボーカル池森秀一とリーダー山根公路がお送りして来ましたエアークルージング、いかがだったでしょうか。リーダー2週に渡って、何とも節目の、去年の最後の放送とそして2007年最初の放送と、本当にグッと、なんかね、ちょっと深いいい番組を、グローバルな番組になりましたよ、これ。
公:そうですか(笑)
秀:いかがだったですか。
公:いやあ、本当、もっとしゃべりたいぐらいの勢いでありますけどね。
秀:本当ですか。お願いしますよ。
公:足りない部分、まだ、できることなら1曲1曲『LOVE』いきたいとこあったんですけどね。
秀:なるほどね。
公:それは時間のね。
秀:限られてますからね。そこで、やはり自分たち今ツアー中じゃないですか。そこでそういう高揚感も皆さんから頂いた中で、話したいこともたくさんあるので、今月、おそらくDEEN全員でやろうかなと思っておりますんで。
公:ライブ終わった後。
秀:とか、来週も再来週も、もしかしたらまたリーダーと、そして巨匠も呼んでやるかもしれませんので、ぜひ、メンバー宛のメッセージ、ピンポイントのメッセージもお寄せください。そしてカウントダウンライブ来てくれた皆さん、本当に
秀 公:ありがとうございました。
秀:そして、いよいよ福岡が1月16日(火)メルパルクホール福岡に迫ってきました。
公:きたね~。
秀:きたね~。いよいよ。だって随分前から言ってたんだよ。1月16日やるって。
公:(笑)
秀:早いですよね。ぜひ、遊びに来てください。さて、皆さんのメッセージお待ちしております。メールアドレスdeen@crossfm.co.jpです。もちろん、選曲家池森宛のメッセージ&メンバー宛のメッセージお待ちしております。ということで、エアークルージング、また来週お会いしましょう。来週からは、新春スペシャルということで、メンバー全員でやりたいと思っております。お楽しみに。ということでお相手はDEENボーカル池森秀一と。
公:はい、キーボード山根公路でした。

   LIFE IS/DEEN

|

2006年12月17日 (日)

12月15日 AIR CRUISIN'

こんばんは。DEENボーカル池森秀一です。
エアークルージン、この時間は僕、池森秀一がこの後深夜1時までお送りしていきますが、今夜は素敵なお客様をお迎えしております。
先週、先々週とクリスマス特集、まあ聖なる選曲特集ということで、1ヶ月皆さんお楽しみにということを言いましたが、とても素晴らしいアルバムが上がりましたんで、急遽、今夜はこのアルバムを大特集したいと思っております。
今夜の素敵なゲスト、ピアニスト、作曲家、編曲家そしてプロデューサー、様々な肩書きを持つ島健さんです。
秀:こんばんは。
島:こんばんは。
秀:本当にありがとうございます。わざわざお越しいただきました。
島:いえいえ。
秀:まさか、来ていただけるとは。
島:呼んでいただいてありがとうございます。
秀:島さん、ラジオ番組とか出られたこと?
島:もちろん。そんなしょっちゅうじゃないですけど、結構いろんな方に呼んでもらったりして。
秀:そうですか。あの、島健さんとは去年の僕たちのベストアルバムの時に、『夢であるように』と『翼を広げて』をサウンドプロデュースしていただきまして、本当にありがとうございました。素敵なエクセレントな音でした。ありがとうございました。
島:こちらこそ楽しかったです。
秀:その島健さんのニューアルバムが11月22日にリリースされまして、これ『島健スーパーセッションズ』というアルバムなんですけど、ものすごい皆さん!素晴らしいアルバムです。これをじっくり今夜は特集しようと思っておりまして、島さん、よろしくお願いしますl。
島:こちらこそよろしくお願いします。
秀:では、まずは今夜の1曲目は、昨年、島さんにサウンドプロデュースしていただきました僕たちの『DEEN The Best キセキ』から

     夢であるように/DEEN

秀:今夜は、島健さんをゲストにお迎えしてお送りしていきますが、まずは先ほども話しましたが、去年の僕たちのベストアルバムで、島さんに素晴らしいアレンジをしていただきまして、本当にありがとうございました。
島:いえいえ。
秀:曲がよみがえったっていうのは、こういうことを言うんだなっていう。
島:(笑)
秀:感じなんですけど。あの、島さん、僕たちの楽曲、手掛けられてどんな印象ですかね。
島:うん、あの、ギターの…
秀:ええ、田川。
島:彼が、やっぱり、なんと言うのかな、あの~……何って言ったらいいんだろう…あの、一緒にやった時の、彼の……こう。
秀:職人的な。
島:職人的というか、まあ、彼のミュージシャンとしてのセンスとかが、そういうのがとっても共感があって、なんか3人の雰囲気とか、やっぱりなんか、とってもミュージシャンとしてのなんか一体感みたいのを感じて、すごく僕は楽しかったですよ。
秀:本当ですか。ありがとうございました。
島:うん!だから、いわゆるアーティストとアレンジャーみたいな感じではなく、なんかミュージシャンとして、一緒に音楽してる感じが、とても感じられたんで。そして、ほら、みんなでコーラスやったりとかさ。
秀:やりましたね(笑)
島:レコーディング自体もとても楽しかったし。
秀:いや、本当、皆さん!素晴らしいんですよ、プレイが。これからゆっくり音を聴いてもらいますけど、大体この番組。この番組、ほとんど洋楽95%ぐらい洋楽。僕の棚から一掴み、趣味の番組なんですけど。
島:はい。
秀:ただジャズというアプローチでは、全く、僕も全く引出しがなく、多分聴いているオーディエンスも今日は、どうだ!っていう感じを聴かせられると、僕的には思っているので。
島:はい、はい。
秀:島さんの作品、皆さん、待ち構えて。
島:(笑)
秀:出来たら、ちょっと音を上げられるんであれば、ぜひ、作品、大きい音で聴いてもらいたいですね。
島:ああ、そうですね。
秀:島さんのサウンドは、とてもダイナミックスが、非常に豊かなので、ヘッドフォンの環境とかですと、大きい音で聴くと、すごい臨場感を楽しむことが出来ます。そんな島健さんは、11月22日にリリースしたばかり。この前、青山劇場のほうで21日でしたっけ。
島:21日にリリースコンサートをやりまして。
秀:そのコンサートで、本当にやられました。
島:そうですか(笑)
秀:びっくりしました。いやあ、プレイはもう本当にいろんな作品で、もちろん僕らも一緒にやらせてもらって、ものすごい素晴らしいプレイと、ただあのコンサートの…なんていうか…何度かクラシックのコンサートを見に行ったことがあって。
島:ああ、本当。
秀:クラシックって、一つ一つ曲の説明があったり、例えば誰かといろいろ、ピアニスト変わるとか、なんかフルートの人が出てくるとか、次々とそんな出会いなんかも話しながら、当然曲の、これは誰々のなんとかの第何章とか言って、曲やりますよね、クラシックのコンサートって。とても慣れない僕たちは、あの緊張感がすごく楽しくて、クラシックってみんなこうやって、ひざの上に手を当てるぐらいの、しかも咳すら出来ないような。
島:確かに。
秀:ありますよね。なんかそういう島さんのコンサートは、島さんがこれだけ多くの人とコラボーレーションしたアルバムを一人一人のアーティストとの出会いを話をして、その後にその曲の話をして、曲へいくっていうあのパターンは素晴らしく良かったですね。
島:そうですか(笑)
秀:はい。そこで、まず一番最初にお届けする曲、『フィーバー』というこの曲は、中島美嘉さんとロン・カーターさんとコラボレーションしている。
島:ですね。
秀:こちらの出会いって。
島:これは、まず中島美嘉さんとは、3年ぐらい前かな、彼女のシングルで『ローズ』というのを、ちょっとジャズっぽいアレンジっていうことで、サウンドプロデュースしたのが最初の出会いで、それから何曲か僕は『ひとり』っていう曲とか、えっとそれから、最近曲名が出てこなくなっちゃたね。
秀:ものすごいやってますからね、ラジオの前の皆さん。ものすごいやってんですよ。
島:あっ、『ファインダーウェイ』とか、シングルになった曲とか、アレンジしたりしたんですけども、それで、これも2年ぐらい前かな、あるちょっとした小さなライブハウスで、なんと中島美嘉ちゃんのシークレットライブを、ファンを抽選でみたいな、シークレットライブをやったことがあるんですよ。
秀:えっ!それ島さん、ピアノで。
島:アレンジとピアノ弾いて。
秀:2人で?
島:2人だけじゃないですけど、ちょっとジャズっぽい編成で、そのときに彼女の歌聴いてて、“彼女、フィーバー歌ったら、絶対似合うな”って、そのときなんか知らないけど、ピンときちゃったんですよ。で、いつかちょっと中島美嘉ちゃんのフィーバーを聴いてみたい、と思ってて、今回やっとそれが実現したわけですけど。
秀:じゃあ、まずはその曲、これはオープニング曲じゃないですね。
島:2曲目ですけど、これベースを弾いているのが、ロン・カーターというもう巨匠のベーシストで、この方も前から何度か演奏したことあったんですけど、ちょうど日本に来るっていう情報があったので、参加してもらえないかなって、オファーしたら、“いいよ”って、ちょっと夢のコラボが実現したんです。
秀:すごい!それはしかもフィーバーはベース、かっこいいですもんね。
島:そうそう、ベースラインがかっこいい曲だから。

     FEVER/島健Feat.中島美嘉&ロン・カーター

秀:素晴らしい楽曲ですよね。
島:曲がかっこいいですよね。
秀:ごめんなさい、ちょっと曲の間に聞いてしまったんですけど、そもそもオリジナルは?
島:うんと、多分ペギーリーという人が歌ったのがオリジナルだと思いますが、でも、プレスリーとかも歌っているし、
秀:たくさんの人が。
島:いろんな人が。
秀:やっぱりいい曲は受け継がれていくんですね。
島:そうですね。
秀:素晴らしいですね。それでは続いての曲は、島さん、なに?
島:えっと、これはブラックコーヒーという。あっ、実はこれもペギーリーがオリジナルの曲ですけども、これは平原綾香ちゃん。
秀:ペギーリーというのは作曲家ですか、それともシンガー?
島:シンガーです。女性シンガーです。ブラックコーヒー、これは、平原綾香ちゃんとはやっぱり2年ぐらい前に、エターナリーというののサウンドプロデュースをして、初めて出会ったんですけど、彼女今22で、そのときは二十歳だったんですよ。
秀:おそろしいですね。末恐ろしいボーカリストですよね。
島:二十歳というのに、もう雰囲気も非常に大人で、全然キャピキャピしてなくて、落ち着いちゃっててね。すごい大人な雰囲気してて、声とか音楽性もとっても大人な人で
秀:そうですね。
島:やっぱりすごいなあって感心して、彼女とも、実は、これは全く2人だけのコンサートやったことあるんですよ。
秀:ちょうど島さん、僕らのアレンジしている時に、なんかやられてましたよね。
島:そうだったかな。
秀:ええ。今日、これから平原さんとレコーディング…
島:そうだった~。もちろん、それ以降何曲もアレンジもしているんですけど、やっぱりあるとき、これ本当にピアノと彼女の歌だけのコンサートやったことあるんですけど、これまた、そのときに彼女がブラックコーヒー歌ったら、絶対似合うって確信しちゃったんですよ。それで、こんな曲歌ってみないって聞いてもらったら、彼女自身もすごい気に入って、何で、島さん、私の好みがわかるんですか、みたいな。一発で気に入ってくれて。
秀:これ、パフォーマンスすごかったですね。
島:ちょっと最初に出てくる声なんて
秀:もう外人ですもんね。
島:外人だよね。22歳とは思えない。
秀:思えないですね。しかも、あの辺の音域であれだけ説得力がある歌を歌えるっていうのは、なかなかいないですよね、日本人。
島:今回のアルバムの中でもやっぱり、結構皆さん驚くみたいですね。
秀:名前とか出てなかったら、わからないかも、島さん。
島:そうだね。
秀:誰か外人の。
島:誰かと思ってかけたらわかんない。
秀:わかんないですね。そのぐらい素晴らしい、また、島さんの所に歩み寄って、ピアノの所に座って…ああいう演出も22歳のパフォーマンスとは思えない。
島:そうね。そうそう、間奏のピアノソロの時に、俺の横座っちゃってね(笑)
秀:ジャズを聴きに来るお客様をよくわかっていて。
島:ちょっとニューヨークのクラブのような雰囲気。
秀:すごかったです。ああいうのは彼女の…オリジナリティのパフォーマンスなんですか。それとも演出家とか入れて。
島:いやあ、演出家とか入れてないですね。なんか、この曲は大人っぽい曲だし、ちょっとセクシーな雰囲気もあるんで、島さんの横座っちゃおうかなって言って、ああいいねって、そんな感じだった。
秀:本当ですか。いやあ、素晴らしかったです。

     BLACK COFFEE/島健Feat.平原綾香

秀:いやあ、素晴らしいですね。これ、言わなかったら、絶対外人の…、今も音大生でしたっけ。
島:そうそう、現役の音大生。
秀:そうですよね。英語もとても発音が素晴らしいですよね。英語もいけるのかみたい、素晴らしい発音です。それでは、島さん、続けてのおかけする曲は。
島:次は、今井美樹さんでCOME ON A MY HOUSEですね。これは、今井美樹さんとの出会いもこれまた、そうですね、正確には覚えてないですけど、
秀:古いんですか。
島:そんなに古くない。4,5年ですかね。彼女のアルバムの中の曲をアレンジして、その曲名が出てこないんですけど(笑)
秀:あの、教会の、今井美樹さん、教会の
島:教会のも僕がやりました。アレンジして、そのときは曲によってみんなでアレンジしたりとか、僕が全部アレンジしたってわけじゃないですけど。ライナーノーツにも書いたんですけど、彼女意外とリハーサルとかもどんどんアイディア出して、こうこうしたいわって言って、結構リハーサルまとめていくような。
秀:リーダーシップ?
島:そうそう、すごいリーダーシップがあって、なんかミュージシャンシップを感じて、ああ意外だなあと思って、それとか意外におしゃべり好きで、まあ~よくしゃべるんですよ(笑)
秀:本当ですか(笑)へえ~
島:それとか
秀:九州の方ですね、今井さん。宮崎。
島:そうだ!それで、ジャズにものすごく詳しいの。それはどうも、お父様がものすごいジャズファンで、子供の頃からすごいジャズを聴かされていたらしくて、ジャズ通なんですよ。
秀:本当に!うらやましいですね、そんな環境で生まれ育ったなんて。
島:だから、すごいジャズの話で話が弾んじゃって、で、このアルバム作るとき、今井美樹さん参加してもらいたいなあと思って、声を掛けたら、ぜひということで。
秀:これは、資料に、江利チエミさんが日本語で歌われているというバージョンが
島:その昔、COME ON A MY HOUSEっていう曲は、江利チエミさんが日本語で歌って、結構人気出て、日本でもヒットしたんですよ。50年代だと思いますけどね。
秀:そもそも、島さん、ジャズの入り口っていうか、お父様がコンサートに参加されたましたけど
島:そうですね。父親がタンゴのピアニストだったんで、特にジャズっていうことではなかったですけど、でも
秀:3歳の頃からピアノ
島:ピアノも弾いてましたし、家で流れている音楽は洋楽でしたから、タンゴもあり、ラテンとか、グレンミラーだとかそういうものが、幼稚園の頃からぼくはやっぱり、グレンミラーが異様に好きでして
秀:ピアニストですか?
島:グレンミラーっていうのは、いわゆるビックバンドですね。グレンミラーっていう人はトロンボーンの人なんだけど、グレンミラーオーケストラっていうビックバンドであり、インザムードとか
秀:インザムード、はいはい。
島:ムーンライトセレナーデとかああいうの。
秀:はいはい。
島:オリジナルの人です。それで作曲して、そのバンドでヒットした。
秀:そんなモダンな音楽を幼稚園の時からですか
島:幼稚園ぐらいから生意気にもね。そういう環境だったからですけどね。あとビングクロスビーというシンガーの有名なクリスマスアルバムとかあるんですけど。それが例えば、ジングルベルをそのスゥイングで、ジングルベル♪って言って
秀:(笑)幼稚園の時に
島:歌ってんです。それでスキャットが入るんです。それが子供の頃にダバダバって一生懸命歌ってて、
秀:本当ですか。周りからどういう目で
島:どういう子供だったんだろうね。
秀:(笑)本当ですか。島さん、東京ですか。
島:東京ですけど。
秀:いやあ、そういう環境じゃないとアプローチできないですよね、こういう作品。また、演奏もそうですけど。

     COME ON A MY HOUSE/島健Feat.今井美樹

『オリジナル七変化』
秀:今週はこの選曲をゲストの島健さんに担当してもらおうと思います。よろしくお願いします。
島:こちらこそ、これはなかなか楽しいコーナーで。
秀:そもそも、今回この島健スーパーセッションズは
島:そのとおり、全部七変化というアルバムですけどね(笑)
秀:これはやはり、島さんのフィルターを通って出来た島さんのオリジナルアルバムというくくりとしまして、ここではやはり島さんの棚から一掴みで七変化をしていただきたいと、リクエストさせていただきました。
島:それで、すみません、やっぱり自分のアレンジしたモノ持ってきてしまいましたが、しかも、歌っているのが、女房の島田歌穂なんですけど。これはウエストサイドストーリーという有名なレナードバーンスタインのミュージカルの中の曲で、サムシングカミングという、トニーという主人公の男の子の人が、何か何か起こりそうな気がするって、いうミュージカルの最初のほうで、何かが起こりそうな予感がするっていう、歌っている曲なんですね、サムシングカミング。もともと3拍子だったり、変拍子になったり、なかなか難しい曲でもあるんです。それを島田歌穂のアルバム、僕がプロデュースしたときに、全く違うアレンジにしてしまって。ちょっとファンキーぽいっていうか、フィージョンぽいのようなアレンジにしてしまったんですが。
秀:そもそものオリジナル曲っていうのは、ミュージカルのための曲ですか。
島:そうそう。ミュージカルのための曲です。レナードバーンスタインが書いた有名な、あのトゥナイトとか、サムウエアとかそういう、
秀:超スタンダードになっている曲の
島:その中でサムシングカミングという曲は、ちょっとマイナーかもしれないけど、ミュージカル好きな人は知っているかなっていうね。

     SOMETHING'S COMING/サウンドトラック「ウエストサイドストーリー」より

秀:島健さんの選曲で『SOMETHING'S COMING』、これ今はもう4拍子戻ってんですよね。
島:これ今4拍子ですね。
秀:ですね。とても頭を見えなくなってしまうと、とても危険な曲ですね(笑)
島:そうそう。これはかなり危険な曲です。2年ほど前にウエストサイドストーリーを日本で公演した時に、少年隊の東山くんがトニーをやって、うちの島田歌穂がマリアをやって、僕が音楽監督やって、公演したことがあるんです。
秀:素晴らしい。当然、全部生の演奏?
島:当然、生の演奏。生のオーケストラがやって、全部生で。それで、アメリカブロードウエイから演出家が来て、やっぱり素晴らしかったですね、向こうの演出。実際に僕も体験できて、すごい勉強になりましたね。
秀:すいません、説明の前に七変化バージョンよろしいでしょうか。
島:話が長くなちゃって
秀:大丈夫です!
島:曲紹介とアーティストと。それを僕が全然違うアレンジをしまして

     SOMETHING'S COMING/島田歌穂

秀:オリジナル七変化、今週は島健さんのセレクト楽曲、ウエストサイドストーリで『SOMETHING'S COMING』これは、アル・ジャロウが歌いそうな感じですね。
島:はいはい。そうだね。なるほど。結構早口で彼女も苦労してましたけどね。英語で早口で(笑)
秀:でも、島田歌穂さん、ジャズとかこの辺はもう相当そういう音楽を聴いて育っているわけですよね。
島:彼女も僕と同じで両親が音楽をやってて、子供の頃からジャズ聴いて育ったそうで。
秀:なんでも出来ちゃいますね、島健さん。すごいですよ!こんな夫婦そんないないですよ。しかも、超一級のクオリティで、いやあ、素晴らしいですね。今週のエアークルージンは、とても深みのある番組になってますね。選曲も含めて、非常に大人な感じで、皆さん、いかがだったでしょうか。

秀:池森秀一がお送りしているエアークルージン、今週は島健さんをゲストにお迎えしてお送りしていますが、ここからは前半戦に引き続き、11月22日にリリースされた島健スーパーセッションズの話にまた移りたいと思います。
すいません、島さん前半はしま↗けん↘(矢印はアクセントを表してます)
島:本名はしま→けん↘なんですけど
秀:島さん、すごく面白かったのは、コンサートでしま→けん↘ことしま↗けん↘
島:通称島↗健↘こと島→健↘です、って言ったんですけど、普段皆さんに島健って呼ばれててて、でも本名は島→健↘です。
秀:1つで島健さんということで。では、後半の1曲目は?
島:これは矢野顕子さんで『BYE BYE BLACKBIRD』なんですが、矢野さんとの出会いは、実は、面白いことにものすごく古いんですけど、僕が20歳ぐらいで、その時僕ちょっとだけジャズの理論を教わりに、あるジャズスクールみたいな所にちょっとだけ行ったことがあるんです。
秀:二十歳ぐらいのときに、日本ですか。
島:日本で。そして、そこでジャズ理論、短期間ですけど勉強して、あるとき、女の子入って来たんですよ、高校生の。で、実はそれが矢野さんだったんだけど。
秀:僕、アルバム聴いて、島さんと矢野さんって全然つながりが……
島:まあ、そうですよね。
秀:結びつかなかったです。
島:でも、最初の出会いはそこ僕が二十歳、彼女がまだ16,7で、もう天才少女現るみたいな感じで、その頃から彼女はピアノもうまかったし、歌も、もうその頃から矢野顕子だ。で、めちゃくちゃクラスでも目立ってて、なんだこの子は!みたいな感じだったの。そのときはそんなに親しくはしてないですけど。本当にお仕事でご一緒したのは、最近の話で3,4年前の話ですけど、
秀:それ、その話したんですか、島さん。
島:もちろん。
秀:向こうは…
島:向こうは覚えてなかった…(笑)
秀:(笑)
島:そりゃあ、もちろんそのジャズスクールに行った、チラッと行っていたってことは覚えてたんだけど、そこに俺がいたってことは覚えてなかった。もちろん、こちらはそんな目立ったことしてたわけでも。で、しかもこの『BYE BYE BLACKBIRD』って曲は、そのジャズスクールでちょっとした発表会みたいな、生徒が演奏する。そういうときに彼女が『BYE BYE BLACKBIRD』歌ったんですよ。これが、またその頃から矢野顕子だったんで、すごい俺は覚えてた。それでこのアルバム作る時に、何の曲やろうかって話したときに、“矢野さん、僕ね、発表会のときに歌った『BYE BYE BLACKBIRD』すごく印象に残ってて、どうですか?って、彼女はそれも覚えてなかったんだけど、“あっ、そんなことあった~”なんて言って、その曲歌った私?って、“いいよ~じゃあそれにしようか”って言って、『BYE BYE BLACKBIRD』やることになった。

     BYE BYE BLACKBIRD/島健Feat.矢野顕子

秀:これ素晴らしいですね。これもなんかアル・ジャロウ、女性版
島:女性アル・ジャロウ
秀:な感じですよね。とてもラーメン食べたい~って歌っている矢野さんとは思えない(笑)
多分、天才的な才能を幼い頃から持っていたという
島:そう、この録音の時も5個ぐらい録ったんですけど、もう全部全く違う
秀:(笑)なるほど、つながらないわけだ。
島:最初のイントロから毎回全然違う。全く違って弾くんですよ、歌い方も違うし、なんていうか、本当に自然のままっていうかね。全く何も考えずに、ポッとやりだすのね。
秀:それ、普通なかなか出来ない…
島:なかなか出来ないと思いますよ。最初はわりと似たパターンで弾いていたんだけど、俺も刺激されて段々と毎回違うように弾くように。面白かったです。
秀:今回、アルバム。島さん、やはり歌モノがお好きなんですか。なんかやっぱり、これだけいろんなヒット曲のプロデュースしたり、アレンジしたりしている中で、ソロアルバム、そういう方が作るっていうと、もっとインストで自分のプレイを聴かせたいとか、多いじゃないですか。
島:ああ、そうですね。
秀:ものすごい島さんって、すごく歌を…
島:もちろん僕も前のアルバムは、完全にインストでピアノとストリングスのアルバムとか、今まではやってきたんですけど、今回は
秀:テーマがあったということですね。
島:わりとプロデュース的な視点というか、今までいろんな方とお仕事してきて、段々自分の中でこの人がジャズ、この曲を歌ったら面白い、そういう思いがフツフツとわいてきて、自分の中でこういうアルバムが作ったら面白いなあっていうのが、具体的になってきちゃったの。で、出会うたびにこの人がジャズを歌ったら面白かろう、というそのプロデューサー的な自分の中の、非常に出てきちゃって。それで、そういうアルバムを作りたいなと思ったわけですよ。
秀:僕ら音楽ファンとしては、最高のアルバムですよね。これだけ、歌がちゃんとあって、しかもいろんなアーティストが違った表現をするっていうのは
島:だから、僕にとっては、ピアニスト島健というよりもプロデュース的な。だからこの歌手の方に、この曲をこういうアレンジで歌ってもらうっていうのも、僕の作品だと思うの。そういうことですね。だから、そういう歌手の方たちに参加していただいて、結果としては僕の作品になるっていうね。
秀:そうですね。そこで、今夜最後の曲なんですけど、これ『SMILE』という曲で、これはやられました。
島:コンサートでね。
秀:本当にどのアーティストも素晴らしいパフォーマンスと演奏、もちろんミュージシャンの方も超一級の方で、ただ沖縄のあの世界の、いわゆる沖縄音楽というんですかね。
島:そうですね。
秀:ジャンルでいうところの、和な音楽というよりも沖縄文化の
島:そうですね。
秀:あの沖縄文化とジャズの…見たことがない景色に感動して、よく音楽家の人、僕らもそうですけど、魂が揺さぶられたみたいな表現ってするじゃないですか。本当に揺さぶられましたね。これ、心で感じることじゃない、もう無防備な状況の中で音楽のエネルギーが心を通り抜けて、本当に魂揺さぶられて、もうすごくクールな島さんもすごく熱く見えて、どんどんエスカレート、格闘技のように、あれは実際プロデュースされてどうだったんですか、島さん。
島:これは、りんけんバンドという沖縄のバンドで、上原知子さんっていうシンガー、太鼓もいわゆる島太鼓っていう沖縄の太鼓とか、彼女は子供の頃からそういう沖縄音楽をずっと仕込まれてきた人で、出会いから話すと、りんけんバンドのリーダーの林賢(りんけん)というのが、実はこれもまた二十歳ぐらいの頃に、本当に駆け出しで生まれて初めて、ピアノ弾いてお金もらったっていう、当時あったいわゆるキャバレーみたいな、そういうのを最初僕もしばらくはやっていたんですけど、そこで彼が
秀:それは東京ですか。
島:東京でです。沖縄から出てきた照屋林賢(てるやりんけん)氏が、そのバンドに入ってきて、ベーシスト。一年ぐらい一緒にやっていたんですよ。それから、その頃はとても仲良くしていたんだけど、結局その後彼は沖縄帰っちゃったし、僕はその後アメリカ行ってたりとして、全然連絡取ることもなくなっちゃってて、で、なんと33年ぶりに再会したんですね。
秀:33年!すごい月日ですね(笑)
島:それが、あるテレビの番組にたまたま僕も出て、彼も出たことから、そのディレクターの人に“僕、林賢と絶対昔知っている林賢だと思うんで、というのは、りんけんバントというのは、ずっと見たり聞いたりしてたんだけど、でもあの林賢かっていうのは、確かめてはいなかったわけですよ。多分そうだろう、間違いないとは思ってた。それで、そのディレクターの人に、ちょっと会わせて欲しいって言って、それで会ったんですね。そしたら、向こうも、うわあ~島健って、それで33年ぶりの再会というのを、それが2,3年前に再開して
秀:そのときにこれ…
島:それでりんけんバンドのコンサートを見に行って、そのりんけんバンドのコンサートで、とても僕は感動して、絶対何か一緒にやりたいと思って、このアルバムの時にもう絶対林賢にやってもらおうと。それで、会って打ち合わせをしたんですけど、何やろうかという話になって、何曲か出た中で、じゃあ『SMILE』とことで。またおもしろいのが、りんけんバンドって、今までウチナーグチっていう沖縄の言葉意外では
秀:ウチナーグチっていうんですか。
島:その沖縄の言葉でしか歌わないっていうのがポリシー。
秀:上原さんが
島:林賢のポリシーで、絶対外の言葉では歌わないっていうので今までやって来た。それでこの『SMILE』ね、林賢が何語で歌うのって言うからさ、僕はそんなこと知らないから、何語って英語に決まってんじゃない
秀:そうですよね(笑)何語って言われてもね
島:英語以外に何があんの。林賢が一瞬、ああそうだよねって口ごもったんだけど、彼は彼で、実は今までウチナーグチ歌ったことないっていうのを、なんか俺に遠慮しちゃって言えなかった。それで後から聞いて、後から奥さんに、上原知子さんって奥さんなんだけど、
秀:本当ですか。
島:で、怒られたそうですよ。あんたがウチナーグチ以外歌っちゃダメって言ってたのに、何で急に英語で歌わせんのよ、って言ってね、奥さん怒ってたそうですけど。
秀:これもとても貴重な作品
島:ものすごい貴重ですよ。上原知子さんがウチナーグチ以外で歌っているっていうのは他に存在しないんですから。このアルバムでしかありえない(笑)
秀:これはアルバムのレコーディングも、この前のようなああいうセッション的に録ったんですか。
島:僕が沖縄に行って、林賢のスタジオで、りんけんバンドって8人編成なんですね。だからそこで、バンドのみんなが入って、どんな風にやろうかって言って、相談しながら、こういうのは事前にアレンジ書いて、どこっていうんじゃないですから、セッションだから。おもしろかったですよ。
秀:ライブがすごかったですよね。
島:最初ライブで再現できるって思わなかったんだよ。りんけんバンドじゃないしね、あのこの間のコンサートは、僕のトリオと照屋林賢氏と上原知子さんだけだったから、再現できないかなあと思ったんだけど、でもやってみたら、まあ、知子さんが太鼓を叩いてくれたんで、いわゆる沖縄のカチャーシーってリズムで。あれはスウィングしてるんだよね。
秀:そうですね。
島:そのリズムと僕のジャズのアプローチが何とも言えない
秀:何とも言えない
島:今まで聴いたことのない
秀:そうそう
島:音の世界を
秀:あれ、今まで誰かいますかね。
島:いないと思いますよ(笑)
秀:ジャズのアプローチと
島:あのリズムでジャズやった人は、多分いないと思う(笑)
秀:そうですよね。これ絶対話題にしなきゃだめですよ。日本の音楽シーンは。この島さんのプロデュースした『SMILE』は

     SMILE/島健Feat.りんけんバンド

秀:DEENボーカル池森秀一がお送りしてきたエアークルージンいかがだったでしょうか。素晴らしい今夜番組になりました、島さん。
島:ありがとう。
秀:本当にありがとうございました。

お知らせ:1月16日(火)メルパルクホール福岡
12月31日グランキューブ大阪

お便りのあて先 deen@crossfm.co.jpです。

     翼を広げて/DEEN

|

2006年11月 5日 (日)

11月3日 AIR CRUISIN'

こんばんは。DEENボーカル池森秀一です。
今週は、僕たちにDEENに非常にゆかりの深い、ゆかり深いと言いますか、多分織田さんがいなかったら、今のDEENは存在していないだろうと思います。
今夜のゲストはなんと織田哲郎さんにお越しいただきました。


織田哲郎:こんばんは。
秀:織田さん、ようこそ。こんばんは。先日、ライブありがとうございました。
織:いえいえ、こちらこそ。
秀:素晴らしい大人なライブでした。
織:(笑)

秀:ありがとうございました。その際にもちょっと話させてもらったんですけど、散々僕たちのヒット曲9割織田哲郎作なんですけど。
織:いやいや。

秀:僕は13年前にデビューしてすぐの時に織田さんの『SONGS』というベストアルバムの時にちょっとお会いして。
織:はいはい。手伝ってもらってね。
秀:その時しか会ったことがないんですよね。
織:実はね。
秀:はい。それから13年、織田さん、経っているんですけど。
織:何、やっていたんだろうね、俺、13年(笑)
秀:でも、すごいですよね。13年。
織:実は、今回出した『melodies』というアルバムがなんと13年振りということでね。

秀:っていうことは、あの『SONGS』からってことですよね。
織:そういうことみたいよ(笑)
秀:(笑)
すごいです。そんな話を後ほどたっぷり聞かせていただきますんで、よろしくお願いします。
織:はい、よろしくです。
秀:DEENの作曲はもちろん、ほかのアーティストの曲、相当何千万枚ですよね。作曲が織田哲郎と書かれた(曲が)世の中にヒットしたところでいうと。

織:そうですね。
秀:恐ろしいですよね、きっと。
織:(笑)
秀:皆さん、ご期待ください。その織田さんが数々の曲を集めたセルフカバーアルバム『melodies』の話や、織田さんに手掛けて頂いたDEENの楽曲の話。そして、織田さんの音楽のルーツなどいろいろ聞いていきたいと思います。


     Starting Over/DEEN

秀:今週はスタジオになんと織田哲郎さんをお迎えしています。
まずはDEENと織田さんの出会いから話をしていきたいと思いますが。やはり、僕たちは『このまま君だけを奪い去りたい』ここからすべてがDEENが始まったんですけど。実はですね、織田さん。当時、僕らはデビューしてからいろいろメンバーが決まったんです。
織:あっ、そうなの!
秀:元々……離れましたけど、アマチュアバンドで“さあ~頑張ろうぜプロ!”っていうんじゃなくて、僕はものすごい黒人音楽大好きで。

織:あ~。
秀:この番組ほとんど洋楽99%なんです。
織:なるほど。
秀:で、1%DEENの曲。
当時、そういう音楽ばっかり作っていて、デモテープが通って“すぐ、出てきなさい”って言われて、すぐ出てきたんです。そういう今で言うR&Bというポピュラーな表現になってますけど、そういうダンサブルなデモいっぱい作って。そういうもので呼ばれたから、そのモードで出てきたんです。

織:あ~、そう。
秀:それが作ってレコーディングしたりしてましたよね。ある日、当時のプロデューサーが、“池森っていたでしょう、北海道から出てきた。あいつに試しでいいから”試しですよ!織田さん。試しでいいから、この曲歌わしてみろって言われて、22くらいで出てきたばっかりで“はい、何でもやります”みたいなそういう状況だったので、試しでもいいや、何でもいいやと思って。曲一生懸命覚えてこのまま~♪”って歌ったらですね。
織:いいじゃんってことになったわけだ。
秀:決まったんですよ。織田さん、曲を提供する立場でそういう関係ってどうだったんですか、当時。

織:(笑)
秀:あれほど、織田哲郎の曲がバン!バン! 織田さんはどういう状況だったんですかね。
織:あの頃は、基本的に自分がプロデュースするモノに関しては全部責任は持つけれども、曲を渡すっていうことに関しては、そこから先は逆にタッチしないようにしてたのね。
中途半場にタッチしちゃうと、いろいろ言いたくなっちゃうじゃない。
秀:ああ、そうですね。
織:だから、中途半端にタッチするぐらいだったらタッチしない。曲は渡すだけ! ということにしてたから。だから、こういうものでこういう曲が欲しいって言われたら、曲を渡して、
そこから先は祈るだけ(笑)頑張っていい子に育っておくれみたいな。
秀:なるほど。
織:だから、モノによってそこから先“こんなことになっちゃたよ~”というのもないわけではないけれども。
秀:それはありますよね。
織:でも、やっぱり『このまま君だけを奪い去りたい』は“すごくいい感じになったじゃん”っていうんで嬉しかったんだ。
秀:ああ、本当ですか(秀ちゃん、嬉しそうでした)このまま~の曲は、例えば誰用とかピンポイントで、これは誰に使いたいとかそういうことはあったんですか。

織:あれはどういう注文で作ったんだろうな~。もう覚えてないわ。
秀:そうですよね。
織:自分でもやっぱりいい曲出来たなあって思ってたから。
秀:一番最初に歌った時は、サビはこのまま~♪じゃなくてClose your eyes~♪だったんですよ。
織:あれ、そうなの。
秀:ええ。
織:(笑)

秀:あの当時、ドコモのポケットベルのCMソングだったじゃないですか。いろんなやりとりで最終的に“このまま君だけに~”になったんですけど。
織:なるほど~。
秀:そういうところもすごいですよね、上杉くん。あれが出てきたっていう。最初からあれじゃなかったんです。
織:そうなんだ。
秀:最初の繰り返しのところは英語だったんですよ。
織:はあ~、そういう意味じゃ“このまま君だけを奪い去りたい”なってよかったよね。
秀:すごいですよね。
織:うん!

秀:あの言葉が出てくるっていう、あんなドンピシャリはまった。
織:なるほど。そういういきさつがあったんだ。
秀:丸13年経って、『このまま君だけを奪い去りたい』の㊙トークという。
織:本当だ(笑)
秀:僕も本当に訳が分からなかったんです。
織:本当に出てきたばっかり、いきなり歌って、いきなりデビューっていう状態なんだね。
秀:しかも、やってたのはダンサブルな曲ですから、あってもコード4つぐらいの音楽だから。
織:ああ、そっか。

秀:このまま君だけを~みたいに、すごいコード進行流れがあって、メロディーなんていうのはやったことなかったから。もうビックリですね。しかも、誰も周りの雰囲気も“売れる”なんて思ってないですから。
織:あら。
秀:“しょうがないよね~”ディレクターも試しでっていうからさ、やってみようよ、とりあえず。そういう流れで始まったんですよ。
織:ああ、そう(笑)
秀:織田さん、原点って何もないんですよ、僕ら。
織:面白い(笑)今明かされるDEEN秘話!

秀:次から次へと。
織:でもね、良かったと思うよ、すごく。あの曲、俺にとってはあれは本当に池森くんの声で良かったなって思うもん。
秀:本当ですか(嬉しそうに)
織:うん!
秀:それは光栄です。僕らも去年セルフカバー、それこそ織田さんに書いてもらった曲たちばっかりをいろんなプロデューサー、アレンジャーとセルフカバー1枚作ったんです。ベストアルバム。
織:聴かせてもらいましたよ。

秀:そのときに『TWELVE』っていう織田さんの曲も入ってんですけど。
織:はい、はい。
秀:それを作っていたら、サポートミュージシャンとかみんな、僕らもここ10数年でいろいろ試行錯誤して、何がDEENなんだろうみたいな。いろんな音楽の要素を取り入れて作品作ってきて。で、去年のセルフカバーの時、1曲だけ織田さんの『TWELVE』だけがオリジナル曲だったんですけど。
織:ああ、そうだよね。
秀:アレンジが上がってレコーディングしている時に、みんながみんな口をそろえて“DEENだね~”って。DEENだね、DEENだねって。

織:(笑)
秀:僕たちもメンバーも自分もDEENだよって。これ何なんですかね。だから、いつも思うんですけど、僕らDEEN、すごく見えない列車に所属している、乗っているみたいな感覚なんですよ、僕、織田さん。DEENって。それをみんなで模索して、何がみんな喜ぶんだろうみたいな。
織:なるほど。
秀:やっぱり織田さんと葉山さんのコンビで出来上がると、みんなが口をそろえてDEENだって言うんですよね。
織:そう言ってもらえると嬉しいなあ~。こちらこそ俺も本当に池森くんの声が乗った俺のメロディーって、自分でもすごくふに落ちるっていう(笑)

秀:ふに落ちる(笑)本当ですか。次、またいいですか、織田さん。
織:うん。またぜひ一緒にやれると嬉しいな。
秀:それでは、9月20日に出ました織田さんのセルフカバーアルバム『melodies』
織:はい。
秀:その話をゆっくり聞くということで、では織田さん、1曲この中から皆さんにお届けしたいんですけど。
織:そうですね。せっかくだから、やっぱりDEENとの縁ということで、俺も『このまま君だけを奪い去りたい』って自分のメロディーの中でもすごく好きで、これは13年前のコーラスやってもらった時の『SONGS』にも入れたんだけど、今回やっぱりもう一回今の自分としてこの曲を歌ってみたかったの。


     このまま君だけを奪い去りたい/織田哲郎

秀:いい曲はどんなアレンジしてもいい曲ですよね。これは洋楽邦楽含めて。
織:自分でもやっぱりこれは楽しかったなあ、やってて。
秀:『SONGS』の時もオケ、ものすごいオケになってましたけど
織:(笑)
秀:今回のもすごいですね。
織:そうね。なんかオーケストラアレンジをしたくなる曲なんだよね。
秀:はあ~。誰が聴いてもものすごいある種お金かかってますよね。
織:(笑)
秀:すごい。『SONGS』の時もすごかったですけど、今回のも。

織:あれは……そうね。『SONGS』の時のはぶっちゃけお金かかったもんね。本当に。
秀:では、たくさん聞かれていると思うんですけど、どうしてこの時期にセルフカバーっていう。
織:これは、本当言うとオリジナルを先に出すはずだったんですよ。ずっと、オリジナルは作ってる。5年位前からかな。ずっと今年は出すって言ってて、実際自分も毎年毎年そのつもりでずっと作ってんだけど出来ないのよ、これが。完成しないの。
秀:完成しない。それは……。
織:ずっと作ってて、どんだけ作れば気が済むんだくらい作ってんだけど、作っている先からもっとこういうのやってみようかなとか、アレンジ変えてみようかなとか、なんかそんなことばかりやっている間に月日は経ってしまって……。

秀:ということは、曲たちはものすごい。
織:いっぱいあんのよ
秀:あら(嬉しそうに)本当ですか。
織:うん。で、本当は自分のオリジナルを作ってから、もう一回『SONGS』みたいなセルフカバーはそれはそれとして、まとめとしてもう一回やりたいと思ってたんだけど、このままじゃらち明かないなと思って。
秀:あっ、出来ないと。

織:そう。先にセルフカバーを作ってから、オリジナルのほうに改めて取り組もうと思って。
秀:なるほど。曲は『SONGS』とは随分変わってますけど、これだけヒット曲があったり、作品も提供数はものすごいじゃないですか。そのへんのチョイスは織田さんご自身が決められるんですか、それともみんなスタッフも含めて。
織:今回はこれは全部自分で決めたかな。自分がやっぱり何を歌ったら、要するに作曲した人間が歌いなおした、カバーしたってことだけじゃあ、全然、俺が例えば『踊るポンポコリン』歌ったからって、ねえ、一瞬面白いだけで、ちょっと面白いけど(笑)
秀:聴いてみたいですけど(笑)
織:ちょっと歌ってみたいけど(笑)一瞬面白いだけだから、やっぱり自分が歌うことで、別の作品としての良さが出るんじゃないかっていう風に思えるかどうかってことが一応基準で選曲したってことと、あとはこんなミュージシャンと一緒にやりたいなっていう中で、このミュージシャンに来てもらうんだったらこの曲をやると面白いかもしれないっていうことだったりとか。そこらへんの兼ね合いで。

秀:これは、時間的にはだいぶかかってんですか、それとも期間決めて1ヶ月でみたいな。
織:いやいや、やっぱり半年くらいはかかっているかな。
秀:ああ。織田さん来たときに絶対聞こうと思ってて、メンバーも絶対聞いてくれと。僕らデビュー当時、しょっちゅう“織田みたいな曲書けよ”って、もう何かあると“ユーミンの歌詞勉強しろ”か“織田みたいな曲作れ”って、耳にタコが出来るくらい言われまして。
織:それもちょっとかわいそうだね。

秀:(笑)でも、実際いいモノですから。それによって、みんな相当やっぱりいい素材をもとに勉強するって大事なことじゃないですか。今それすごい役立ってますから。
織:そっか。
秀:ええ。その……織田さんは雰囲気で作ってんのか、それともちゃんと、ちょっと隣の音行ってたりしているヤツもそれを狙って作っているのか。雰囲気でそう歌ってんのか、そこをいつも聞きたいと思ってて。
織:ああ。それは……あのね、意外に考えているといえば考えてるかもしれない、そういうところに関しては。結構、細かいといえば細かいんだよね。このコードの時に、この音が気持ちいいみたいな、かなり細かくあるから自分の中で。その時考えているというよりは、自分の中で何が気持ちいいかっていうのは、かなりやっぱり細かく決まってんのね。

秀:ああ。
織:それは、多分そうね、考えているっていうか。あんまり雰囲気っていうところじゃない。ちゃんと法則が自分の中にあって。
秀:聞いてよかった。ホッとした。メンバーがこれノリで作っているって言われたら、どうしようってみんな言って。
織:(笑)
秀:これは本当に、もしノリでこのコードでこの音行ってて、これノリで作っているって言われたらどうしようって。よかったです。
織:でも、逆に言うと、考えてって曲作れないところもあるから。自分がどうが気持ちいいっていうものを、自分の中で、日常ですごく蓄えといた中で、作る時はある意味ノリで作ることも大事だと思うね。曲自体を作る時にやっぱり考えながら作るとメロディー自体に勢いがなくなるから。ただ、どうが気持ちいいかっていうことの細かい見つめ直しっていうか、そういうものの蓄えは作る前に、やっぱり日常でしていくことのような気がするな。

秀:素晴らしいです! 作曲が目指している人がいたらもう目からウロコですよね。やっぱり準備っていうことですよね。
織:そうね。
秀:本当にいろんなことに準備しておくことですよね。
織:うん。
秀:必然的にいい曲が生まれているわけじゃないですね。

織:だから、やっぱり人の曲聴いたときに、ある意味ケチつけるっていうの。俺ならこうが気持ちいいっていう(笑)そういう聴き方。だから、逆に言えばこの曲ってこうだからすごく気持ちいいなとか、そういう風にやっぱり漠然とじゃなくて、こうが自分が音楽の中でこういうことが好きなんだ、こういう風に自分ならしたいんだ、っていう聴き方で日常音楽聴いていることは大事なんじゃないかな。だから、そうだね。そう言ってもらえると嬉しいな(笑)
秀:ホント、素晴らしいです。ありがとうございます、織田さん。
織:いえいえ。
秀:そこで、織田さんもう1曲『melodies』から紹介していただきたいんですけど。
織:はいはい。それでサイモン&ガーファンクル好きだったから、『コンドルは飛んで行く』ってあったじゃない?
秀:どんな曲ですか。

織:サイモン&ガーファンクルで、いわゆるアンデス辺りの民謡でフォルクローレって言われるそこらへんの音楽が子供の頃からすごく好きで、そういうフォルクローレに影響を受けたモノ、今までチョコチョコ人に書いたり、自分でも歌ったりとか、チョコチョコはしてたんだけど。
秀:『Memories』も多少入ってんるんですかね。
織:ああ~、多少ね。
秀:ちょっと。ちょっと哀愁感が。
織:そうだね。ちょっとエスニック系が入ってるもんね。そういうマイナーの民族音楽的なものが昔からすごく好きだったから。で、今回、初めて本当のフォルクローレのミュージシャンと一緒にフォルクローレとして完成させたのが、このバージョンのわけです。


     ボクの背中には羽根がある/織田哲郎

秀:ここからは、多分日本で作曲という部門では、織田さん、断トツ1位ぐらいのノリですよね。
織:いや、そんなことないっすよ。
秀:本当ですか!
織:うん。え~、枚数的に言うと3位らしい。
秀:3位ですか。日本の音楽という文化が始まってからということですよね。
織:そうですね。
秀:すごすぎですよ、これ。
織:いやいや。

秀:そのメロディーメーカー織田哲郎は、何を聴いてきたかというところにちょっとフォーカスを当てて、織田さんに話を聞きたいんですけど。
織:はい。
秀:織田さん、そもそもどういう環境で音楽の道に……。
織:あのね、音楽は好きだったんですよ。やっぱり子供の頃から。だから小学校の頃から学校のブラスバンド入ったり、家にウクレレが転がっていると、家族誰も弾かないのになぜかウクレレがあって、俺だけが弾いていたの。
秀:えっ、それはどのぐらいの?

織:それが小学校の多分3,4年の頃かな。なんでだろうな。多分、親父が誰かの土産でもらったとかそんなんだと思う。
秀:ウクレレってチューニング、全然違うんですよね。
織:あれは、ギターの1,2,3,4弦と一緒なの。だから、ウクレレやっていたのは、やっぱりギターをやる時に役に立ったんだよね。なんかそうやって楽器があると、楽器で遊ぶっていうのはすごく好きだったんだけど、自分としては小学校の頃は漫画家になろうと思ってて、中学で俺、親父の仕事でくっついてそのままイギリスに行ったのね。その頃は日本人学校とかないから、普通の向こうの人間が行っているイギリスの学校入って、授業で油絵とかあったもんだから、それに周りに美術館とかいっぱいあるわけよ、やたらと。それでそのまま素直に油絵の画家になろうという風に。音楽を聴きながら油絵描くのが好きで、イギリスにいた頃だから、ちょうど70年代前半なんだけど。

秀:一番盛んな時代って言われている頃ですね。
織:すごい面白かった。グラム・ロックとかプログレ(ッシブ・ロック)がすごくガーって来てたときで、ジェネシス、T.REX、デヴィッド・ボウイとかがバー!って売れ出した頃で。
秀:ああ、デヴィッド・ボウイ。
織:それから日本に帰ってきたら日本がちょうどフォークソングブームなってて、吉田拓郎さんとか井上陽水さんとかああいう人たちがワアーって出てて、その時俺は高知の学校の寮に入ってたのね。
秀:四国の高知ですか。え~!

織:イギリスから高知。
秀:織田さん四国高知の出身なんですか?
織:親が二人とも高知なの。俺はいろいろ転々としてて、大体東京なんだけど、まだ親がイギリスいる間に俺だけ先に日本に帰ってきて、両親とも高知の出身だから、親戚が周りにいっっぱいいるって、高知の学校行って、いきなりイギリスで背中まで伸びてた髪を、その学校、丸坊主の学校で丸坊主にしたわけよ。そこの寮に入ってて、それでフォークソングブームだから寮でなんかしなきゃいけない。みんなギター持っている奴がいっぱいいて、それを楽器あったらいじるの好きだったから、ギター弾き出して、そこからもう“よし! 音楽だ”って一直線。

秀:それは誰かに教わらないと無理ですよね。いたんですか。
織:いや、全然。俺が逆に半年ぐらい経ったら、先生やっていたからみんなの。
秀:織田さん、最初はどうやって。
織:えっとね、「平凡」とか「明星」とかの。
秀:Eマイナー、こうみたいな。
織:そうそう。コードの押さえるところ黒丸付いてるじゃん。
秀:付いてますね。
織:あれ、あれ。
秀:うわあ、すごいかなり距離が縮まりました、織田さん。

織:(笑)
秀:織田哲郎でさえそうだということは。
織:実は、あれって黒丸しか書いてないから
秀:しかもローコードですよね、ほとんど。
織:そうそう。どの指で押さえるとかは指示ないじゃない。だから、いまだに本当はこう押さえるっていうのとは違う押さえ方してるんだよ、俺、実は。それはそれで違うなりの便利さもいろいろあったりして。ずっとそれで来ちゃってるんだけど。
秀:え~、すごい。
織:ギターそれで弾き出したら、あとはもう一直線。もうこれだ!って油絵なんかペーンって全く描かなくなって。

秀:そんな織田哲郎さん。衝撃的な音楽はあったんですね。それは今日、ぜひ僕リクエストで、織田さんの持ってくる曲ってすごい興味深くて、織田さんここで何を持ってきたんですかね、曲は。
織:やっぱり、自分にとって一番何がルーツなのかって考えると、一番最初に買ったアルバムがサイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』。そのアルバムって、子供の時ってお小遣いあんまり、俺の頃はレコードで、レコードそんなに買えなかったから、『明日に架ける橋』だけを半年ぐらいずっと聴いていたの。だから、今でもどこに何の音が入っているとか、そういうあのレコードに関する音だったら全部頭の中に入っちゃってるの。
秀:情報が。すごいですね。

織:それしか持ってないんだもん。それをカセットに録って、なんだろうね、あの飽きなさって。ずっとそれだけを朝から晩まで聴いていたの。
秀:やっぱり情報入れる才能も多分すごいと思うんです。
織:ある意味、そういう飽きないっていうのも一つの才能だとしたら(笑)飽きないっていう才能があったのかもしれない。
秀:すごいですね。
織:やっぱり、あのアルバムが自分の中で深くくいこんでるんなあっていう気はするんだな。


     BRIDGE OVER TROUBLED/SIMON&GARFUNKEL
           (明日に架ける橋)

『オリジナル七変化』←カバー曲とオリジナル曲を聴き比べるコーナーです。

秀:今週はなんとゲストの織田哲郎さんに曲を選曲してもらいました。このコーナー、番組始まって1年1ヶ月経ちまして、この番組の看板コーナーというか。
織:なるほど。楽しいコーナーだな。
秀:ええ、オリジナル……特に洋楽ってたくさんあるじゃないですか、カバー。それがある種のリスペクトでもあったり、このジェネレーションを越えての交流みたいのあるじゃないですか。だから、全然飽きずに僕もこのコーナー大好きで、いつもいろんなの持ってきてやってんですけど、織田さん来てくれるということで、スタッフに“このコーナーちょっと織田さんにお願いしてみて”って。織田さんは何を持ってきて、紹介してくれるのかと思って。

織:いろいろやりたいのあったの。本当に俺もいろんなシンガー好きになっては、“あれ、これってこの人が曲書いているんだ”って元の人のを聴き出したりすることがよくあって、それで好きになったのがボブ・ディランだったり、レオン・ラッセルだったりしたのね。特にボブ・ディランなんかは、全然違うのよ。“違う曲じゃねえか、これ”みたいな。ボブ・ディランって変じゃない?
秀:ウィンウィン~♪
織:そう!そう! ウィンウィン~♪
“おいおいおい!”みたいな、どうやったらこの曲がこれになったんだみたいなね。
秀:それは作、ボブ・ディランなわけですね。

織:そう。それがたいていな場合はやっぱり元の人のほうが、俺好きになってたの。ボブ・ディランとかレオン・ラッセルとかすごい癖あるじゃん。
秀:はい、そうですね。
織:あっちの方が最後には好きになっちゃうの。
秀:それは、今の年代っていうことですか、織田さん。
織:いや、もう中学の頃から。
秀:マジですか!

織:そう。だから、ボブ・ディラン、あんまり俺の世代で好きな人いなかったんだけど、もっとだいぶ上の人たちだったから、ボブ・ディラン好きな人って。だけど、俺はやっぱりロッドかな、ロッドの曲ですごく好きな曲がボブ・ディランで、ボブ・ディランって名前は知ってたけど、あんまり聴いたことなくってロッドのこの曲、これ、じゃあボブ・ディランの買ってみよう、そしたら、ウヮンウヮン~♪あれ?って思ったんだけど、だんだんそれが癖になっちゃって、ボブ・ディランばっかりそろえるようになっちゃったの。どれ聴いてもウィンウィン~♪言ってたりするんだけど、これがたまらなくなっちゃって。レオン・ラッセルもあの頃だとカーペンターズの『スーパースター』とかそういう、それで聴いたら元は変じゃない、あの人も。でも、あれが癖になっちゃってレオン・ラッセル揃えて。で、今日聴いてもらうのは、ロッド・スチュワートはずっと好きなんだけど、実はここ20年ぐらい大好きなシンガーでトム・ウェイツって人がいて、これも今日聴いてもらえば分かるけど、ロッドのはオケがちゃんとしているのよ。だけど、トム・ウェイツのこれでいいのかよっていうオケが段々癖になっちゃうの。
秀:なるほど。オリジナルはトム・ウェイツですか。
織:そう。

     DOWNTOWN TRAIN/ROD STEWART

秀:歌、ヤバイですよね、本当。ボーカリストとしての……
織:素敵でしょう。
秀:こんな声で歌われたらヤバイですよね。
織:本当ロッドはいいシンガーなんだよね。でも、これがトム・ウェイツの歌がまたいっぺんトム・ウェイツの味を覚えちゃうと。
秀:味を覚えちゃうと
織:ちょっとロッドなんか物足りないな、っていう気がしてきてるから不思議なの。
秀:本当ですか。

     DOWNTOWN TRAIN/TOM WAITS

秀:なんかものすごいロックですね。
織:そうだね(笑)
秀:なんか織田さんのバックボーンものすごい垣間見れました。
織:(笑)
秀:すごく分かります。トム・ウェイツのバージョン、ロッドのバージョンとは全然違いますね。
織:そう。どっちも好きなんだけどね。でも、このトム・ウェイツの味たまんないでしょう。
秀:ええ、なんか織田さんがそのままカバーしても全く違和感ない、そのままの感じしますね。
織:そうね。

秀:トム・ウェイツはアメリカですか、イギリス?
織:アメリカ人。
秀:風貌的にはちょっとロカビリーっぽいも感じもするんですけど、やっぱりそういう……。
織:いや。
秀:全体的にどういう、プレスリーぽいとかそういう。
織:いやいや。もうヘンな人!
秀:(笑)
織:すごく。
秀:今はもう……活躍されてないですか。

織:いやいや、それなりにちゃんとやっていますよ。こんな感じで。
秀:ずっと、こういう感じですか。割とアメリカのこの手のミュージシャンの方、ジャスに走る人多いじゃないですか。思いきりブルースだったり、そういう傾向ではなくていまだにロックなメロもあってっていうノリですか。
織:なんていうんだろうな。やっぱりジャズの影響の強いアルバムもこの人作っているんだけど、ずっとトム・ウェイツワールドよ。
秀:押しが強い。
織:この人の世界として、誰も文句言えない世界というのかな。
秀:オケも自分で演奏しているかのような。

織:そうそう。そんな勢いでしょう。
秀:これ、いつものオリジナル七変化と景色変わりましたね。
織:(笑)
秀:今夜は相当楽しい番組になってんじゃないですか。というか、ためになっている番組。織田さんありがとうございました。
織:こちらこそ。


秀:今週は織田哲郎さんと番組お送りしてきましたが、いかがだったでしょうか、織田さん。
織:楽しい番組で。
秀:本当ですか。
織:好きなモノかけさせてもらって嬉しかったな。
秀:こちらこそいろいろためになる話、ありがとうございました。なんと言ってもいっぱい曲を書いてもらっているのに、こんなにゆっくり話したのは初めてだという。
織:(笑)

ライブのお知らせ:1月16日(火)メルパルクホール福岡

お便りのあて先 deen@cross.fm.co.jpです。

     負けないで/織田哲郎

今週は織田哲郎さんがゲスト。かなり楽しかったですよ。このあと、私いろんなバージョン『このまま~』を聴きたくなりました(^^)
織田さん、とっても渋くてオトナ~な感じでした。
また、DEENに楽曲提供してくれたら、嬉しいな(^^♪

お知らせ:今回のエアクルはメッセージがなかったので、このまま期間を限定せず公開させていただきますm(__)m

| | コメント (10)